ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/06/28 「ラッキー・ユー」

2014-06-28 00:00:00 | 日記
ラッキー・ユー(2007年米)

ハック・チーバー ギャンブラー(エリック・バナ)
ビリー・オファー 歌手(ドリュー・バルモア)
LC ハックの父(ロバート・デュバル)
スーザン ビリーの姉。ハックとは旧知
ジャック ハックの友人(ロバート・ダウニーJr)
ロイ ハックの友人(チャールズ・マーティン・スミス)

 ギャンブラーのハックは母の結婚指輪を質屋に預け、その金でポーカー勝負。
知り合ったビリーが歌手として雇われたと知り、カジノを案内。
ビリーは対戦した相手LCがハックの父親だと知る。
ビリーと親密になりかけるが、銀行扱いに腹を立ててすれ違い。
ハックは借金するロイらに脅され、何とか金を工面して大会に出る事に。
LCは2回優勝した経験があり、親子対決も話題となる。
参加者は次々脱落し、LC、ハック、ジェイソンの3名の争いに。
ハックはLCとの対決で敗れ、最終的にはジェイソンが優勝。
だがLCは、ハックがわざと負けた事に気付く。
あんたの時代だと思ったからと言うハックと、決着をつけるため2人で勝負。
その後、ビリーの店を訪れたハックは、彼女にキスするのだった。

 と言うわけで、エリック・バナ主演のギャンブラーもの。
バルモアちゃんも出るから、ラブコメものかと思ったが、そういう要素はない。
バナは伝説のギャンブラーであるロバート・デュバルの息子。
自らもギャンブラーでカジノでは知られた存在となる中、バルモアちゃんと知り合う。
ギャンブラーとしての立ち位置やら、
バルモアちゃんとの付き合い方で思い悩むと言う訳。
派手な展開とかはなく、もちろんラブコメでもなく、
何だかとりとめもない話と言う印象。
コメント
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