レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

息抜き

2014-11-17 17:36:22 | 日記
今日は午前中は晴れてましたが
午後から曇天に

我が精鋭?
翌日帰って来てくれました
1羽だけ帰らない!
1番スピードが出ると思ってた鳩

スピードと脆さは紙一重
ろくにスピードも出さずに
脆くも消えました~
どうせ落ちるのなら一発やって
奨励○を稼いでから落ちてほしい
と思う今日この頃です!

レースも終わり残すは品評会だけ
品評会向きの鳩もいないので
参加予定なし見学だけです

レースに品評会にと1年中
燃えてるおっさん連中もいますが
そこまで燃えることが出来るのは
羨ましい限りですね

我舎はレースも終わったので
少し息抜きしますか~

ダラスクィーン
ハイツマンのシオン系
825マイル1位という事は
1320k1位




表情が素晴らしい
この鳩は尾が一枚小判ではないですね
少し開き気味にするようです

ファブリーのベンジャマン

たぶん現在の翻訳では
ベンジャミンだと思いますが?




この鳩も表情が良いですね
尾は一枚小判ではなく開き気味

鳩は1羽1羽個性があるので
ひとつの物差しでは計れない

いつも書いてますが
眼とか翼、一枚小判など
ひとつの特徴だけでその鳩を評価すると
大変な間違いを起こす事になりかねない
弱小鳩舎の戯言です!