ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/10/11 HANNIBAL/ハンニバル「Mukozuke(向付)」

2016-10-11 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「Mukozuke(向付)」ビバリーが惨殺される。事件がレクターの仕業だと考えたウィルは、崇拝者だと言う模倣犯にレクターの殺害を依頼する。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

ビバリー 捜査官
チルトン医師 精神医
フレディ・ラウンズ 女性記者
ギデオン 囚人

 ラウンズ記者は匿名の連絡で天文台へ行き、そこでビバリーの死体を発見する。
かけつけたジャックは、縦に何枚にもスライスされたビバリーを見て愕然とする。
犯行現場を再現したウィルは、
それが切り裂き魔の仕業で、ビバリーは何かを見つけて始末されたのだと言う。
ウィルは、切り裂き魔として逮捕されたギデオンと会う。
ギデオンが本物をかばっているのだと考えたのだ。
一方、ラウンズによって、ウィルを崇拝する男の存在を知らされる。
それは精神病棟の職員で、ウィルを助ける為に何人も殺害したと告白。
だが、判事を殺したのは別人だと。
頼みは何でも聞くと言われたウィルは、職員にレクターを殺す様に指示する。
職員はレクターを麻酔で襲い、不安定な台の上で首を吊った状態にする。
やがて彼は、レクターこそ切り裂き魔だと気付き、跡を継ぐと言うが、
かけつけたジャックに射殺されてしまう。

 と言う訳で、シーズン第5話。
レクターの秘密に気付いたビバリーが惨殺される。
五枚おろしてな感じにスライスされる様は、
数ある映画の惨殺シーンでも片手に入るレベルのショッキングさ。
一方、ウィルを殺人鬼と信じる崇拝者が現れた為、
ウィルは彼にレクターを殺すよう指示。
過去に出てきたキャラも再登場し、派手な事になりそうな予感がします。
コメント
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