ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/05/16 スーパーナチュラル「永遠の命」

2020-05-16 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「永遠の命」連続して心臓がえぐり取られる事件を追う。

サム 弟
ディーン 兄

ポール 容疑者
アーサー 容疑者
エレノア ブリックの母

起:連続して心臓がえぐり取られる事件を追う。
承:容疑者はそれぞれ異なるとわかる。
転:容疑者は、永遠の若さを持っていたブリックの臓器を移植されていた。
結:心臓を移植されたランダを倒すと全滅する。

 ディーンは、ミネソタで心臓をえぐり取られる事件が複数発生したと気付く。
何かの儀式に違いない。
サムはケビン捜索を進めるべきと訴えるが、ディーンはハンターに戻れと言う。
 警察は事件を迷宮入りだと話す。
公園の防犯カメラには、犠牲者を追い越すポールと言う男が写っているが、
彼は犯行を否定。
ポールは小太りであり、屈強な犠牲者を倒せるとも思えない。
 兄弟はポールに会うが、犠牲者とは面識がないと言う。不審な所はなさそうだ。
 数日後にアイオアで同様の事件が起きていたと判明。
ポールは取り調べ中で、アリバイがある事になる。
容疑者として警官アーサーが逮捕されていた。
 アーサーは何かをぶつぶつと話している。
聖水をかけても平気で、何かに取り憑かれた訳ではないようだ。
話している言葉の意味は不明で、未知の言語と言える。
 アーサーは目をくりぬく騒ぎを起こす。
ベッドのフレームを怪力でへし折ったと言うのだ。
アーサーは、1年前に眼球を移植していた。
取り出そうとしたのは、移植された側の眼球だ。
ポールもまた臓器移植を受けていた。
アーサーとポールは、同じスター選手ブリックから移植していたとわかる。
ブリックは自動車事故で死亡しており、8人に臓器移植しているのだ。
 母エレノアは、ブリックは試合にすべてを注いでいたと話す。
だが、彼女は何かを話したくない様子だ。
 アーサーが話していた言語は、古代マヤ語と判明。
偉大なるカカオの神が産まれたと言っていたようだ。
 兄弟はブリックの屋敷に忍び込み、隠し部屋を見付ける。
ブリックは、野球、ボクシング、
その他様々なジャンルのアスリートのグッズを集めていた。
そして、ベッツィと言う女性への手紙が残されている。
手紙の相手は40年代のボクサーに始まり、いろいろな時代の様々なスポーツ選手だ。
最近のものもある。
ベッツィが手紙をやり取りした4人の選手は、同じ顔をしているとわかる。
70年間に及んで、同じ人物が様々な選手を名乗っていたのだ。
古代マヤでは、アスリートは王様のような存在だった。
彼らは、敵を倒す為のパワーを得る為に、生贄を得ていた。
ブリックは900歳を超えているのだ。
臓器移植した相手にブリックの呪文が感染し、人間を襲ってエネルギーを得ていた。
アーサーはまじめな警官だった為、耐えきれずに正気を失ったのだ。
 兄弟は、ボクサーと写真に映るベッツィがエレノアだと気付く。
エレノアは、ブリックの死ですべて終わったと思っていたと話す。
カカオの神と取引したブリックは、年に2回生贄を捧げる事で若さを保っていた。
秘密を知ったベッツィは、名前を変えて寄り添い続け、ついには母親役となった。
だが、エレノアのいない人生は絶えられないと感じたブリックは、
車ごと橋から落ちて命を絶った。
能力は臓器移植された者に引き継がれているが、鍵は心臓を移植した相手だ。
 心臓を移植したのは、ストリッパーのランダだった。
兄弟はストリップ小屋に延びこむ。
現れたランダは、移植を受けた男たちを引き連れ、
ディーンを捕らえ、心臓をえぐり出そうとする。
ディーンがランダを刺すと心臓が燃え、男たちも倒れる。
 兄弟はエレノアに報告。エレノアは、兄弟が失敗すると思っていたと話す。
だが、これからは安眠できると言うのだった。

 一件落着するが、サムにはわだかまりが残っていた。
ケビンを見付けたら、狩りをやめると言うのだ。
普通の暮らしをする自分に戻りたいと。
サムは、女医アメリアと付き合っていた日々を思い出すのだった。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
連続して心臓がえぐり取られる事件を追う。
ケビンとかの話は小休止となり、探偵稼業的なエピソード。
こういう方が気楽に見れますな。
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2020/05/16 「バーン・ノーティス:サム・アックス 最後のミッション」

2020-05-16 00:00:00 | 日記
「バーン・ノーティス:サム・アックス 最後のミッション」コロンビアに左遷されたサムは、テロ組織を調査する任務に就く。

サム・アックス中佐 マイケルの相棒
マイケル・ウェスティン 後にクビになるスパイ

メイトランド提督 サムの上官
ベラクレス隊長 コロンビア軍の隊長
ベン 医師
アマンダ 支援計画のスタッフ
ベアトリス 組織の娘
ルイース 組織のリーダー

起:コロンビアに左遷されたサムは、テロ組織を調査する任務に就く。
承:援助を得たいコロンビア軍は、農民をテロ組織と称して攻撃しようとしていた。
転:サムは農民に協力して反撃。
結:出任せで米軍を呼び出し、コロンビア軍一味を降伏させる。

 2005年。中佐だったサムは、軍による事情聴取を受けていた。
作戦で大勢の犠牲と被害が出たが、その真相を聞きたいと言うのだ。

 サムはドナと言う人妻と会っていたが、夫が帰ってきた為、慌てて退散。
夫が上官であるメイトランド提督だと気付く。
 サムは任務中のマイケルに相談。
隠し通せないと言うマイケルは、提督に白状すべきと助言。
 結局、提督にばれたサムは、任務と称してコロンビアへ飛ばされる。
現地の知事の依頼で、
反政府組織エスパーダ・アルディエンテの詳細を報告せよと言うのだ。
組織がジャングルにある診療所を襲撃すると言う情報があり、
コロンビア軍のベラクレス隊長の部隊は阻止したいと言う。
 診療所の医師ベンやスタッフのアマンダは、襲撃の話を本気にしない。
ベラクレスは、捕らえた娘ベアトリスを尋問。
ベアトリスは一味と疑われるが、無関係だとサムは解放させる。
 サムらは診療所付近で待機する事に。
だがサムは、ベラクレスの動きを怪しんでひそかに探る。
ベラクレスは診療所を破壊し、サムも始末しようとしていた。
 そこでサムは、組織に拉致されたかに装って退散。
診療所にかけつけ、ベンらに事態を知らせる。
援助を得たいベラクレスらは、
組織の仕業に見せかけて診療所を襲撃しようとしているのだ。
診療所はジャングルにあり、外部との連絡方法はない。
全員を避難させる事となる。
ベンは反発するが、留まれば皆殺しにされると言って説得。
一味が迫るが、手製の爆弾で爆発を起こして退散する。
 ベラクレス一味はすぐに追ってくるはずで、病人をかくまう場所が必要だ。
ベアトリスは組織がかくまってくれると言い出す。彼らは友達だと言うのだ。
組織とされていた連中は、実際にはヤギ飼いばかり。
軍の車両をパンクさせた為、テロ組織と誤解されたのだと言う。
武器も足らず、実戦になればすぐにやられてしまう。
上官に助けを求める為、サムはベラクレスを利用する事に。
 組織から逃げてきたフリをして、サムはベラクレスらに合流する。
ひそかに提督に連絡するが、取り合われない。
サムは、組織の居場所に道案内すると称し、遠回りをして時間を稼ごうとする。
 だが、提督への連絡は盗聴されており、サムの狙いはベラクレスに知られていた。
サムはベラクレスの追及を受けるが、ベアトリスに救出される。
 サムはキャンプに戻るが、ベラクレス一味はすぐに来るだろう。
80キロ先にあるCIA基地へ移動するのが最良の策と考える。
 ベアトリスの父は記者だったが殺され、彼女はここで育てられたと告白。
ベアトリスが通訳し、サムはルイースら組織とされていた連中を訓練する。
 サムら一同はCIA基地へ到着。
そこはただの連絡所で、武器などはない。
通信機は使えるが、サムは死んだ事になっている為、援軍を求めても本気にされない。
そこでサム自身が司令官に会い、援軍を引き連れてくる事になる。
 だがヘリで出発すると、CIA職員は援軍など来ないと明かす。
米国人が人質になれば別で、サムは基地に戻り、CIA職員を脅して援軍を呼ぶ。
だが、ベラクレス一味の方が先かも知れない。
しかも、知事が軍を引き連れてベラクレスに加勢する。
 サムらは、基地にあった爆薬で爆弾を作る。
援軍が来るまで、30分間ベラクレス一味を足止めする必要があるのだ。
山の上から狙い撃ちし、撃ち合いに。
それなりに抵抗するが、長くは足止めできない。
ルイースは一団を逃がし、自らは犠牲になる。
 援軍は間に合わず、一同はベラクレス一味に包囲される。
サムは無条件降伏しろと言うが、ベラクレスははったりだとにらみ合いに。
 ようやく米軍ヘリが到着し、ベラクレス一味は降伏。
ベラクレスと知事は、刑務所に入れられるだろう。

 サムは報告を終えるが、軍法会議になるだろうと告げる。
するとサムは補足する。
組織を作ったのはベアトリスの考えだった。彼女は、父の仇を取ろうとしたのだ。
サムはベアトリスに、CIA基地の写真を撮りまくらせていた。
写真は新聞社に届けられ、一面記事になっていると言う。
軍としても、真相を知られては困る内容だ。
軍はベンの診療所再建を支援し、ベアトリスらはお咎めなしになる。
サムは、公言しない条件で名誉除隊が認められ、マイアミへ向かうのだった。。

 と言う訳で、バーン・ノーティスのサムを主人公にした前日談。
コロンビアに左遷されたサムは、テロ組織を調べる任務に就く。
マイケルに比べると、ちょっと劣る印象があるサムだが
主人公に据えれば活躍すると言う次第です。
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2020/05/16 「レゴ ムービー2」

2020-05-16 00:00:00 | 日記
「レゴ ムービー2」

エメット 作業員(クリス・プラット)
ルーシー エメットの恋人
バットマン

わがまま女王
レックス・デンジャーベスト エメットの師匠
スーパーマン (チャニング・テイタム)
アクアマン (ジェイソン・モモア)
ブルース・ウィリス

起:宇宙船が飛来し、ルーシーらは女王の結婚式に招かれる。
承:エメットに出会ったレックスは、女王を倒せと言う。
転:女王は悪ではなく、悪はエメットの未来の姿レックスの方だった。
結:ルーシーに助けられたエメットの未来が変わり、レックスは消える。

 エメットの活躍後、街は何度もデュプロ軍団に襲われるが、
スーパーマンらが撃退する。

 5年後。度重なる戦いを経て、街はボロボロシティとなる。
人々はタフになるが、エメットは相変わらず能天気。
恋人ルーシーは、大人になれと言う。
 ある時、宇宙船が飛来し、攻撃を加える。
バットマンの兵器も歯が立たない。
現れた宇宙人はルーシーら5人をパーティへ連れて行くが、エメットは残される。
宇宙船はシスター星雲へ。
変幻自在のわがまま女王はバットマンと結婚すると言い出すが、
バットマンもそれは拒む。
一同は歓待されるが、ルーシーだけは警戒する。
 5人を追うエメットは、考古学者と言うレックスに助けられる。
エメットは、世界の終わりを意味するアルママゲドンを止めたいと助けを求める。
エメットらは怪しい森を抜けると、町へ到着する。
そこにはスーパーマン、グリーンランタン、アクアマン、ワンダーウーマンらがいて、
皆楽しく踊り出す。
だが、エメットらはたまりかねて逃げ出す。
エメットは道に穴を開けて飛び降り、そこがデュプロ星だったと気付く。
婚姻を進める女王の星へ向かい、同じく抜け出したルーシーと合流。
エメットは大人になったと称するが、ルーシーを困惑させる。
 バットマンとの婚姻を進める女王は嫉妬させるのが目的で、本命は別にいると話す。
するとバットマンはムキになり、女王に求婚してしまう。
 エメットらは工場に潜入。
女王は死のウェディングケーキを作っており、レックスは寺院を破壊しようと言う。
ルーシーは半信半疑だが、エメットはレックスを信じる。
 ルーシーはパーティ会場へ潜入。
バットマンまでも洗脳されていると知ったルーシーは、女王と格闘に。
女王は、結婚式で本来の姿に戻れると話す。
それは、エメットがかつて作ったハートだった。女王は悪者ではないのだ。
 悪者なのは、宮殿を破壊しようとしたレックスの方だった。
ルーシーが真相を知らせようとするが、エメットは取り合わず、宮殿を破壊。
エメットはレックスに連れ去られてしまう。
 実は、未来のエメットは、洗濯機の下に弾き飛ばされ、そのまま忘れられていた。
エメットは、そこで仲間たちの様子を見続けていたのだ。
怒りだけが自由の鍵だと、自力で洗濯機の下を脱出し、レックスに生まれ変わった。
タイムトラベル可能な宇宙船を作り、過去へ。恐竜を集めて舞い戻ったのだ。
レックスが唯一守りたい存在は自分なのだ。
 エメットは、アルママゲドンはママが引き起こすのだと気付くが、
レックスに弾き飛ばされて洗濯機の下へ。
子供たちがレゴをまとめて箱へ入れると、世界が崩壊。
これがアルママゲドンだったのだ。
ルーシーも箱に入れられ、エメットは忘れられる。。
 一同は箱に閉じ込められて落ち込むが、ルーシーは皆を励まし、歌をうたう。
それを感じた子供は、ルーシーを取り出す。
子供がハートを組み立てると、一同は元気に。
レックスを倒してエメットを助けようと、気持ちが一致する。
 舞い戻ったエメットはレックスと格闘になるが、形勢は不利だ。
ルーシーがかけつけ、ハートでレックスを倒す。
ルーシーが助けに来た為、エメットはレックスにはならない。
レックスは、俺よりましな大人になれと言って姿を消した。
ルーシーは、エメットに大人になれと望んだ事を後悔する。
 子供たちは仲良くレゴで遊ぶ。
エメットとルーシーは家を持つようになるのだった。

 と言う訳で、レゴの世界を描いたシリーズ第2弾。
(レゴバットマンとかもあったけど)
前作で活躍したエメットが、再び世界を危機から救うと言う展開。
前作は終盤になって、実はとある家の遊び場で起きていた事と言う種明かしがあったが
本作は隠そうともせず。
世界の一大事たるアルママゲドンが、
ママによっておもちゃを片付けさせられる事だったと言うのはちょっと面白いが
二番煎じと言う印象は否めず。
前作はいろんなキャラがごった煮な点が面白かったが
本作はほぼジャスティスリーグ系に集約されている点も物足りない。
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