FUBAR「ハニートラップ」 ルークらは暴走した列車を止める事に成功する。
ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
アルドン CIAの仲間
ルー CIAの仲間
ボロ 武器商人
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
カーター エマの彼氏
ティナ NSA分析官
ニック 標的
起:ルークらは暴走した列車を止める事に成功する。
承:ニカと言う女性にハニートラップを仕掛ける事に。
転:ニカは男性ニックだとわかり、エマが仕掛ける事に。
結:文書を手に入れるが、ニックに見付かる。
列車は暴走しているが、脱線させれば付近は汚染されてしまう。
父娘は、核物質を利用する事を思い付く。
エマが屋根に上って、ホースを回収。
加熱で列車を減速させ、停止させる事に成功する。
ルークらはボロを逃がしたと報告。
エマはルークに若干の理解を示すが、ドニーの監視はやめさせる。
一方で、自身は彼氏カーターにオフィスにいるとごまかす。
ボロはルークとエマの正体を探り、追跡していた。
船を手に入れたルークは同僚に披露。
バリーは、ティナが気になっている様子だ。
カーターは子供を欲しがるが、エマは不安を感じている。
ルークは子供を産む事には反対だと同調するが、エマは盗聴されていた事に気付く。
某国の博士が、核廃棄物から核物質を抽出する技術を開発する。
博士は国家が監視しており、関係者に接近して文書を入手する必要がある。
管理職のニカが狙い目だ。
アルドンがニカに接触し、誘惑する作戦で行く事に。
エマはそうしたやり方に否定的だ。
作戦開始し、ルークとエマは監視役として待機する。
だがニカは正しくはニックで、男だったとわかる。
男性に興味はないようだ。
するとエマがやると言い出し、ルークを困惑させる。
エマは動揺していたが、アルドンはこれは任務だと落ち着かせる。
エマはニックに話しかけて接近。
ニックの部屋へ行くが、会話が聞こえず、ルークは心配する。
データがなかなかコピーできないが、ルークが送電線に細工し、コピーを再開する。
だがデータに技術に関する論文はなく、寝室に文書があると判断。
エマはニックを寝室へ誘導。
再び信号が遮断し、エマ自身が切ったとわかってルークは心配する。
ニックが寝ている間に、金庫をこじ開けて、文書を入手。
だがニックが銃を向けており、ボスは誰だと問う。。
と言う訳で、シリーズ第3話。
ルークらは暴走した列車を止める事に成功する。
前話の列車暴走の危機も、次話になると簡単に解決。
本話ではエマがハニートラップを仕掛ける事になり、相手に感付かれるが、
次話で簡単に解決するんでしょうね。
プライベートの方のドタバタは蛇足感が強い。