ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/10/09 「海底大戦争」

2016-10-09 00:00:00 | 日記
「海底大戦争」

安部 記者(千葉真一)
ジェニー 記者
ハワード教授 科学者
ムーア博士 帝国の支配者
ハイム博士 ムーアの手下

 米海軍が新型魚雷を公開。
記者の安部とジェニーは実験に参加。その際、海底で半魚人を目撃する。
 潜水で調査した安部らは、海底の洞窟で半魚人に捕らわれてしまう。
そこにはムーア博士の基地があり、
未来の帝国の為に、捕らえた人間を改造して働かせていたのだ。
 さらにハワード教授も捕らわれ、計画への協力を強いられる。
安部らは改造措置を受ける。
 米軍が基地に気付いて攻撃。機器が損傷し、制御不能となった半魚人は隊員を襲う。
原子炉が爆発の危機に陥るが、
ハワード教授が安部らを救出し、間一髪脱出ポッドで脱出。
教授のおかげで、安部とジェニーも元の姿に戻るのだった。

 と言う訳で、60年代の東映によるSFもの。
日米合作で、当時よくあった米国人が日本語を話すやつです。
海軍の実験に同席した記者千葉真一は、海底の異変に気付いて自ら潜って探る事に。
(意外に浅い場所らしい)
海底にはショッカーの基地があり、
(すんません、ショッカーとは言ってませんでした)
人間を半魚人に改造していたのだ。
ネモ船長をパクった様な話で、
千葉真一は相棒の外人女性記者と共に半魚人にされかかる。
女性記者を改造するなんて、ちょっとサディスティックな期待が高まるが、
あごにウロコがついた程度で元に戻る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする