江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

久しぶりに生地を買って

2018年04月04日 | 工房

 

 

 

おはようございます 自室の窓から朝日が見え始めて

今日も良いお天気です

昨夜は暖かすぎて寝苦しいくらいでした

      

昨日はブログどうしよう 桜も散ってしまったし 何にも写真がないし

しょうがないから休んじゃおぅ って

 

私の部屋のお隣の土地はまだ更地のままで 

一日中 陽があったって明るい~~ ラッキー です

 

とても尊敬している方から頂いて もったいなくて挿し木してみた「啓翁桜」

今のところ元気で がんばれ~~って 毎日ガラス戸越しに見守っています

 

先日 暇を持て余して一人で岩槻の桜を見に行った時

久しぶりにすぐ近くの手芸品店に立ち寄ってみて

珍しい鍵盤柄の生地を見つけて

散々迷ったんですけど つい買ってきてしまって

 

このまま使ってもただガチャガチャした感じで全く魅力もないし

さてどういう風に使おうかな…

 

考えあぐねて また黒い生地を買いに行ってきました

結果的に上のような使い方にして 

A4が入るサイズのトートバックを作ることにしました

 

こういう使い方をすると半分近くが無駄になってしまって

もったいないんですけど仕方ないですね

 

暖かくなってのんびりと日向ぼっこしていた 野良ちゃん