今朝は放射冷却現象!冷えました~
流石に飲水器も凍ったのですが
まだ真冬ほどではなく氷の厚さ2~3㎜
鳩の話
先日に続いて以前に他所に載せたものです
以前から気になっていた事を書いてみました。
だいぶ前に鳩界誌に載ってた記事です
オランダのW・ファンレーウヴェンが言ってた事です。
ファンレーウヴェン鳩舎は、M・ファンヘール、カイパー兄弟、オーステンライクを主力に少数でバルセロナIN総合優勝やダックスN総合優勝などの成績を挙げていた強豪です。
「長距離鳩舎と短距離鳩舎の一番の違い?
鳩も管理も違うのは当然だが一番の違いは作出羽数が違う
例えば短距離鳩舎が約50羽の2才以上の選手鳩を持ちたいとすると、毎年自分用の鳩を約100羽作出すれば何年か後には50羽の選手鳩を持てる
しかし長距離鳩舎の場合は毎年自分用に約200羽の鳩を作出しなければならない。
つまり短距離鳩舎の倍の数を作出しなければ駄目なのである
短距離鳩舎と長距離鳩舎では舎外の飛び方が違う、特に若鳩の舎外が問題なのです 」
長距離レースの方が短距離レースより帰還率が低いからではない、ヨーロッパでは長距離鳩舎の舎外失踪の率が短距離鳩舎に比べて桁外れに多いためである
W・ファンレーウヴェンやカイパー兄弟であろうとファンヘールであろうと同じである
だから自鳩舎の選手鳩用の作出羽数は実に多いのです。
以上
長距離鳩舎と短距離鳩舎では舎外の飛び方が違う?
日本の場合は短距離から長距離に距離を伸ばすレースシステムなので、純然たる短距離専門鳩舎や長距離専門鳩舎は存在しないと思います。したがって長距離鳩舎と短距離鳩舎の舎外の飛び方の違いは、実際にオランダに行った人でないと分かりません?
なぜ、オランダでは長距離鳩舎が短距離鳩舎に比べて舎外での失踪率が桁外れに高いのでしょか?
良く長距離鳩は短距離鳩より飛ぶスピードが遅い?ので猛禽類に捕まる確率が高いと言う話を聞く事がありますが、その意見には賛成出来ません。
長距離レースの方が短距離レースに比べて圧倒的に空中にいる時間が長いのですから、当然猛禽類に襲われる確率が高くなるはずです。
猛禽類に捕まる確率が高い鳩が長距離を帰れますか?
それは、その人が持っている長距離系が能力的に問題があったのではないでしょうか?
見ていると逃げ方の悪い鳩、怖がって群から離れて下に降りようとする鳩が捕まる率が高いのです。勿論巣立ち間もない雛が捕まるのは仕方ありません。
でも、この話は猛禽類には触れてません猛禽類の被害は別のようです
では、長距離鳩舎が短距離鳩舎より圧倒的に若鳩の舎外失踪が多いのはなぜでしょうか?
W・ファンレーウヴェンの言葉「特に若鳩の舎外が問題なのです 」にヒントがあるようです!
話は別ですが、若鳩の舎外失踪(猛禽類は別として純然たる舎外失踪です)は配合が合ってない場合が多いと思ってます
まだ猛禽類の被害が少なかった頃ですが、6羽作出して5羽舎外失踪したペアがありました、残った1羽もレースで失踪です、しかし、この親鳩は♂も♀も違う鳩との交配では舎外失踪せず、レースでも活躍した鳩を作出したのです
ただ、W・ファンレーウヴェンの話は種鳩の配合が合う合わないではなく、舎外の問題のようです!
流石に飲水器も凍ったのですが
まだ真冬ほどではなく氷の厚さ2~3㎜
鳩の話
先日に続いて以前に他所に載せたものです
以前から気になっていた事を書いてみました。
だいぶ前に鳩界誌に載ってた記事です
オランダのW・ファンレーウヴェンが言ってた事です。
ファンレーウヴェン鳩舎は、M・ファンヘール、カイパー兄弟、オーステンライクを主力に少数でバルセロナIN総合優勝やダックスN総合優勝などの成績を挙げていた強豪です。
「長距離鳩舎と短距離鳩舎の一番の違い?
鳩も管理も違うのは当然だが一番の違いは作出羽数が違う
例えば短距離鳩舎が約50羽の2才以上の選手鳩を持ちたいとすると、毎年自分用の鳩を約100羽作出すれば何年か後には50羽の選手鳩を持てる
しかし長距離鳩舎の場合は毎年自分用に約200羽の鳩を作出しなければならない。
つまり短距離鳩舎の倍の数を作出しなければ駄目なのである
短距離鳩舎と長距離鳩舎では舎外の飛び方が違う、特に若鳩の舎外が問題なのです 」
長距離レースの方が短距離レースより帰還率が低いからではない、ヨーロッパでは長距離鳩舎の舎外失踪の率が短距離鳩舎に比べて桁外れに多いためである
W・ファンレーウヴェンやカイパー兄弟であろうとファンヘールであろうと同じである
だから自鳩舎の選手鳩用の作出羽数は実に多いのです。
以上
長距離鳩舎と短距離鳩舎では舎外の飛び方が違う?
日本の場合は短距離から長距離に距離を伸ばすレースシステムなので、純然たる短距離専門鳩舎や長距離専門鳩舎は存在しないと思います。したがって長距離鳩舎と短距離鳩舎の舎外の飛び方の違いは、実際にオランダに行った人でないと分かりません?
なぜ、オランダでは長距離鳩舎が短距離鳩舎に比べて舎外での失踪率が桁外れに高いのでしょか?
良く長距離鳩は短距離鳩より飛ぶスピードが遅い?ので猛禽類に捕まる確率が高いと言う話を聞く事がありますが、その意見には賛成出来ません。
長距離レースの方が短距離レースに比べて圧倒的に空中にいる時間が長いのですから、当然猛禽類に襲われる確率が高くなるはずです。
猛禽類に捕まる確率が高い鳩が長距離を帰れますか?
それは、その人が持っている長距離系が能力的に問題があったのではないでしょうか?
見ていると逃げ方の悪い鳩、怖がって群から離れて下に降りようとする鳩が捕まる率が高いのです。勿論巣立ち間もない雛が捕まるのは仕方ありません。
でも、この話は猛禽類には触れてません猛禽類の被害は別のようです
では、長距離鳩舎が短距離鳩舎より圧倒的に若鳩の舎外失踪が多いのはなぜでしょうか?
W・ファンレーウヴェンの言葉「特に若鳩の舎外が問題なのです 」にヒントがあるようです!
話は別ですが、若鳩の舎外失踪(猛禽類は別として純然たる舎外失踪です)は配合が合ってない場合が多いと思ってます
まだ猛禽類の被害が少なかった頃ですが、6羽作出して5羽舎外失踪したペアがありました、残った1羽もレースで失踪です、しかし、この親鳩は♂も♀も違う鳩との交配では舎外失踪せず、レースでも活躍した鳩を作出したのです
ただ、W・ファンレーウヴェンの話は種鳩の配合が合う合わないではなく、舎外の問題のようです!