レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

南風

2013-03-13 18:16:27 | 日記
午後から風が強くなりますた
しかも南風で立ってると風で押される
今日がレースだったら
空中に浮いてるだけで風が運んでくれる
羽バタキ不要の追い風レースで
帰還率も良かったでしょうね~
たらればの話ですた!

思い出しました
昔 GN放鳩当日に関東から西で
南西の強風が吹き荒れ
翌日早朝からバタバタ帰った事がありました
誰もが「総合優勝した!」と思ったとか
が・・・みんな帰ってた!
そんな南西の強風の高分速レースが
過去に何度かありましたね

昨夜は友人の親父さんのお通夜
鳩仲間が集まり当然鳩の話

その中で他所の連合会の話に
県南県中のおっさん連中は
400k後の2回訓練に行っていて
持寄り当日に3回目の訓練とか
鳩はガソリンで飛ばす!を
地で行ってる人達

だらかそういう鳩舎から
鳩を持って来ても飛ばないはずです
我連合会でもそういった鳩舎から
鳩を導入してる人達がいますが
結果は・・・・・
強いからと言う理由だけで鳩を導入しても?

昔 先生に言われました
自分より管理が悪くて
飛んでる鳩舎から導入しなさい!
同じ様な事が雑誌などにも載ってます

それだけ努力して飛ばしてるのは立派ですし
その強さは認めないといけませが
種鳩の導入を考えて場合
魅力を感じないのは我舎だけでしょうか?