FUBAR「列車強盗」 ルークらは何とか生還する。
ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
ボロ 武器商人
ケイン ボロの腹心
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
カーター エマの彼氏
ティナ NSA分析官
起:ルークらは何とか生還する。
承:新たに父娘で作戦に就く事に。
転:ボロ一味が核物質を回収するのを阻止。
結:列車が暴走する。
ルークとエマはボロに捕まる。
彼らの裏切りを知ったボロは怒り、にらみ合いに。
援軍のヘリが来て、ボロは退散する。
ルークは、タリーの彼氏ドニーを監視するが、それに気付いたエマは非難する。
ボロは逃走し、行方をくらました。
上司は、組織の活動を阻止しろと指示。
親娘で作戦にあたる事になり、NSAの分析官ティナも参加する。
上司の指示で、親娘はセラピストに面談させられる。
ルークらは列車に。
ボロ一味のヘリが接近し、ホースで列車内のタンクから核物質を吸い上げている。
ヘリを破壊すれば、周囲の畑が汚染されてしまう。
加速して、ホースを外させるしかない。
床板を開けて細工し、列車のスピードを上げる事に成功。
やむなくヘリは退散する。
一味が回収した核物質は少量なので、核爆弾は作れないだろう。
だが列車の加速が止められない。。
と言う訳で、シリーズ第2話。
ルークらは何とか生還する。
前話の危機が、次話の最初に解決する展開は連続活劇風だけど、
あっさりしすぎて拍子抜け。
ルークが元妻の再婚に反対し、密かに監視するあたりはありがちであまり感心しない。