2月138日(日)クロメダカを試験放流。
校庭のビオトープで、クロメダカと小エビを採取しました。屋上の水槽に試験放流しました。屋上のビオトープには、ヒメダカが泳いでいます。ヒメダカは、子供たちの飼育観察用に、教室に移住してもらう予定です。
(在校生と、60年前に卒業した先輩と一緒にメダカをすくう微笑ましいシーンがみられました)
3月17日(日)クロメダカを追加放流。
校庭のビオトープで、クロメダカを10匹採取して、屋上の水槽に放流しました。
4月6日(土)クロメダカの生息を確認。
3月17日の放流後、姿を見つけられなかったので心配でした。
暖かくなり、動きが俊敏になり、人が近づくと素早く隠れていたようです。今日は5匹ほどを確認しました。
5月13日(日)初めて、子メダカの誕生を確認。
同種のクロメダカを育てている鎧神社で、子メダカが誕生したので、注意して良く見ると、子メダカが泳いでいました。スナップには4匹写っていますが、他にも数匹確認しました。
その後、午後から夜半過ぎまで本降りの雨になりました。水がオーバーフローしないか、雨で水面を叩かれて、子メダカへの影響も心配でした。水面は、2㌢余り残して余裕がありました。子メダカの生息も確認できて安心しました。また、卵も産み付けられていました。
5月19日(土)親メダカが卵を抱えていました。
この水槽で卵を抱えたメダカを見たのは初めてです。