ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/06/15 「ディノシャーク」

2014-06-15 00:00:00 | 日記
ディノシャーク(2010年米)

キャロル ダイビングが特技で、研究もしてる
トレイス ヨットの旅から戻る
ルイス トレイスの友人
リタ キャロルの友人
リーブス博士 古代のサメに詳しい
ビクター 警察署長

 メキシコ。ヨットの旅から戻ったトレイスは、旧友ルイスらと再会。
仲間のリタがサメに襲われて死ぬが、目撃したトレイスはサメに角があったと言う。
キャロルの知人であるリーブス博士によると、
それは古代のサメで氷漬けにされていたものが甦ったらしいが、警察は取り合わない。
古代ザメを目撃したキャロルらは、浮き橋で運河に閉じ込めるが
ジャンプして橋を飛び越し、警察も事態を理解する。
古代ザメは水球大会を襲い、選手を助けようとしたルイスが犠牲に。
博士によると、古代ザメの体は鎧のように固く、弱点は眼だけだ。
古代ザメは遊覧船を襲ったため、トレイスは手榴弾で対抗。
さらに追われたため、キャロルがモリで目を射ぬいて倒す。
だが、北極海で融けた氷から古代ザメの仲間が次々復活していた。

 と言うわけで、氷漬けになっていた古代のサメが復活して人々を襲う話。
ゴツゴツ感からワニとサメの合体と解釈したが、あまり姿は見せません。
アラスカからなぜかメキシコに来た古代ザメが、次々人を襲う事件が発生。
主人公らしか事態を把握しておらず、警察とかはほぼ役に立たず
結果的に主人公らが退治すると言う例のパターン。
上空のヘリを襲ったりもするが、でかい割に派手さはいまいち。
手榴弾もきかないヤツなのに、弱点の目をモリで撃つと一発で倒せるし。
終盤、水球大会が襲われて大騒ぎになるが、
その後に、パラセイリングの説明シーン(襲われる人)が入るテンポの悪さ。
コメント
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