レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

冬場の舎外

2012-11-22 17:52:13 | 日記
夜明け前にカラスが大騒ぎ
オオタカがやって来たようです

朝から曇り空
昼前から天気が良くなり
外はポカポカ小春日和に

12月は来るべき春シーズンに向けて
舎外で飛ばし込み体力を付ける時期と
よく聞きます
12月は比較的天候も安定し
空気も乾燥するので
鳩は追わなくても舎外は良く飛びます

しかし
ここで問題なのは猛禽類の存在です
選手鳩が多数居るのなら
犠牲覚悟で舎外するのですが
これ以上少なくなっては
春もまともに戦えなくなりかねません!
ここが弱小鳩舎の辛いところです

ヨーロッパでは猛禽被害を避けるために
冬場は舎外を休むという記事を
雑誌で読んだ事がありますが
ヨーロッパは日本に比べてスタートが遅い
日本のシーズンが終わる頃に
向こうはスタートする?

うちの連合会は
100k訓練のスタートが
1月中旬になりそうです
さてさて冬場の舎外!如何しましょう?