ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/11 スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 #5

2024-02-11 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 ロー・ラレンが調査の為に乗船する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ラフィ ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下
ウォーフ 元部下
ロー・ラレン 元操舵手

起:ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
承:ローは、艦隊のトップが可変種かもしれないと告げる。
転:ローは艦隊に陰謀があると警告する。
結:タイタン号は、艦隊に追われる事となる。

 ジャックは、ブリッジで発砲する悪夢を見る。
そして、再び「私を探して」と言う声を聞く。
 修理の為、タイタン号は艦隊本部へ向かう。
可変種が艦内へ乗り込んでいたが、乗員はX線検査を受けているはずだ。
指揮権はショーへ戻され、ピカードは騒動の責任を負うつもりだ。
 ラフィとウォーフは、デイストロム研究所の調査を求めるが、許可されない。
陰謀の真相はデイストロムにあるはずだ。
デイストロムへの侵入方法を知っているのは、
犯罪シンジケートのボスであるバルカン人クリンだ。
ラフィらは、クリンの所へ乗り込む。
クリンは、スニードを殺した事を恨んでいたが、ウォーフは情報がほしいと告げる。
 タイタン号の前にイントレピッド号が現れる。
乗船してきたのはロー・ラレンだった。
ローは、ピカードとライカーを尋問すると告げる。逆らえば反逆罪だと。

 可変種を調査するビバリーは、人間の内部まで再現している事に気付く。
可変種は進化したらしく、こうなるとどこにいるか知るすべはない。
 ピカードは、マキに共感したローが、艦隊で地位を得ている事に困惑する。
ローは、ジャックも関わっていると告げる。
 ローは艦隊情報部に誘われ、更生プログラムを受けて昇進してきたと言う。
 ピカードとローは、お互いに本物だと確認。
ローは、艦隊のトップレベルの人物が、実は可変種かも知れないと言う。

 ラフィらは捕らわれていた。
クリンは、家族同然のスニードを殺したなと怒っていた。
殺し合いを強要され、ラフィに刺されたウォーフは息を引き取る。
 だが、クリンの手下が次々と倒される。
実は生きていたウォーフのしわざで、
彼はカーレスの技で心拍を調整して死を装ったのだ。
 クリンを追及すると、デイストロムのセキュリティに欠陥があり、
そこに付け込む装置を仕込んだと白状。
ウォーフらは、その装置をいただく事にする。
 ローは、可変種は艦隊の各所にいると言う。艦隊全体の問題だ。
フロンティアデイには全艦隊が集まる予定だが、そこを狙う陰謀があると指摘。
複数の艦で問題が発生しているが、もみ消されている。
信用できるのは潜入捜査しているウォーフらだけだ。
 ローはピカードに、信用できる者を残して逃げるように求める。
退散するローは、ひそかにベイジョーのイヤリングを渡していた。

 ローはシャトルでイントレピッド号へ戻るが、同乗者は転送で退散してしまう。
シャトルには爆弾が仕掛けられており、同乗者が可変種だったのだ。
後を頼むと言い残したローは、シャトルをイントレピッド号に近付けるが爆発。
イントレピッド号にも可変種がいるのだ。
 乗員の大半はイントレピッド号へ転送されており、味方は少ない。
イントレピッド号は魚雷の用意をするが、タイタン号は間一髪退散する。
 ピカードは、ローにベイジョーのイヤリングを渡されていた。
そこにはデータチップが隠されており、ローが調べたすべてが保存されていた。
潜入捜査していたと言う仲間に連絡し、それがウォーフだと知る。
 ジャックは4人を倒したが、全員可変種だったと言う。
なぜ相手が可変種とわかったかと問われるが、
ジャックはわかっていた訳ではないと言う。
そして、自分の体におかしな事が起きてると。。

 と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
彼女も以前のシリーズに出ていたらしいけど、ちょっと記憶にない。
可変種の企みにより、ピカードらは艦隊に追われる羽目となると言う展開。
ジャックが鍵を握っているようだな、彼の体に何が起きているのかはよくわからない。

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2024/02/11 「マッシブ・タレント」

2024-02-11 00:00:02 | 日記
「マッシブ・タレント」(2022年米)

 ニコラス・ケイジ主演のアクション系コメディ。
主人公はニコラス自身で、出演作も同じだったりするが
所々現実と違ったりする、平行世界のニコラスみたいな存在。
俳優活動に行き詰ったニコラスは旅に出るが、
旅先で知り合った男ハビがニコラスのファンで、ニコラス主演作のアイデアを提案。
実はこのハビが、親米の首相候補の娘を誘拐したらしく、
ニコラスはCIAに屋敷を探るように依頼される。
ニコラス自身の娘も拉致され、一刻を争う事態になり、
CIAはハビを始末しろと指示すると言う展開。
ニコラスを自虐的に描きたかったんだろうけど
前述のように、このニコラスがニコラスとは微妙に違うので、何か微妙な印象。
この手の話の場合、妙な悪運で生き延びたりするが
本作のニコラスは、そこまで悪運を発揮したと言う感じでもない。
デミー・ムーアが女優オリヴィアと言う役柄で出ているが
いつの間にか一緒に行動していたと言う感じで、見落としそう。
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2024/02/11 「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」

2024-02-11 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米)

 サメものの1作。
「霊界」なんて言うから、また中華系かなと思ったが、これが米国製。
キャンプする女子5人組の話で、
主人公の女子が、拾ったウィジャ盤で遊ぼうと誘う。
ウィジャ盤とは、あちらのこっくりさんで、これがサメの霊を呼んでしまう。
霊なので、陸にいても襲われると言う話。
まあ、今さら陸にサメが出ても驚かないんですが
このサメがCGとかではなく、出来の良くないぬいぐるみを空中に合成した感じ。
それを見た人間側が勝手に怯え、やられたらしいと言うシーンが続く。
主人公には霊感があるらしいのだが、
無警戒にウィジャ盤を持ち帰った為にこんな事態になったと言う訳。
友達が殺されてるのに全然悲しまないとか、おかしな点はたくさんあり。
5人組でキャンプに来たのに1人がずっと別行動で、
4人は翌朝ぽいのに、もう1人は前日の続きみたいで時間経過もおかしい。
サメものを作ろうと思った映研が、低予算でこしらえたような出来。
女子たちが水着になるお約束シーンはあるが、
総じてスタイルが良くなく、やはり身内で作った映研作品ぽい。
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2024/02/10 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」#2

2024-02-10 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」 ウーナが裁判にかけられる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
バテル船長 パイクと恋仲
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士

エイプリル提督 上官
ニーラ 弁護士

起:ウーナが裁判にかけられる。
承:弁護士ニーラは艦隊を批判する。
転:ウーナは、艦隊に救いを求めようとした。
結:ニーラは庇護を訴え、ウーナの復帰が認められる。

 艦隊はウーナに司法取引を提案する。
罪を認めれば不名誉除隊とし、罪には問わないと言う。
だがウーナは納得しておらず、艦隊が選んだ弁護士である事も不満だ。
 パイクはボルテラ星系を訪ね、弁護士ニーラに助けを求める。
ニーラは、ウーナは友達ではないと否定的だ。
パイクは、ニーラが連邦との訴訟で苦戦しているはずだと指摘。
この裁判で勝てば、他の案件でも注目されるだろうと、無理やり承知させる。
 ニーラはウーナに面会。
艦隊は、イリリア人が出世した事を知られたくないようだと言う。
ウーナは司法取引を拒否する。
 司法取引を拒否された事に腹を立てたバテルは、告発内容を変更。
遺伝子操作の虚偽報告で告発し、流刑コロニーでの懲役20年を求刑する。
艦隊はウーナを見せしめにしようとしているのだ。
 パイクは、自分が証言者に含まれていない事に失望していた。
アカデミー時代に知り合ったウーナは、
上官であるパイクのミスも指摘する最高の副長だと言う。
 ニーラへの協力を申し出たラアンは、個人日誌を確認しようとする。
密告者を見付けるのが目的だが、艦隊規則に違反すると、ウフーラに止められる。

 裁判ではバテルが検察官を務める。
ウーナは無罪を主張するが、バテルは遺伝子操作は違法だと指摘。
優性戦争は数千万人の死を招いたのだ。
ニーラはそれを認める一方で、連邦が迫害者に転じたと指摘する。
 上官であるエイプリル提督が証言する事に。
提督は、遺伝子操作を知っていたら、ウーナの保証人にはならなかったと認める。
艦隊規則が禁じている行為だからだ。
だがニーラは、提督にも作戦の過程で命令違反を犯した過去があると指摘。
守るか否かは艦長の胸三寸である一方、
ウーナは自分の意思で命令違反した訳ではないと言う。
 ウーナは、ニーラが提督や艦隊を攻撃している事に困惑。
連邦への恨みをぶちまけるのが目的ではと指摘する。
だがニーラは、引き受けたからには、やるだけやると言う。

 ニーラは、証人としてスポックやラアンらを召喚する。
ラアンはウーナに救われたと言う。
スポックはウーナは類まれなるリーダーだとし、自らよりも乗員を重んじると話す。
 ラアンはニーラに、自分のせいでウーナの秘密が知られたのだと明かす。
ウーナにウソをつかれたと口論になった事があり、腹が立って個人日誌に記録した。
それが漏れたと感じているのだ。
ラアン自身も人体改造の遺伝子で受け継いでおり、
いつか凶暴になるのではと言う不安があると認める。
だがニーラは、艦隊が個人日誌すべてに目を通すには何か月もかかると指摘。
ラアンが原因で漏れた訳ではないのだ。
 ニーラは、ウーナ自身を証人とする。
ウーナは、艦隊のかつてのスローガンである「苦難を乗り越え星へ」
という言葉を知った事が、入隊の理由だと言う。
星がすべてを解放し、救いも見付かると感じたのだ。
 イリリアが暫定加盟した際、多くの家庭は伝統を捨てられず、
儀式や行事を密かに継続した。
イリリアから離れる者もいたが、残った者は迫害を受けた。
イリリア人と非イリリア人で住む地区を分離されたが、
見た目ではわからないウーナは非イリリア人の地区に住んだ。
だが、すべてを捨てた事を今でも後悔していると言う。
 なぜ艦隊が事実を知ったのかと問われ、ウーナは自分で通報したと明かす。
自分を偽るのにうんざりしたのだと。
乗員に本当の自分を知ってほしかったし、
艦隊にもイリリア人を理解してほしかったと言う。
子供の頃に見た艦隊には、色々な世界の人が集まっていた。
自分もその一部になれるかも知れないと感じた。
宇宙艦隊は完璧でないが、完璧を目指しているのだ。

 バテルと交替した検察のバサークは、感情に訴える事を批判。
あくまで法が大切だとした上で、いつパイクがウーナの秘密を知ったのかと追及する。
もしウーナの秘密を知っていて通報しなかったのであれば、
パイクは共同謀議を問われる。
パイクは4か月間ウーナをかくまっていた事になる。
 するとニーラは行動規範を持ち出す。
行動規範では、迫害から逃れた者がいた場合、
艦隊に助けを求める事が出来るとされている。
自身で申し出た場合は庇護を受けられ、艦長は自身の意思で庇護を与えられる。
ウーナが庇護を求め、パイクが受け入れた。
法律が大切ならば、行動規範も無視できないはずだ。
ウーナに、彼女が望む庇護を与えて欲しいと訴える。
 裁判長は遺伝子操作の規制を続けるとしつつ、
ウーナについては庇護要求を受け入れ、すべての容疑を無罪と告げる。
 ウーナは艦へ帰還。ニーラはイリリア人の戦いはこれからだと言う。
艦隊の事は好きではないが、目の前の乗員はイリリア人の副長を誇りに思っている。
ウーナを迎えるパイクは、彼女を抱きしめるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ウーナが裁判にかけられる。
前シーズンから続いたウーナの問題は裁判で決着。
オリジナルでも裁判のエピソードはあったが、トリッキーな手法で解決した印象。
本話は情に訴える手法で、艦隊の規則には割に抜け道があるとわかる。

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2024/02/10 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

2024-02-10 00:00:02 | 日記
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2009年スウェーデンデンマーク独)

 スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ3作目。
前作でリスベットは陰謀の黒幕である実父を襲撃するが、自身も重傷を負う。
ちょっとモヤモヤしつつ、ハッピーエンドなのかなと思ったが、
実父は生きていて、リスベットが犯人として報じられてしまう。
組織は、不始末をした実父を始末。
リスベットも陥れられるが、組織は凄そうと言う雰囲気だけ。
後半はリスベットの裁判になり、
組織の精神科医に反論するだけで、組織が壊滅状態になって拍子抜け。
一件落着後に、強敵である金髪の巨人と戦うのは007風。
ミカエルとリスベットは相変わらず別行動が多いのは、
このシリーズの特徴かな。
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2024/02/10 「ブラックライト」

2024-02-10 00:00:00 | 日記
「ブラックライト」(2021年豪)

 リーアム・ニーソン主演のアクション。
FBIのリーアムは、何やら逃走を図った同僚を捕まえる任務を受ける。
だが逃げられてしまい、追跡を続けていたが
同僚は目の前で別の連中に射殺されてしまう。
リーアムはこれまでわかっていなかったが、
FBI内部の悪事の後始末をさせられていたと気付く。
たちまち、リーアム自身が追われる存在となると言う展開で
こんな話、百万回も観た気がします。
引退寸前だと言うリーアムは凄腕を発揮する訳ではなく
黒幕を脅して、悪事を公表させると言うだけなのは拍子抜け。
それでもリーアムが出ているだけで、まあまあ観れると言うのは
彼の存在がずいぶん加点になってるって事すかね。
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2024/02/09 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 #1

2024-02-09 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
レックス隊長 クローン兵

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クローン兵が暴走する事件が発生する。
承:議長が銀行グループの実権を握る。
転:フォースを集めて力を得ようとする一味が現れる。
結:ヨーダはシスの秘密を知る。

起:レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
承:レックスは、不良分隊と言う連中と組む。
転:レックスは敵のサイバーセンターを襲撃。
結:レックスはエコーが生きていると確信する。

 惑星アナクシスは敵の手に落ちようとしていた。
まるで、ドロイド軍に戦術を読まれているようだ。
アナキンは、レックスが何かを隠していると感じる。
 多くの仲間を失ったレックスだが、死んだはずのエコーは生きていると感じていた。
アナキンらに話せば正気を疑われると感じて、黙っていたのだ。
ドロイド軍に破られている戦術は、かつてレックスとエコーが作ったものだ。

 レックスらは、クローンフォース99と言う部隊と組む事に
突然変異体の寄せ集めで、自称「不良分隊」と言う4人組だ。
レックスらは不良分隊と合流するが、顔も似ておらず、クローンには見えない。
 レックスは、敵の基地からある物を回収するのが任務だと告げる。
船は攻撃を受けて墜落。コーディが負傷する。
ドロイド軍に包囲されるが、凄腕の不良分隊は一挙に敵を倒す。
だが、居場所はばれているようだ。
 ドロイド軍の司令官は、クローン兵が未知の戦術を使っていると注目。
一帯を捜索するように指示する。

 不良分隊はレックスらを侮辱するが、最終的には任務に従う事に。
敵の前哨基地を見付けるが、それは目的の基地ではない。
不良分隊が襲撃し、ドロイド軍を一気に倒す。
レックスらの目的地はサイバーセンターだ。
 ドロイドの大軍は前哨基地に到着。
クローン兵がいないと知った司令官は、狙いがサイバーセンターだと気付く。

 レックスらはサイバーセンターを制圧。
レックスは、あるアルゴリズムを使うプログラムを探させる。
見付かったのはプログラムではなく、スカコ・マイナーと通信する音声信号だった。
送信者が「CT1409」だと知って、レックスは動揺。
ドロイドの大軍が来た為に、退散する。
「CT1409」はエコーの認識番号だった。
レックスは、エコーが生きていると確信する。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
第7シーズンは、配信でしか公開されていない模様。
初回からクローン兵だけのエピソードで、ワクワク感は今一つ。
レックスが、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
ただし、こちらはエコーを知らないので衝撃はない。
ドロイドの司令官がエコーって事かな。

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実録!スティーヴン・セガール 警察24時!

2024-02-08 23:59:59 | 日記







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2024/02/08 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」 #8

2024-02-08 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」詐欺容疑のカップルを追う事に。 

スティーブン・セガール 補助保安官

起:詐欺容疑のカップルを追う事に。
承:暴行容疑の男を逮捕する。
転:カップルを逮捕する。
結:格闘家に指導する。

 親友の息子ジャスティンは、かつてセガールが武道を教えた格闘家だ。
最近低迷しており、セガールに教えを求めに来ると言う。
 カップルに逮捕状が出る。
薬物絡みの詐欺で、恋人同士が共犯と言うのはセガールにも経験がない。
ジェナの家を訪ねるが、
家宅捜索令状がない為、容疑者を確認するまでは中に入れない。
やむなくカップルが戻るのを待つ事にする。

 暴行罪で男に逮捕状が出る。容疑者の家で男を拘束。
彼はセガールが家に来た事に興奮。
写真撮影を頼み、セガールに逮捕されるなら本望だと言う。
男は暴行罪の容疑で裁判待ちだ。

 再び薬物詐欺のカップルを追う事に。
家を訪ねると娘が出てきて、母親のジェナがいると言う。
出てきたジェナを逮捕。
娘は警察だと知っていて、わざとドアを開けたようだ。
 ジェナの恋人パトリックの居場所が判明。拘束する。
パトリックは心当たりがないと言うが、薬物使用の痕跡が見付かると観念。
かつてはジェナの所に住んでいたが、1人だけ逃げたと言う。
カップルは、薬物と詐欺の容疑で起訴された。
ジェナは薬物による依存症が悪化し、睡眠不足だった。
娘は母親を助けようとしていたのだ。

 セガールはジャスティンと会う。
ジャスティンは、セガールがきっかけで格闘家になったが、
最近迷いが生じていると言う。
 ジャスティンには荒療治が必要だと考えたセガールは、
元ヘビー級チャンピオンのリコと戦わせる。
セガールの腕前にリコも感心し、彼が付いていれば怖いものなしと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
詐欺容疑のカップルを追う事に。
格闘家の話は警察捜査とは関係なく、脱線してシーズン終わる形に。
過去シーズンがどんな出来だったかは知らないけど、
本シーズンは不評で、本国でも全話は放送されなかったとの事。
派手な捕り物がある警察24時の方が面白いけど、
裏返すとヤラセなしって事なのかな?

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:セガールは俳優業の傍ら、警察活動にも参加している。
承:捜査や訓練に参加する。
転:いろいろ逮捕し、セガールがいると喜ぶ容疑者もいる。
結:セガールがいれば怖いものなしだ。

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2024/02/07 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「アンティリーズ引き抜き工作」#4

2024-02-07 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「アンティリーズ引き抜き工作」サビーヌが帝国軍に潜入する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍

サトー 反乱軍司令官

ウェッジ ルークの仲間

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:モールがヘラらを捕らえ、石を要求する。
承:エズラは石を回収しようとする。
転:エズラは石を手に入れる。
結:エズラは、石の力で何かの場所を目撃する。

起:サビーヌが帝国軍に潜入する。
承:ウェッジと合流する。
転:サビーヌらは捕らわれる。
結:脱出に成功する。

 反乱軍は、フルクラムから助けを求められる。
彼らを救出する為、サビーヌが帝国軍のアカデミーに候補生として潜入する。

 サビーヌは、シミュレーション演習に参加。
無抵抗である貨物船への攻撃を指示されて困惑するが、
上の命令には無条件で従えとされる。
 そんな中、カラスと長官が現れる。
長官は、アカデミー内に裏切り者がいると言うのだ。
 アカデミーの仲間であるウェッジは、帝国軍に困惑していると話す。
サビーヌは正体を明かし、ウェッジらを逃がす為に来たと告げる。
反乱軍の船が近くに来ていると話す。

 サビーヌらは接近戦の模擬訓練を受ける事に。
エズラの船が現れ、サビーヌらの戦闘機が離脱。
だが、それを予測した長官によって戦闘機は細工されており、動かなくなってしまう。
助けようとするエズラらの船も攻撃を受け、やむなく離脱する事に。

 サビーヌらは拘束される。
スパイがサビーヌだと知った長官は、彼女を尋問する事に。
サビーヌは長官を倒し、監房のウェッジらを解放。
カラスが現れるが、サビーヌらを逃がし、借りは返したと告げる。
 サビーヌらはオンボロ船で脱出。
帝国軍の追跡を受けるが、エズラらに回収される。
ウェッジらは反乱軍に合流し、仲間として受け入れられるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
サビーヌが帝国軍に潜入する。
映画でルークと共に戦ったウェッジが登場。
キャラの印象も薄い微妙な人選。
副題の「アンティリーズ」はウェッジの苗字らしい。
一方、以前セブに助けられたカラスが、サビーヌを逃がす義理堅い所を見せる。
今回限りだと思うけど。
 
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2024/02/06 コブラ会 シーズン3「キング・コブラ」 #6

2024-02-06 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン3「キング・コブラ」 クリーズは新たな弟子を集める。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
ルイ ダニエルの部下
トリー 新入りの娘
カイラー サムの元彼氏
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
アリ ジョニーとダニエルの元カノ(エリザベス・シュー)

起:クリーズは新たな弟子を集める。
承:アマンダはクリーズを追い出そうとする。
転:大家を抱き込んで追い出す事に。
結:クリーズは出ていかず、ダニエルの店に嫌がらせをする。

 1968年ベトナム。
若きクリーズは、上官である大尉に見込まれ、空手を教わる。
 現在。クリーズは指導についてこられそうな弟子を勧誘。
その中にはカイラーもいて、かつていじめられていたホークは動揺する。
 ジョニーはアリからのメッセージを受け、今は何をしているかと聞かれる。
ジョニーは返事を送ろうとするが、ミゲルに長文過ぎると止められる。

 帰国したダニエルは、アマンダがコブラ会の道場に乗り込んだと知る。
ディミトリの腕が折られたと言う。
自分のやり方でやると言うアマンダは、警察に行く事にする。
 ホークに気付いたカイラーは挑発。
他の弟子と勝負して叩きのめす。
クリーズはカイラーを評価し、負けた弟子はコブラ会には不要だと告げる。
ホークはこれに反発。カイラーの仲間と対戦し、叩きのめす。

 アマンダは警察に苦情を届けようとするが、
先にクリーズが苦情届を出していたと判明。
どのみち彼に接近する事は出来ないと告げられ、怒ったアマンダは考えがあると言う。
 ダニエルらは大家を訪ね、賃料の3倍払うとして、コブラ会を追い出すように頼む。
 ジョニーは、アリを真似しておしゃれな写真を撮りまくる。
 その店ではトリーがバイトしていた。
責任を感じているトリーだが、ミヤギ道には仕返しすると言う。
ミゲルは、トリーにとって大切なのは自分たちだけだと指摘。
トリー自身に助けが必要だと言って、彼女を失望させる。

 クリーズは戦場を思い出していた。
仲間を見捨てられないクリーズは爆破をためらい、一同は捕らわれてしまった。
仲間は結局射殺され、大尉はクリーズがためらった為だと責めたのだ。
 大家が現れ、クリーズに立ち退きを求める。
大家は大男2人を引き連れていたが、クリーズは全く動じない。
 ジョニーはミゲルが立てるように訓練を続ける。
効果が出ずに腐るミゲルは、ジョニーはウソの写真を撮っていただけだと批判。
自分はありのままでいたと言う。
ジョニーは、興奮したミゲルが思わず立っている事に気付く。
 ジョニーはアリへ送るメッセージを考えていた。
子供たちの人生を変えられると気付いたと送信しかけるが、
思い直して、相変わらずだと送信する。
 ダニエルらは、客の入りが回復したと喜んでいた。
だが大家から連絡が入り、契約破棄は無理だと告げられる。
背後にいたクリーズは、外交で戦争は終わらないと警告。
店にヘビが放たれ、客が逃げ出す騒ぎになるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
クリーズは新たな弟子を集める。
クリーズとダニエルの争いが続くが、
クリーズにもかつては仲間思いの時期があったと判明。
一方ジョニーはミゲルにかかりきりだが、
ミゲルは怒った拍子に立てる様になると言うハイジ的展開に。
ちょっと前からアリの気配はしているが、なかなか出てこない。

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スター・トレック:ローワーデッキ シーズン2

2024-02-05 23:59:59 | 日記









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2024/02/05 スター・トレック:ローワーデッキ「初めてのファースト・コンタクト」 #10

2024-02-05 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「初めてのファースト・コンタクト」艦長に異動の話が持ち上がる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:艦長に異動の話が持ち上がる。
承:アルキメデス号が航行不能となり、艦は総力で助ける事に。
転:救助の為、艦はすべてのパネルを外す。
結:アルキメデス号を救うが、艦長が逮捕される。

 ゴメス艦長のアルキメデス号が、ラピーリア人とファーストコンタクトする事に。
艦長がゴメスと旧友である関係で、セリトスが後方支援する事になる。
 そんな中、マリナーは艦長が異動になると言う会話を聞いてしまう。
これまでの様に自由には出来なくなると焦ったマリナーは、副長らに知らせる。
副長らは、重要な事を聞かされていないと艦長に反発。
まだ決定事項ではないと言う艦長は、
乗員を連れていく事は出来ず、艦隊本部が代わりの艦長を連れてくるだろうと話す。
 ドクターの会話を聞いたテンディは、
自分が医療部から転属になると知ってショックを受ける。
艦にお別れを言う為、艦のあちこちを見て懐かしむ事にする。

 アルキメデス号は、目的地であるラープ星系へ到着。
フレアの影響で小惑星の破片がアルキメデス号に衝突。
アルキメデス号のシステムすべてが停止し、このままでは惑星に墜落してしまう。
 艦でもアルキメデス号の墜落まで20時間だと判明するが、
誰にも妙案が思いつかない。
艦長は、犠牲覚悟でヨットで向かおうとするが、マリナーに止められる。
 ラザフォードは、艦の外部パネルすべてを外せば、
小惑星を引き寄せる事がなくなるると言う。
艦は衝撃を受けやすくなるが、総員で取り組めば、ギリギリ間に合うはずだ。

 警告メッセージで、ラザフォードの視界が妨げられていた。
再びメモリが消えるのが心配なラザフォードは、複数のバックアップを取り、
空き容量が不足していたのだ。
やむなく重複データを削除。視界はクリアになるが、一瞬怪しげな記憶が甦っていた。
 艦の大半のパネルを外すが、故障で外せないパネルが1枚残っていた。
もう残り時間がないと、艦は出発し、移動中に外す事になる。
 クジラ乗員の水槽を通って、内側からならばパネルが外せるはずだ。
マリナーが行こうとするが、
艦長にサポートが必要だとブリッジに行かせ、ボイムラーが取り組む事に。
マリナーはブリッジへかけつけ、艦長と互いにこれまでの態度を謝る。
 ボイムラーは間一髪パネルを外すが、スーツが破れてしまう。
クジラに助けられ、テンディは慌てて措置。ボイムラーは息を吹き返す。
 一方、破片との接触でマリナーは飛ばされるが、仲の悪い士官に助けられる。

 アルキメデス号は墜落の危機にあったが、間一髪かけつけたセリトスが安定させる。
 艦長らは惑星ラピーリアへ。
アルキメデス号の代理として、住民と接触する。
 ドクターはテンディには何でも出来ると評価しており、
スポックのような上級科学士官になるように勧める。
艦に留まるのだと知り、テンディは喜ぶ。
 艦長は、初めてのファーストコンタクトへの参加に感激していた。
アルキメデス号の修復も順調だ。
 艦長は異動の話を断るつもりだと話す。
理想の乗員がここにいると感じたのだ。
だが、現れたのは艦隊保安部の連中で、艦長は逮捕されてしまう。
クリンゴンの過激派と結託し、パクレド星を爆破した容疑をかけられたのだ。
ボイムラーらはショックを受ける。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
艦長に異動の話が持ち上がる。
ファーストコンタクトするはずのアルキメデス号が遭難し、
セリトス一同が奮戦して危機を脱すると言う、最終話にふさわしい派手な展開。
最後に艦長が逮捕されてしまい、次シーズンに続くと言う終わり方。
どうなるか気になる所だが、
以前は配信されてたらしい第3シーズンは、今は観る術なし。
いずれ観れると思うけどね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マリナーが艦長の娘だと判明する。
承:分裂したボイムラーは、艦に戻る。
転:いろいろ体験する。
結:艦長が逮捕される。
 
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2024/02/04 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 #7

2024-02-04 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 闘鶏をするロベーラを追う事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:エイドリアンを逮捕する。
承:闘鶏をするロベーラを追う事に。
転:ロベーラを逮捕する。
結:負の連鎖は断てたはずだ。

 容疑者はエイドリアンだ。
薬物と盗品を売買した容疑で、過去にも逮捕歴がある。
暴力的で、保釈金は設定されていない。よほどの危険人物だ。
家を訪ね、エイドリアンを拘束するが、父親は怒っている。
エイドリアンが逃亡を図った際に屋根を壊し、父親の怒りを買ったようだ。
エイドリアンは裁判で懲役4か月となる。

 次は動物犯罪捜査課との合同任務だ。
動物犯罪捜査課のマリエと行動する事に。
誘拐事件で捜査した際、闘鶏場で容疑者ロベーラを捕まえた。
ロベーラは罪に問われなかったが、闘鶏は組織犯罪が絡む事が多い。
 施設に保護された動物を見学する。
鶏はストロイドで好戦的にされている。
足にナイフを付け、死ぬまで戦い続ける。
敗れた鶏は、手当てもされずに捨てられるのだ。
ロベーラは、背後にいる組織の黒幕を知っているはずだ。

 2台の装甲車でゲートを突破する事に。
反撃のスキを与えない作戦だ。
建物に突入し、ロベーラを拘束。
他の者はおらず、1人でいたようだ。
屋根の上には牛の頭部が置かれていた。
ろうそくや動物の血液も見付かる。
何らかの儀式らしく、ロベーラはカルト教の信者だったのだ。
彼は動物を生贄に捧げていた。
麻薬組織を恐れて、信仰に走ったのかも知れない。

 建物から証拠集めする事に。
ストロイドの薬剤や注射器が見付かる。いずれも闘鶏用のものだ。
ロベーラは、闘鶏目的で動物を虐待した罪で裁判にかけられる。
有罪が確定するまでは無罪だ。
 建物にいた鶏は、残らず殺処分となる。
攻撃的になった動物を引き取る者はいない為だ。
容疑者を捕まえたが、動物たちは救えなかった。
それでも負の連鎖は断てたはずだ。

 と言う訳で、シーズン第7話。
闘鶏をするロベーラを追う事に。
冒頭の事件は、闘鶏の話とは関係ない。
装甲車を用意するが、まったく機能せずに解決。
闘鶏をする組織の黒幕は、全く追えていない。

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2024/02/03 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「壊れた環」#1

2024-02-03 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「壊れた環」ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい帰還主任

オリアナ 助けた少女

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:パイクはエンタープライズを指揮する。
承:いろいろ体験する。
転:クリンゴン、ロミュラン、ゴーン等と戦う。
結:ウーナが逮捕される。

起:ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。
承:ドクターらがクリンゴン人一味に捕らわれる。
転:一味は偽連邦艦を利用し、戦争を起こそうとしていた。
結:偽連邦艦を破壊し、戦争を回避する。

 艦は宇宙基地に到着。
再出港に向け、システムチェックを受ける事となる。
問題が起きているらしく、艦隊上層部には何か緊張感がある。
 パイクは逮捕されたウーナに面会していた。
ウーナは巻き込めないと言うが、パイクは辞められては困ると言う。
パイクは弁護士を探しており、彼女が唯一の望みだと告げる。
 ウフーラはクリンゴン領域のカジタール星系からの救難信号を受信。
それはラアンからのものだった。
船長代理を任せれたスポックは、救助の許可を求める。
だが提督は、クリンゴンの統治下である事を問題視。
ラアンは休暇中であり、連邦艦が姿を見せれば戦争になると、救助は認められない。
 ウフーラは、ラアンの運命は連邦の安全に関わると主張。
そこでスポックは、艦を盗む事を決断する。
 異常が発生したと称して検査官を退去させるが、
検査官のぺリア中佐は艦を盗む気ではと指摘する。
ぺリアはスポックがアマンダの息子だと気付いており、協力を約束。
機関主任が不在だと知ると、代打を志願する。

 スポックらはラアンと合流。
少女オリアナは両親と再会できたと言う。
 戦争前、クリンゴンと地球はここでダイリチウムを補給していた。
戦争になると採掘シンジケートが暗躍し、平和は儲からないと考えるようになった。
どうやらクリンゴンは連邦の技術を集めているらしく、
ラアンはクリンゴン商人と会う予定だ。
 ラアンはクリンゴン商人と対面。
脅しをかけられるが、反物質爆発装置なるものがあると称して追い払う。
クリンゴンの会話を聞いていたウフーラは、明日何かがあるらしいと突き止めていた。
スポックらは艦に戻るが、ドクターらの応答がないと知る。

 ドクターはオリアナの両親を診察するが、
クリンゴン人に見付かって採掘場へ連れてこられる。
そこには、なぜか連邦艦が待機していた。
ドクターはクリンゴン人の診察を強要される。
 一味は連邦の技術を奪っていると判明。
連邦艦がいるとでっち上げ、クリンゴンとの戦争を始めるつもりらしい。
艦に警告しなくてはならない。
 偽の連邦艦は発進の用意をしている。
 ドクターはトランスポンダーを使って艦にメッセージを送るが、
クリンゴンに包囲される。
 艦の前にクリンゴン巡洋艦が現れる。
艦は無数の岩に隠れて、ゴミだと見落とされているようだ。
 地中から正体不明の艦が飛び立つ。
外観から連邦の艦のようだ。
そんな中、ウフーラはトランスポンダーでモールス信号を送られている事に気付く。
艦を破壊するように訴えているのだ。
 スポックはニセ旗作戦だと気付く。
警告したのはドクターで、戦争を阻止する為に死のうとしている。
スポックは偽連邦艦の追跡を指示するが、攻撃は待機させる。
 偽連邦艦が無数の岩の外へ出たら、戦争は避けられない。
追跡を妨害しようと、偽連邦艦は攻撃してくる。

 ドクターらは偽連邦艦を脱出しようとしていた。
スーツなしで宇宙に出るつもりで、
そんな事をすれば1分間で死亡してしまうが、やるしかないのだ。
 艦にクリンゴン巡洋艦が近付いていた。
ドクターらの信号は検知されないが、
もはや時間切れだと、スポックは光子魚雷で偽連邦艦を破壊。
間一髪ドクターらは脱出しており、転送収容される。
死ぬなと言うスポックの声に、チャペルは意識が戻る。
 クリンゴン船長から連絡が入り、スポックは反乱分子を止めただけだと称する。
クリンゴンは半信半疑信用だが、スポックは直接会って話すと言う。
 ブラッドワインを飲みかわし、クリンゴン船長はスポックを気に入る。
 ぺリア中佐も飲んでいる。スポックは彼女がランタナイト人だと気付く。
地球人に紛れて生きてきたが、寿命が永遠に近いのだ。
彼女の正体に最初に気付いたのはアマンダだと言う。
これまでは退屈な人生だったが、艦は退屈しなさそうだと留まる事にする。
 提督はスポックによる命令違反を問題視する。
今回は運が良かったが、戦争になりかけた。
スポックは直感に従ったとし、処罰を受け入れると言う。
提督は今回は見逃し、次はクビだと警告する。
 スポックは、眠っているチャペルを見守っていた。
ドクターが心配するが、スポックは言葉が見付からないと言う。
 提督は、戦争に備えて人材を確保しなければならないと話す。
ゴーンの脅威が迫っているのだ。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。
クリンゴン全般と衝突した訳ではなく、
戦争を誘発して漁夫の利を得ようとする一味との戦い。
クリンゴンとはそんなに仲が悪くないらしい。
本シリーズのスポックはオリジナルよりも感情が漏れがちで、
他の乗員もあまり敬遠してない。
ドクターとチャペルはいずれも船外へ出て死にそうになるが、
ドクターがすぐ回復したのに対し、チャペルはなかなか回復しない。
連邦は、クリンゴンよりもゴーンとの戦いを問題視している模様。
本話はパイクがあまり登場せず。
ニシェル・ニコルズに捧げられている。亡くなった初代のウフーラ役者です。
 
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