ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/07/18 スーパーナチュラル「ハリウッドの亡霊」

2015-07-18 00:00:00 | 日記
ホラー映画撮影中のスタジオで、怪死事件が多発する。

ディーン 兄 ジェンセン・アクレス
サム 弟

タラ 女優
フランク 殺された男
ブラッド プロデューサー
ジェイ スタッフ。
ウォルター 脚本家志望
マーティ 脚本家

 ホラー映画の撮影スタジオで人が殺され、兄弟はスタッフとして潜り込む。
 殺されたのはフランクと言う男だったが、ディーンはそれが俳優だと気付く。
フランクは、話題作りの為にプロデューサーに頼まれたと告白。
だが、女優タラは幽霊も見たと言う。
 そんな中、プロデューサーのブラッドが首吊り死する事件が発生。
ブラッドが死んだ時に撮影された映像に、幽霊が写っていると判明。
30年代の女優エリスで、不倫の末に自殺した女性だ。
なぜ今さら復活したかは不明だったが、兄弟はエリスの墓を掘って、骨を焼き払った。
 スタッフのジェイは、顔のつぶれた怪物を目撃して殺される。
それはエリスではなく、65年に扇風機に巻き込まれて死んだ技師の幽霊だった。
兄弟は、映画のセリフが幽霊を呼び出す呪文になっていると気づく。
 脚本家マーティによると、
ボツにされた脚本家志望ウォルターには呪文の知識があったと言う。
ウォルターはマーティを始末しようとするが、兄弟がかけつける。
呪文で次々幽霊が現れるが撃退。
道具を壊されると、幽霊は止められなくなり、ウォルターは襲われる。
今回の騒動を題材に映画がを撮影される事となるのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
ホラー映画を撮影中のスタジオで、怪死事件が多発。
兄弟はスタッフに扮して乗り込むが。。と言う展開。
まあまあ面白い。
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2015/07/18 「スタークラッシュ」

2015-07-18 00:00:00 | 日記
スタークラッシュ(1978年伊米)

ステラ・スター 海賊(キャロライン・マンロー)
アクトン ステラの相棒
エル ロボット
皇帝 (クリストファー・プラマー)
サイモン 王子(デビッド・ハッセルホフ)
ザーヌアーン 敵の首領
ソアー 敵に通じていた

 海賊のステラとアクトンは帝国に捕らわれ、強制労働させられる。
脱走を図るが再び捕らわれ、現れた皇帝は協力を求める。
新型兵器を持つザーヌアーン一味を倒し、行方不明の息子を助けてほしいと言うのだ。
ステラはアマゾネス軍団に捕まるが、同行したロボットのエルが撃退。
部下ソアーの裏切りに遭うが、見抜いていたアクトンが撃退。
続いて訪れた惑星で、原人に襲われるが、唯一の生存者サイモンに助けられる。
一同は敵の基地に乗り込むが、ザーヌアーンに捕らわれてしまう。
実はサイモンこそ皇帝の息子で、
ザーヌアーンはかけつけた皇帝を惑星ごと爆破する気だ。
だが、時間を止めた皇帝がステラらを救出。
ザーヌアーンは帝国に総攻撃を仕掛けるが、
皇帝はスタークラッシュ四次元攻撃で反撃。一味の都市は破壊されるのだった。

 と言う訳で、スターウォーズ公開の頃に製作されたチープなSF作品。
主人公の女海賊(?)にキャロライン・マンロー。
私を愛したスパイで、ロータスエスプリのミサイルで撃墜された人。
皇帝(いい人)がクリストファー・プラマー、
その息子が無名時代のデビッド・ハッセルホフ。
音楽がジョン・バリーと言うと、ぼちぼちの布陣かに思える。
物語は、終始水着ぽい衣装のマンローが、
いろいろ危機に陥るが、すべて2~3分で脱してしまう軽い感じ。
だいたいが彼女以外の活躍によるもので、重厚さを損なう結果に。
雰囲気的には戦前のフラッシュゴードン。あるいはエロくないフレッシュゴードン。
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