レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

高架橋

2014-01-28 20:30:21 | 日記
今朝は雲ひとつ無い快晴
放射冷却で冷えました
飲水器の凍り方を見ると
この冬一番の寒さでした
水道管も当然凍結
しかし日中は気温が上がり
昨日ほどは寒くなかったですね

我舎の目の前では道路工事
朝から夕方まで騒音
鳩は騒音にはわりと平気ですね
平気と言うかすぐ慣れます
鳩達は特に神経質になる事もなく
普段と変わらない
夕方給餌中に大きな音がしても
全く気にせずガツガツ食べてましたから

野良鳩なんかは
高架橋などにに巣作りしてるし
都会の騒音が激しい所でも
平気で巣作りしてますからね

高架橋で思い出しました
新幹線の高架橋近くに住んでる
会員が鳩レースを始めた頃の話

高架橋は低くて梯子で上れる高さ
そこに巣くってる野良鳩の卵が
孵化して1週間頃を見はかって
梯子で上り脚環を入れて来る
そして雛が育ったら持って来て
馴致をつけてレースに使い
好成績を挙げてたのです
誰が言ったか新幹線系

野良鳩はドバトとは違って
レース鳩が舎外で失踪したり
訓練やレースで落ちたりして
野良になった鳩かその子孫
子孫と言っても直仔か孫迄でしょうね

嘘ではありません本当の話です
今でも鳩レースをやってますが
その後は熱が入って
色々な鳩を導入してるようですが
昔の方が強かった!