２０１８／１１／２０ スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「レジスタンスの苦悩」

スター・トレック　ディープ・スペース・ナイン「レジスタンスの苦悩」キラらはドミニオンやカーデシアを混乱させようとする。

ジェイク　シスコの息子
ノーグ　ジェイクの友人
ロム　クワークの弟
ウェイ・ユン　ドミニオンのリーダー
デュカット　カーデシアのリーダー的存在
創設者　可変種
ロス提督　シスコの上官
ダマール　カーデシア人

起：キラらは様々な破壊工作をする。
承：敵が地雷を解除する為の装置を破壊する事に。
転：肝心のオドーは創設者と繋がり、破壊工作は失敗。
結：キラはオドーの変心に失望する。

　デファイアントは宇宙基地に到着。
ロス提督は敵センサー基地の存在を指摘。
提督はシスコを副官にし、ダックスがデファイアントを指揮。
センサー基地の破壊に成功する。
　ステーションにはドミニオンやカーデシアが歩き回る様に。
ドミニオンとカーデシアの小競り合いも起こる。
実は、キラらが物を盗み、ケンカになるように仕向けているのだ。
だが、こうしたやり方に、オドーは批判的だ。
　オドーは女性創設者と再会。
創設者はわだかまりを捨て、繋がりを持てと言う。
だが、キラは創設者に破壊工作の情報が漏れるのではと心配する。
　クワークは、カーデシアが地雷を解除させる方法を見付けたらしいと知らせる。
ロムは、ディフレクターと言う装置で可能と推理。ならば、装置を破壊するしかない。
　オドーが警報を解除し、その間にロムが装置に細工する事に。
だが、オドーは創設者と会い、再び繋がっていた。
その為、警報が鳴ってロムが捕まってしまう。
キラは抗議するが、オドーは些細な事だと意に介さない。
これにキラは失望するのだった。

　と言う訳で、シリーズ第１２８話。見逃していたエピソード。
キラらはドミニオンやカーデシアを混乱させようとする。
だが、オドーは創設者とのつながりを重視し、役に立たないと言う訳。
そろそろステーションは奪還されるので、そのつなぎのエピソードです。