ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/08 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」 #8

2024-02-08 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」詐欺容疑のカップルを追う事に。 

スティーブン・セガール 補助保安官

起:詐欺容疑のカップルを追う事に。
承:暴行容疑の男を逮捕する。
転:カップルを逮捕する。
結:格闘家に指導する。

 親友の息子ジャスティンは、かつてセガールが武道を教えた格闘家だ。
最近低迷しており、セガールに教えを求めに来ると言う。
 カップルに逮捕状が出る。
薬物絡みの詐欺で、恋人同士が共犯と言うのはセガールにも経験がない。
ジェナの家を訪ねるが、
家宅捜索令状がない為、容疑者を確認するまでは中に入れない。
やむなくカップルが戻るのを待つ事にする。

 暴行罪で男に逮捕状が出る。容疑者の家で男を拘束。
彼はセガールが家に来た事に興奮。
写真撮影を頼み、セガールに逮捕されるなら本望だと言う。
男は暴行罪の容疑で裁判待ちだ。

 再び薬物詐欺のカップルを追う事に。
家を訪ねると娘が出てきて、母親のジェナがいると言う。
出てきたジェナを逮捕。
娘は警察だと知っていて、わざとドアを開けたようだ。
 ジェナの恋人パトリックの居場所が判明。拘束する。
パトリックは心当たりがないと言うが、薬物使用の痕跡が見付かると観念。
かつてはジェナの所に住んでいたが、1人だけ逃げたと言う。
カップルは、薬物と詐欺の容疑で起訴された。
ジェナは薬物による依存症が悪化し、睡眠不足だった。
娘は母親を助けようとしていたのだ。

 セガールはジャスティンと会う。
ジャスティンは、セガールがきっかけで格闘家になったが、
最近迷いが生じていると言う。
 ジャスティンには荒療治が必要だと考えたセガールは、
元ヘビー級チャンピオンのリコと戦わせる。
セガールの腕前にリコも感心し、彼が付いていれば怖いものなしと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
詐欺容疑のカップルを追う事に。
格闘家の話は警察捜査とは関係なく、脱線してシーズン終わる形に。
過去シーズンがどんな出来だったかは知らないけど、
本シーズンは不評で、本国でも全話は放送されなかったとの事。
派手な捕り物がある警察24時の方が面白いけど、
裏返すとヤラセなしって事なのかな?

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:セガールは俳優業の傍ら、警察活動にも参加している。
承:捜査や訓練に参加する。
転:いろいろ逮捕し、セガールがいると喜ぶ容疑者もいる。
結:セガールがいれば怖いものなしだ。

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2024/02/07 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「アンティリーズ引き抜き工作」#4

2024-02-07 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「アンティリーズ引き抜き工作」サビーヌが帝国軍に潜入する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍

サトー 反乱軍司令官

ウェッジ ルークの仲間

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:モールがヘラらを捕らえ、石を要求する。
承:エズラは石を回収しようとする。
転:エズラは石を手に入れる。
結:エズラは、石の力で何かの場所を目撃する。

起:サビーヌが帝国軍に潜入する。
承:ウェッジと合流する。
転:サビーヌらは捕らわれる。
結:脱出に成功する。

 反乱軍は、フルクラムから助けを求められる。
彼らを救出する為、サビーヌが帝国軍のアカデミーに候補生として潜入する。

 サビーヌは、シミュレーション演習に参加。
無抵抗である貨物船への攻撃を指示されて困惑するが、
上の命令には無条件で従えとされる。
 そんな中、カラスと長官が現れる。
長官は、アカデミー内に裏切り者がいると言うのだ。
 アカデミーの仲間であるウェッジは、帝国軍に困惑していると話す。
サビーヌは正体を明かし、ウェッジらを逃がす為に来たと告げる。
反乱軍の船が近くに来ていると話す。

 サビーヌらは接近戦の模擬訓練を受ける事に。
エズラの船が現れ、サビーヌらの戦闘機が離脱。
だが、それを予測した長官によって戦闘機は細工されており、動かなくなってしまう。
助けようとするエズラらの船も攻撃を受け、やむなく離脱する事に。

 サビーヌらは拘束される。
スパイがサビーヌだと知った長官は、彼女を尋問する事に。
サビーヌは長官を倒し、監房のウェッジらを解放。
カラスが現れるが、サビーヌらを逃がし、借りは返したと告げる。
 サビーヌらはオンボロ船で脱出。
帝国軍の追跡を受けるが、エズラらに回収される。
ウェッジらは反乱軍に合流し、仲間として受け入れられるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
サビーヌが帝国軍に潜入する。
映画でルークと共に戦ったウェッジが登場。
キャラの印象も薄い微妙な人選。
副題の「アンティリーズ」はウェッジの苗字らしい。
一方、以前セブに助けられたカラスが、サビーヌを逃がす義理堅い所を見せる。
今回限りだと思うけど。
 
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2024/02/06 コブラ会 シーズン3「キング・コブラ」 #6

2024-02-06 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン3「キング・コブラ」 クリーズは新たな弟子を集める。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
ルイ ダニエルの部下
トリー 新入りの娘
カイラー サムの元彼氏
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
アリ ジョニーとダニエルの元カノ(エリザベス・シュー)

起:クリーズは新たな弟子を集める。
承:アマンダはクリーズを追い出そうとする。
転:大家を抱き込んで追い出す事に。
結:クリーズは出ていかず、ダニエルの店に嫌がらせをする。

 1968年ベトナム。
若きクリーズは、上官である大尉に見込まれ、空手を教わる。
 現在。クリーズは指導についてこられそうな弟子を勧誘。
その中にはカイラーもいて、かつていじめられていたホークは動揺する。
 ジョニーはアリからのメッセージを受け、今は何をしているかと聞かれる。
ジョニーは返事を送ろうとするが、ミゲルに長文過ぎると止められる。

 帰国したダニエルは、アマンダがコブラ会の道場に乗り込んだと知る。
ディミトリの腕が折られたと言う。
自分のやり方でやると言うアマンダは、警察に行く事にする。
 ホークに気付いたカイラーは挑発。
他の弟子と勝負して叩きのめす。
クリーズはカイラーを評価し、負けた弟子はコブラ会には不要だと告げる。
ホークはこれに反発。カイラーの仲間と対戦し、叩きのめす。

 アマンダは警察に苦情を届けようとするが、
先にクリーズが苦情届を出していたと判明。
どのみち彼に接近する事は出来ないと告げられ、怒ったアマンダは考えがあると言う。
 ダニエルらは大家を訪ね、賃料の3倍払うとして、コブラ会を追い出すように頼む。
 ジョニーは、アリを真似しておしゃれな写真を撮りまくる。
 その店ではトリーがバイトしていた。
責任を感じているトリーだが、ミヤギ道には仕返しすると言う。
ミゲルは、トリーにとって大切なのは自分たちだけだと指摘。
トリー自身に助けが必要だと言って、彼女を失望させる。

 クリーズは戦場を思い出していた。
仲間を見捨てられないクリーズは爆破をためらい、一同は捕らわれてしまった。
仲間は結局射殺され、大尉はクリーズがためらった為だと責めたのだ。
 大家が現れ、クリーズに立ち退きを求める。
大家は大男2人を引き連れていたが、クリーズは全く動じない。
 ジョニーはミゲルが立てるように訓練を続ける。
効果が出ずに腐るミゲルは、ジョニーはウソの写真を撮っていただけだと批判。
自分はありのままでいたと言う。
ジョニーは、興奮したミゲルが思わず立っている事に気付く。
 ジョニーはアリへ送るメッセージを考えていた。
子供たちの人生を変えられると気付いたと送信しかけるが、
思い直して、相変わらずだと送信する。
 ダニエルらは、客の入りが回復したと喜んでいた。
だが大家から連絡が入り、契約破棄は無理だと告げられる。
背後にいたクリーズは、外交で戦争は終わらないと警告。
店にヘビが放たれ、客が逃げ出す騒ぎになるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
クリーズは新たな弟子を集める。
クリーズとダニエルの争いが続くが、
クリーズにもかつては仲間思いの時期があったと判明。
一方ジョニーはミゲルにかかりきりだが、
ミゲルは怒った拍子に立てる様になると言うハイジ的展開に。
ちょっと前からアリの気配はしているが、なかなか出てこない。

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スター・トレック:ローワーデッキ シーズン2

2024-02-05 23:59:59 | 日記









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2024/02/05 スター・トレック:ローワーデッキ「初めてのファースト・コンタクト」 #10

2024-02-05 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「初めてのファースト・コンタクト」艦長に異動の話が持ち上がる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:艦長に異動の話が持ち上がる。
承:アルキメデス号が航行不能となり、艦は総力で助ける事に。
転:救助の為、艦はすべてのパネルを外す。
結:アルキメデス号を救うが、艦長が逮捕される。

 ゴメス艦長のアルキメデス号が、ラピーリア人とファーストコンタクトする事に。
艦長がゴメスと旧友である関係で、セリトスが後方支援する事になる。
 そんな中、マリナーは艦長が異動になると言う会話を聞いてしまう。
これまでの様に自由には出来なくなると焦ったマリナーは、副長らに知らせる。
副長らは、重要な事を聞かされていないと艦長に反発。
まだ決定事項ではないと言う艦長は、
乗員を連れていく事は出来ず、艦隊本部が代わりの艦長を連れてくるだろうと話す。
 ドクターの会話を聞いたテンディは、
自分が医療部から転属になると知ってショックを受ける。
艦にお別れを言う為、艦のあちこちを見て懐かしむ事にする。

 アルキメデス号は、目的地であるラープ星系へ到着。
フレアの影響で小惑星の破片がアルキメデス号に衝突。
アルキメデス号のシステムすべてが停止し、このままでは惑星に墜落してしまう。
 艦でもアルキメデス号の墜落まで20時間だと判明するが、
誰にも妙案が思いつかない。
艦長は、犠牲覚悟でヨットで向かおうとするが、マリナーに止められる。
 ラザフォードは、艦の外部パネルすべてを外せば、
小惑星を引き寄せる事がなくなるると言う。
艦は衝撃を受けやすくなるが、総員で取り組めば、ギリギリ間に合うはずだ。

 警告メッセージで、ラザフォードの視界が妨げられていた。
再びメモリが消えるのが心配なラザフォードは、複数のバックアップを取り、
空き容量が不足していたのだ。
やむなく重複データを削除。視界はクリアになるが、一瞬怪しげな記憶が甦っていた。
 艦の大半のパネルを外すが、故障で外せないパネルが1枚残っていた。
もう残り時間がないと、艦は出発し、移動中に外す事になる。
 クジラ乗員の水槽を通って、内側からならばパネルが外せるはずだ。
マリナーが行こうとするが、
艦長にサポートが必要だとブリッジに行かせ、ボイムラーが取り組む事に。
マリナーはブリッジへかけつけ、艦長と互いにこれまでの態度を謝る。
 ボイムラーは間一髪パネルを外すが、スーツが破れてしまう。
クジラに助けられ、テンディは慌てて措置。ボイムラーは息を吹き返す。
 一方、破片との接触でマリナーは飛ばされるが、仲の悪い士官に助けられる。

 アルキメデス号は墜落の危機にあったが、間一髪かけつけたセリトスが安定させる。
 艦長らは惑星ラピーリアへ。
アルキメデス号の代理として、住民と接触する。
 ドクターはテンディには何でも出来ると評価しており、
スポックのような上級科学士官になるように勧める。
艦に留まるのだと知り、テンディは喜ぶ。
 艦長は、初めてのファーストコンタクトへの参加に感激していた。
アルキメデス号の修復も順調だ。
 艦長は異動の話を断るつもりだと話す。
理想の乗員がここにいると感じたのだ。
だが、現れたのは艦隊保安部の連中で、艦長は逮捕されてしまう。
クリンゴンの過激派と結託し、パクレド星を爆破した容疑をかけられたのだ。
ボイムラーらはショックを受ける。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
艦長に異動の話が持ち上がる。
ファーストコンタクトするはずのアルキメデス号が遭難し、
セリトス一同が奮戦して危機を脱すると言う、最終話にふさわしい派手な展開。
最後に艦長が逮捕されてしまい、次シーズンに続くと言う終わり方。
どうなるか気になる所だが、
以前は配信されてたらしい第3シーズンは、今は観る術なし。
いずれ観れると思うけどね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マリナーが艦長の娘だと判明する。
承:分裂したボイムラーは、艦に戻る。
転:いろいろ体験する。
結:艦長が逮捕される。
 
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2024/02/04 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 #7

2024-02-04 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「砂ににじむ血」 闘鶏をするロベーラを追う事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:エイドリアンを逮捕する。
承:闘鶏をするロベーラを追う事に。
転:ロベーラを逮捕する。
結:負の連鎖は断てたはずだ。

 容疑者はエイドリアンだ。
薬物と盗品を売買した容疑で、過去にも逮捕歴がある。
暴力的で、保釈金は設定されていない。よほどの危険人物だ。
家を訪ね、エイドリアンを拘束するが、父親は怒っている。
エイドリアンが逃亡を図った際に屋根を壊し、父親の怒りを買ったようだ。
エイドリアンは裁判で懲役4か月となる。

 次は動物犯罪捜査課との合同任務だ。
動物犯罪捜査課のマリエと行動する事に。
誘拐事件で捜査した際、闘鶏場で容疑者ロベーラを捕まえた。
ロベーラは罪に問われなかったが、闘鶏は組織犯罪が絡む事が多い。
 施設に保護された動物を見学する。
鶏はストロイドで好戦的にされている。
足にナイフを付け、死ぬまで戦い続ける。
敗れた鶏は、手当てもされずに捨てられるのだ。
ロベーラは、背後にいる組織の黒幕を知っているはずだ。

 2台の装甲車でゲートを突破する事に。
反撃のスキを与えない作戦だ。
建物に突入し、ロベーラを拘束。
他の者はおらず、1人でいたようだ。
屋根の上には牛の頭部が置かれていた。
ろうそくや動物の血液も見付かる。
何らかの儀式らしく、ロベーラはカルト教の信者だったのだ。
彼は動物を生贄に捧げていた。
麻薬組織を恐れて、信仰に走ったのかも知れない。

 建物から証拠集めする事に。
ストロイドの薬剤や注射器が見付かる。いずれも闘鶏用のものだ。
ロベーラは、闘鶏目的で動物を虐待した罪で裁判にかけられる。
有罪が確定するまでは無罪だ。
 建物にいた鶏は、残らず殺処分となる。
攻撃的になった動物を引き取る者はいない為だ。
容疑者を捕まえたが、動物たちは救えなかった。
それでも負の連鎖は断てたはずだ。

 と言う訳で、シーズン第7話。
闘鶏をするロベーラを追う事に。
冒頭の事件は、闘鶏の話とは関係ない。
装甲車を用意するが、まったく機能せずに解決。
闘鶏をする組織の黒幕は、全く追えていない。

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2024/02/03 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「壊れた環」#1

2024-02-03 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「壊れた環」ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい帰還主任

オリアナ 助けた少女

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:パイクはエンタープライズを指揮する。
承:いろいろ体験する。
転:クリンゴン、ロミュラン、ゴーン等と戦う。
結:ウーナが逮捕される。

起:ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。
承:ドクターらがクリンゴン人一味に捕らわれる。
転:一味は偽連邦艦を利用し、戦争を起こそうとしていた。
結:偽連邦艦を破壊し、戦争を回避する。

 艦は宇宙基地に到着。
再出港に向け、システムチェックを受ける事となる。
問題が起きているらしく、艦隊上層部には何か緊張感がある。
 パイクは逮捕されたウーナに面会していた。
ウーナは巻き込めないと言うが、パイクは辞められては困ると言う。
パイクは弁護士を探しており、彼女が唯一の望みだと告げる。
 ウフーラはクリンゴン領域のカジタール星系からの救難信号を受信。
それはラアンからのものだった。
船長代理を任せれたスポックは、救助の許可を求める。
だが提督は、クリンゴンの統治下である事を問題視。
ラアンは休暇中であり、連邦艦が姿を見せれば戦争になると、救助は認められない。
 ウフーラは、ラアンの運命は連邦の安全に関わると主張。
そこでスポックは、艦を盗む事を決断する。
 異常が発生したと称して検査官を退去させるが、
検査官のぺリア中佐は艦を盗む気ではと指摘する。
ぺリアはスポックがアマンダの息子だと気付いており、協力を約束。
機関主任が不在だと知ると、代打を志願する。

 スポックらはラアンと合流。
少女オリアナは両親と再会できたと言う。
 戦争前、クリンゴンと地球はここでダイリチウムを補給していた。
戦争になると採掘シンジケートが暗躍し、平和は儲からないと考えるようになった。
どうやらクリンゴンは連邦の技術を集めているらしく、
ラアンはクリンゴン商人と会う予定だ。
 ラアンはクリンゴン商人と対面。
脅しをかけられるが、反物質爆発装置なるものがあると称して追い払う。
クリンゴンの会話を聞いていたウフーラは、明日何かがあるらしいと突き止めていた。
スポックらは艦に戻るが、ドクターらの応答がないと知る。

 ドクターはオリアナの両親を診察するが、
クリンゴン人に見付かって採掘場へ連れてこられる。
そこには、なぜか連邦艦が待機していた。
ドクターはクリンゴン人の診察を強要される。
 一味は連邦の技術を奪っていると判明。
連邦艦がいるとでっち上げ、クリンゴンとの戦争を始めるつもりらしい。
艦に警告しなくてはならない。
 偽の連邦艦は発進の用意をしている。
 ドクターはトランスポンダーを使って艦にメッセージを送るが、
クリンゴンに包囲される。
 艦の前にクリンゴン巡洋艦が現れる。
艦は無数の岩に隠れて、ゴミだと見落とされているようだ。
 地中から正体不明の艦が飛び立つ。
外観から連邦の艦のようだ。
そんな中、ウフーラはトランスポンダーでモールス信号を送られている事に気付く。
艦を破壊するように訴えているのだ。
 スポックはニセ旗作戦だと気付く。
警告したのはドクターで、戦争を阻止する為に死のうとしている。
スポックは偽連邦艦の追跡を指示するが、攻撃は待機させる。
 偽連邦艦が無数の岩の外へ出たら、戦争は避けられない。
追跡を妨害しようと、偽連邦艦は攻撃してくる。

 ドクターらは偽連邦艦を脱出しようとしていた。
スーツなしで宇宙に出るつもりで、
そんな事をすれば1分間で死亡してしまうが、やるしかないのだ。
 艦にクリンゴン巡洋艦が近付いていた。
ドクターらの信号は検知されないが、
もはや時間切れだと、スポックは光子魚雷で偽連邦艦を破壊。
間一髪ドクターらは脱出しており、転送収容される。
死ぬなと言うスポックの声に、チャペルは意識が戻る。
 クリンゴン船長から連絡が入り、スポックは反乱分子を止めただけだと称する。
クリンゴンは半信半疑信用だが、スポックは直接会って話すと言う。
 ブラッドワインを飲みかわし、クリンゴン船長はスポックを気に入る。
 ぺリア中佐も飲んでいる。スポックは彼女がランタナイト人だと気付く。
地球人に紛れて生きてきたが、寿命が永遠に近いのだ。
彼女の正体に最初に気付いたのはアマンダだと言う。
これまでは退屈な人生だったが、艦は退屈しなさそうだと留まる事にする。
 提督はスポックによる命令違反を問題視する。
今回は運が良かったが、戦争になりかけた。
スポックは直感に従ったとし、処罰を受け入れると言う。
提督は今回は見逃し、次はクビだと警告する。
 スポックは、眠っているチャペルを見守っていた。
ドクターが心配するが、スポックは言葉が見付からないと言う。
 提督は、戦争に備えて人材を確保しなければならないと話す。
ゴーンの脅威が迫っているのだ。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ラアンからの救難信号を受け、スポックは艦を奪う指示を出す。
クリンゴン全般と衝突した訳ではなく、
戦争を誘発して漁夫の利を得ようとする一味との戦い。
クリンゴンとはそんなに仲が悪くないらしい。
本シリーズのスポックはオリジナルよりも感情が漏れがちで、
他の乗員もあまり敬遠してない。
ドクターとチャペルはいずれも船外へ出て死にそうになるが、
ドクターがすぐ回復したのに対し、チャペルはなかなか回復しない。
連邦は、クリンゴンよりもゴーンとの戦いを問題視している模様。
本話はパイクがあまり登場せず。
ニシェル・ニコルズに捧げられている。亡くなった初代のウフーラ役者です。
 
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「デスパレート・ラン」(2021年米) 四コマで紹介

2024-02-03 00:00:02 | 日記

エイミーは、息子ノアが通う学校で事件があったと知る。


ノアが犯人と疑われていると知って動揺する。


ノアは犯人ではないとわかる。


事件は解決する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/02/03 「デスパレート・ラン」

2024-02-03 00:00:02 | 日記
「デスパレート・ラン」(2021年米)

 ナオミ・ワッツ主演のサスペンス。
ナオミはスマホを持って森をランニングするが、
途中で、息子の学校で発砲事件があったと知る。
息子は引きこもり気味で、今日学校へ行ったかどうかもわからない。
離れた場所にいる為、知人やらに電話しまくった結果、
息子が学校に行ったとわかるが、今度は息子が一味なのでは?と言う疑惑が浮上する。
終盤では、警察を出し抜いて犯人と会話したりするが
映画的にはずっとナオミの描写のみで展開。
発想的にはユニークだけど、
ナオミしか見せない事にこだわり過ぎたか、観ていてちょっと面白くない。
事件解決に貢献したりもしておらず、心配していたら解決していた印象。
最後の最後に来て、息子が銃社会に反対する主張をし始めて
そういうテーマの映画だったの?と困惑させられる。
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2024/02/03 「ミレニアム2 火に戯れる女」

2024-02-03 00:00:00 | 日記
「ミレニアム2 火に戯れる女」(2009年スウェーデンデンマーク独)

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:記者ミカエルは、ハリエットが行方不明になった件の調査を依頼される。
承:ミカエルは調査員リスベットに協力を求める。
転:犯人はハリエットの兄マルティンだった。
結:ハリエットは実は生きていた。

[前編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット・サランデル 調査員(プロメテウスの主役)
エリカ ミカエルの同僚
ダグ ミカエルの仲間
ミア ミカエルの仲間
ミリアム・ウー リスベットの同居人
パオロ ボクサー

起:売春組織を追っていたミカエルの同僚が殺される。
承:リスベットに容疑がかかる。
転:リスベットは独自に事件を追う。
結:リスベットは黒幕ザラを追う。

 ミカエルの同僚ダグは、高官たちが顧客である売春組織を追っていた。
司法は役に立たず、危険な相手だが、ミレニアム社で記事にする事になる。
研究者ミアも協力。売春させられた少女たちも口を割らないと言う。
 ミカエルはリスベットとは1年間会っていなかった。
 リスベットは、ミカエルのメールを削除。
後見人ビュルマンの家に押しかけ、毎月問題なしと報告するように脅す。
新たにウーと言う女性と同居する事になる。
 ミアの論文に出てきたイリーナの死体が見付かる。
ダグは、組織のボスはザラだと言う。
だが、ダグとミアが殺され、発見したミカエルはショックを受ける。
 ダグは何人かと接触していた。顧客リストの中の誰かの仕業かも知れない。
警察の追及が入るが、ミカエルは情報源を明かせないと告げる。

 リスベットは、施設にいる以前の後見人であるパルムグレンを訪ねる。
最新の治療は高額だと知るが、リスベットが金を出すと言う。
 ダグらを殺した銃はビュルマンと言う弁護士のものと判明。
銃にはリスベットの指紋があった。
警察はリスベットの家を包囲するが、彼女はいなかった。
リスベットウーと同居していたようだ。
 リスベットを雇っていたミルトン社は、リスベットを有能だと言う。
後見人の書類では無能とされていたのだが。
 新たにピュルマンの死体が見付かる。
精神病院に入っていたリスベットは危険人物のはずだが
ミカエルも彼女をかばう為、警察は困惑させられる。

 ミカエルはリスベットは殺していないと信じていた。
そして連絡してくるはずだと考える。
リスベットの家にはウーの持ち物しかなかった。
ウーの行方も不明で、2人はレズビアンの関係らしい。
やがてウーが見付かり、警察の聴取を受ける。
ここ数日はパリの実家に行っており、帰ってきたら拘束されたのだと言う。
レスベットの行方は知らず、何をしているかも干渉していないと。
 リスベットは、自分が殺人容疑で手配されていると知る。
ミカエルのPCに侵入し、売春の顧客リストを入手。
ザラについて質問されたイリーナが殺されたのだ。

 銃にリスベットの指紋はあったが、ミカエルは彼女が撃ったとは限らないと信じ、
真犯人を見付けると誓う。
 ミカエルは、リスベットの知人であるパオロに協力を求める。
パオロは有名なボクサーだ。
 リスベットは関係者の男を脅し、ザラについて追及。
関係を断った男は倉庫へ連れていかれたと言う。
そこにザラはおらず、金髪の巨人に脅された。
巨人は別の密告者を始末。やむなく男は麻薬の密輸を手伝ったと認める。
 ウーが巨人に連れ去られ、張り込みをしていたパオロが追跡する。
巨人はウーを脅し、リスベットの居場所を追及。
パオロが乗り込むが、彼のパンチも効果なく、殴り倒される。
 ミカエルにリスベットからメールが届く。
ミアらを殺していないとし、ザラを探してと書かれていた。。


[後編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット・サランデル 調査員(プロメテウスの主役)
エリカ ミカエルの同僚
マーリン ミカエルの仲間
ミリアム・ウー リスベットの同居人
パオロ ボクサー
ザラ 黒幕

起:ミカエルは黒幕ザラを追う。
承:ミカエルは、ザラがリスベットの実父だと知る。
転:リスベットはザラに迫る。
結:始末されかけるが、何とか助かる。

 パオロは、巨人にはパンチが効かなかったと話す。
そして、彼らが追っているのはリスベットだと言う。
だが警察は、ビュルマンが殺された説明はつかないと言う。
巨人の捜索と売春リストの入手に取り組むが、
リスベット逮捕が優先だと言う意見も根強い。
 ミカエルは、ビヨルクと言う人物からザラについて聞く。
ザラは旧ソ連GRUで出世したエリートで、亡命したのだと言う。
だが今はもう老いており、殺人犯ではないと言う。

 ミカエルはパレムグリンを訪ね、リスベットは事件に関与していないと告げる。
するとパレムグリンは、ザラはリスベットの実父ザラチェンコだと明かす。
母親はザラに暴行を受けており、リスベットは父親に復讐しようと火を着けた。
その為にリスベットは精神病院へ入れられ、ビュルマンが後任の後見人となったのだ。
 ミカエルは警察に連絡し、
ザラがダグとミアの殺人に関わったのは間違いないとするが、取り合われない。
ミカエルは、いまだにリスベットが追跡されている事が不満だ。
 一方、警察の記者会見を見たリスベットは、巨人に思い当たる事があった。
病室のウーを訪ね、巨人について聞く。
ウーは、巨人はモンスターだったと言う。

 ミカエルはウーから連絡を受け、リスベットが鍵を落としていったと知る。
鍵は私書箱のもので、そこにあった書類からリスベットの隠れ家を見付ける。
さこでビュルマンと書かれたCDを発見。
リスベットが暴行を受ける動画が記録されており、ミカエルはショックを受ける。
 退院したパオロの話から、巨人は先天性無痛病と判明。
ニーダーマンと言う人物だとわかる。
ザラが黒幕で、実行犯はニーダーマンなのだ。
リスベットはもう知っているははずと訴えるが、相変わらず警察は取り合わない。
ミカエルは入手した資料を警察に渡し、自身はリスベットを探しに向かう。
警察は、ようやくリスベットはシロだと確信する。

 リスベットは屋敷に乗り込むが、ニーダーマンに襲われる。
スタンガンも効果がない。続いて現れたのはザラだった。
 待っていたと言うザラは、リスベットの母親は売春婦だと言い放つ。
そして、ニーダーマンはリスベットの異母兄だと。
 ビュルマンは、ザラの過去に関する書類を持っていたので始末した。
リスベットは撃たれ、ニーダーマンに地中に埋められる。
 だが這い出したリスベットは、ザラを襲撃。
かけつけたニーダーマンは撃たれて退散する。
そこへミカエルが到着。
リスベットは搬送され、ミカエルに感謝するのだった。

 と言う訳で、スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」の続編。
ハリウッド版は、続編でミカエルもリスベットも役者が変わってしまったが
こちらのシリーズは3作目まで役者は同じで好感が持てる。
前作の後、ミカエルはリスベットと連絡も取れない状態に。
ミカエルの同僚は売春組織を追うが、一味に始末される。
実はその一味と、リスベットの周辺に繋がりがあり、
リスベットが殺人犯に仕立てられてしまうと言う展開。
この背後の繋がりはちょっとわかりづらい。
ミカエルは彼女の無実を信じていて、彼は彼で真相を追う。
ミカエルとリスベットは会わないまま物語が進み、
最後の最後に再会するが、事件解決的にはモヤモヤを残して終了。
3作目に話が続くって事すかね。

[全編のざっくりしたあらすじ]
起:売春組織を追っていたミカエルの同僚が殺される。
承:リスベットに容疑がかかる。
転:リスベットは黒幕ザラを追う。
結:一味に始末されかけるが、何とか助かる。

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2024/02/02 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「運命のホロクロン」#3

2024-02-02 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「運命のホロクロン」 モールがヘラらを捕らえ、石を要求する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

ベンドゥー 偉大な存在

ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは帝国軍の基地に潜入する。
承:悟ったケイナンは、眼が見えなくともものを感じるようになる。
転:基地を破壊するが、エズラが取り残される。
結:ケイナンに助けられるが、エズラは弱気になる。

起:モールがヘラらを捕らえ、石を要求する。
承:エズラは石を回収しようとする。
転:エズラは石を手に入れる。
結:エズラは、石の力で何かの場所を目撃する。

 エズラはシスの石を手放した事に不満だが、ケイナンは滅ぼされしかけたと言う。
エズラらは味方の船と接触するが、攻撃を受けたと判明。
母船に連絡するが、モールがヘラらを捕らえており、石を要求。
ケイナンは安全だが厄介な場所に保管してあるとして、回収の時間をもらう。

 ケイナンとエズラはベンドゥーを訪ねる。
巨大なクモが現れ、エズラは戦おうとするが、現れたベンドゥーが追い払う。
ケイナンは、友達を助ける為に石が必要だと告げる。
モールは石の1つを持っており、ベンドゥーは2つが合わさると危険だと警告。
隠れた真実を知る者は危険を呼ぶと言う。
石は安全な場所に保管されていると知らされ、エズラが1人で探しに行く事に。
ケイナンは争いを避けろと、ライトセイバーを取り上げる。

 エズラはクモに囲まれる。
心配して追ってきたケイナンが助け、正しい道を戻すと言う。
ケイナンはクモを下がらせるが、エズラは自分には無理だと感じる。
 エズラらは先へ進み、石を回収。
エズラは再び現れたクモに動揺するが、
ケイナンは落ち着かせ、すべき事をしろと告げる。
ベンドゥーは、一度秘密を知れば、知らなかった時には戻れないと警告する。

 エズラらは母船に帰還。
ケイナンはエアロックから放出されるが、何とかしがみついて船に戻る。
 エズラは石を見せ、自身はシスを倒す方法が知りたいと言う。
モールの持つ石と2つを合わせると、光輝く。
 モールは何も見えないと言うが、エズラには何かが見えていた。
かけつけたケイナンは、警告を思い出せと言う。手遅れになると。
シスを倒す手がかりがあると、エズラはそれを見ようとするが、
ケイナンが何とか止める。
混乱の中、モールは退散。
 エズラは、何かの映像が見えたと話す。
それがエズラが見たかったものか、モールが見たかったものかは不明だが、
いろいろな場所だと言う。
ケイナンは、一緒に答えを探そうと言う。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
モールがヘラらを捕らえ、石を要求する。
モールが早くも再登場し、ヘラらを人質に石を要求。
やむなく、手放したばかりの石を回収する事に。
石を使って何かの答えが見えたようだが、それが何かはまだわからず。

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2024/02/01 コブラ会 シーズン3「ミヤギ道」 #5

2024-02-01 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン3「ミヤギ道」 ダニエルはチョーゼンと再会する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
クミコ 「ベスト・キッド2」で親しくなった(タムリン・トミタ)
チョーゼン 「ベスト・キッド2」で対戦した
アリ ジョニーとダニエルの元カノ(エリザベス・シュー)

起:ダニエルはチョーゼンと再会する。
承:チョーゼンは、秘伝の技を披露する。
転:チョーゼンはダニエルに、巻物を贈る。
結:ドヨナ社の取締役になったユナは、ダニエルに恩返しすると言う。

 1985年沖縄。ダニエルはチョーゼンと対決した。
現在。その2人が再会する。
 チョーゼンはなかなか話さず、ダニエルは困惑する。
クミコがチョーゼンを呼んだのだと言う。
かつてダニエルを殺そうとした男だが、クミコは彼も変わったと言う。
ダニエルはチョーゼンに案内してもらう事になるが、気まずさを隠せない。
 ミゲルはリハビリを受けていた。
ジョニーは専門家に文句を言いたがり、カルメンに止められる。
 専門家のリハビリが終わると、
ジョニーは吊るした雑誌をミゲルに取らせようとするが、うまく行かない。
ミゲルは諦め気味だ。
 ロビーはクリーズと面会していた。
クリーズはかつてのジョニーの話をするが、
ロビーは弟子入りはこりごりだと言って拒む。
クリーズは、ミヤギ道のやり方は現実の世界では通用しないと言う。
先手を打つ事を覚えろと。
 サムはディミトリらに空手の指導をしていたが、気付いたアマンダに咎められる。
サムは、悪いのが空手だと言うのならば、わかっていないと怒る。

 チョーゼンに案内されたダニエルは、村全部が変わった訳ではないと知る。
ミヤギの祖先であるシンポー先生の話を思い出したと言うと、
チョーゼンは道場へ連れていき、秘伝の巻物の存在を知らせる。
互いの先生の発祥は同じだが、チョーゼンは巻物を見せようとしない。
 ダニエルはチョーゼンと勝負する事に。
チョーゼンは、ダニエルがどれだけ知っているか試すと言う。
チョーゼンは攻撃的で、自己防衛にもいろいろあると言う。
ミヤギ道は敵を殺す技を編み出していた。
ダニエルは、ミヤギが教えてくれなかったと困惑。
時には殺すしかない場合もあると言うチョーゼンは、秘伝の突き技を披露。
相手の戦闘能力を奪うのだ。
 ジョニーはミゲルの靴ひもに火を着ける。
ミゲルは慌てるが、足は動かず、熱さすら感じなかったと言う。
 ジョニーは悲しんでいるカルメンに気付く。
ミゲルにこの姿は見せられないと言うカルメンに、
ジョニーは絶対に治ると言って励ます。

 クリーズに関する記事を検索するロビーは、サムからメールが来ている事に気付く。
返事をしようとするが、嫌がらせをされて反撃。看守に取り押さえられる。
相手は告げ口せず、それは趣味ではないと言う。
ロビーは少しだけ共感を覚える。
 クリスは、働いているゲームセンターをホークらに荒らされる。
連絡を受けたサムがかけつけ、学校ではないここは、反撃のチャンスだと言う。
ミヤギ道とコブラ会が対面。
 サムは奮戦するが、トリーが現れたと知って隠れてしまう。
ホークはディミトリを痛めつける。
止めはためらうが、トリーに言われて腕を折ってしまう。
隠れていたサムは、出ていく事が出来なかった。
 ダニエルは秘伝に驚くが、ミヤギが教えなかった理由もわかると話す。
ダニエルに敗れた後、チョーゼンは自分を恥じたが、
おじにやり直すチャンスを与えられたのだ。
ダニエルはチョーゼンを許すとし、すべての宿敵がこうなれば良いと言う。
別れの際、チョーゼンはダニエルに巻物を贈る。

 ディミトリを助けられなかったサムは、ショックを受けていた。
アマンダは抗議する為、コブラ会の道場に乗り込む。
現れたクリーズに、子供たちに腕を折らせたと指摘。
絶対にやめさせると警告する。
 ジョニーは、ミゲルをロックスターのコンサートへ連れていく。
リハビリにはならないが、忘れて楽しめと。
しばらくすると、
ジョニーはミゲルが動かないはずの足でリズムを取っている事に気付く。
 ダニエルは再びクミコに会う。
クミコと一緒にいたのは、台風の時に助けた娘ユナだった。
今はドヨナ社の取締役だと言うユナは、ダニエルの力になりたいと言う。
クミコは、善い行いをすると自分に戻ってくるのだと告げる。
 カルメンは、ミゲルの足が動いた事に感激する。
ミゲルが投稿した写真を見たジョニーは、アリが友達申請を承認していた事に気付く。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ダニエルはチョーゼンと再会する。
チョーゼンも2作目のストーリーも覚えてないけど、
ダニエルと彼は同じミヤギ道の分派同士らしい。
それで、改心したチョーゼンがミヤギ道に伝わる秘伝をダニエルに教えると言う訳。
さらに、嵐で助けた少女(もちろん覚えてません)とも再会し、
ドヨナ社の取締役だった彼女がダニエルに恩返しすると言う。
ビジネスに私情をはさむのはよくないよ。
チョーゼンが案内した場所は六田原展望台と言う所で、沖縄の観光地らしいす。
チョーゼンの持つ巻物には日本語が書かれてるんだけど、なぜか活字フォント。

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