ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/05/09 バーン・ノーティス シーズン4「迫りくる嵐」

2020-05-09 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン4「迫りくる嵐」FBIの依頼で、組織に狙われたベイリーを助ける事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ヴォーン 新たな連絡員
ジェシー マイケルに消されたスパイ
レイン FBI
ハリス FBI
パノ 改造銃を扱う
コール 殺し屋
リース 別の殺し屋
ベイリー 殺し屋に狙われている

起:FBIの依頼で、組織に狙われたベイリーを助ける事に。
承:マイケルは、ベイリーを狙う殺し屋コールに接近する。
転:別の殺し屋リースも現れる。
結:コールを改心させ、ベイリーを助ける。

 暗号を確認したマイケルは、サイモンが悪党の正体を知っていると考える。
監獄にいるサイモンに会うには、ヴォーンの力が必要だ。
だがヴォーンは、聖書を要求する。

 FBIのレインとハリスが助けを求める。
ベイリーと言う男が殺し屋に狙われ、身を隠してしまった。
彼の証言があれば、組織を潰せるのだ。
マイケルは、殺し屋からベイリーにたどり着けると考える。
 自動車工パノが、改造銃をコールと言う男に売ったと白状。
コールの住み処を突き止めるが、見付かってしまう。
ただしコールは、マイケルをライバルのマット・リースだと誤解している。
コールはベイリーを盗聴し、恋人の存在を突き止めたと言う。
 マイケルはベイリーの居場所を知っていると称する一方、
サムに恋人の住所を調べさせる。
マデリンも協力してベイリーの家を家捜しし、恋人の痕跡を探す。
 マイケルは、刺青からコールが特殊部隊出身と気付く。
上官に見捨てられて不名誉除隊となり、殺し屋になったと言う事情を知り、
マイケルは同情してみせる。
 コールはマイケルがベイリーの居場所を知らないと気付いて怒る。
マイケルは居場所を突き止めたと称するが、狙撃を受ける。
狙撃したのは本物のリースで、マイケルは退散する。
 マイケルはベイリーの家に逃げ込み、味方だと伝える。
コールが追ってくるが、リースも来て撃ち合いに。
マイケルはコールに組もうと持ち掛ける。
手製の爆弾で追っ手を撃退。
マイケルはリースにやられそうになるが、改心していたコールに助けられる。
 ベイリーが証言する事になり、FBIレインらはマイケルに借りができたと話す。

 レインらの圧力もあり、ヴォーンはサイモンに会わせると約束。
マイケルの手には負えないだろうと警告する。

 と言う訳で、シーズン第9話。
FBIの依頼で、組織に狙われたベイリーを助ける事に。
ベイリーを狙う殺し屋にマイケルが接近する展開だが、
この殺し屋が土壇場で改心して拍子抜け。
見逃した1話だけど、飛ばしても違和感はなかった。
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2020/05/09 「ザ・ミスト」

2020-05-09 00:00:00 | 日記
「ザ・ミスト」

マチュー 夫
アナ 妻 (オルガ・キュリレンコ)
サラ 娘。病気の為カプセルで生活

起:地震でパリ中に有毒な霧が充満する。
承:マチュー夫婦は、病気でカプセルから出られない娘サラを助けようと奮戦。
転:妻アナが死に、マチューも負傷する。
結:サラは外でも平気となり、マチューがカプセルに入れられる。

 マチューとアナ夫婦には、サラと言う娘がいた。
病気のサラはカプセルに隔離されており、
ネット通話で同じ病気の子供たちと親しくしている。
 地震が発生し、街が混乱する。霧が迫ってきて、マチューは建物に避難。
部屋に霧が及んだ為、マチューらは上の階に住む老夫婦の部屋へ避難。
サラはむしろ安全だとカプセルに留まり、無線で連絡する。
 外を見ると、街全体が霧に埋まった状態だとわかる。
無線のバッテリーは長くはもたないが、霧に飛び込んでの交換作業は無理だ。
死んでいた近所の住人の所から、酸素マスクを回収する。
 サラに食料とバッテリーを渡したマチューは、外の様子を確認する。
大勢の人が死んでおり、止まっている車からバッテリーを回収。
高台へ向かう一団と遭遇する。
先導する軍人は、地下から霧が噴き出したのだと話す。
 霧は1時間に数センチのペースで上がっており、
老夫婦の部屋もやがて危険になるだろう。
高台に人々が群がって混乱している様子が見える。
高台には同じ病気の娘がおり、マチューはそこへサラを移動させようと考える。
だがサラは、近所に住むノエを心配する。彼には家族がいないのだ。
 マチューらはノエの様子を見に行く事に。
犬に追い回され、川に転落したりするが、何とか建物に到着。
移動用のスーツを入手するが、
爆発で吹き飛ばされ、マチューのマスクが焼き切れてしまう。
何とかアナの酸素を分け合って上の階へ避難。
タンクはほぼ空で、2人が戻るのは無理だ。
マチューは屋根伝いに移動する事にし、アナは老夫婦の部屋に戻る。
だが移動用のスーツは爆発でダメになっていて役に立たない。
 マチューは、駐車場に物資が集められているのを発見。
それは警官が集めたものだったが、持ち主を射殺して奪ったとわかる。
マチューは警官と格闘になり、彼を倒す。
 無線のバッテリがわずかとなり、サラは酸素なしでバッテリの交換に取り組む。
マチューが戻ってくるが、死んでいるアナを発見する。
 マチューはマスクを持ってくると言うが、観念していた老夫婦はそこで死ぬと話す。
移動用のスーツを直すと約束し、マチューは再び外へ。
バイクで移動するが、少年が飛び出して転倒する。
負傷して弱ったマチューを助けたのは、なんとサラだった。
サラはノエが助けに来たと言うが、彼らはマスクがなくても平気だったのだ。
 意識が戻ったマチューは、
今度は自分がカプセルに入れられているのに気付くのだった。。

 と言う訳で、オルガ・キュリレンコ出演によるSF風味のサスペンス。
オルガ夫婦はパリに住んでいたが、地震をきっかけにガスのようなものが町を包む。
ガスは有毒で高い階は安全だったが、次第に上に上がってきている。
一方、夫婦の娘は低い階に残されるが、病気治療用のカプセルで無事。
だが、バッテリーが持たないと、夫婦はガスの中に飛び込んで娘を助けようと奮戦。
ガスの正体が何かとか、なぜか平気な人がいる事の説明はないけど
最後にちょっとした落ちがある。
似た題名の「ミスト」を連想して見たけど、あれほどいやーなラストではない。
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