いきものつながり

~淀橋第四小学校で観察された「いきものたち」を紹介します~

2016年 6月12日 クロメダカ~赤ちゃんが誕生していました。

2016年06月12日 | クロメダカ

   
親メダカの放流後の様子を調べた所、子メダカがいっぱい誕生していることが分かりました。
大切に守るため、従来のホースによる給水を止めて、汲み置き水を使うことにしました。
オタマジャクシは、みんな子ガエルになったと思っていましたが、まだ、成長途中のオタマジャクシ
がいました。特に、隣のビオトープはいっぱい残っていました。ビオトープは水深が深く水温も低い
ので、成長が遅れているのかも知れません。


2016年 6月9日 アメンボ~屋上ビオトープで。

2016年06月09日 | 昆虫・水生・アメンボ

   屋上ビオトープで、久しぶりにアメンボを見つけました。ここには、ヒメダカやミナミヌマエビも棲んでいます。
 アメンボの語源は「飴棒」からきています。「飴」は、臭腺から飴のような臭いを発することから、「棒」は、体形が棒のように細長いことからきているようです。


2016年 6月6日 ムギワラトンボ~屋上ビオトープで羽化。

2016年06月06日 | 昆虫・トンボ・シオカラトンボ

  ビオトープの水路を広げる準備をしています。
 近くで羽化した間もないムギワラトンボを見つけました。羽が朝日にキラキラ反射してとてもきれいでした。
(ムギワラトンボと、シオカラトンボは同じ種で、ムギワラトンボはメスで、シオカラトンボはオスです。)


2016年 6月1日 モンシロチョウ~校庭花壇にキャベツを植えて観察。

2016年06月02日 | 昆虫・チョウ・モンシロチョウ

6月 1日  観察用に栽培されたキャベツの世話をしながら、幼虫の観察をしています。キャベツの葉には、幼虫が食べた穴がポツポツ空いています。羽化した、モンシロチョウの姿がいつ頃見られるのか楽しみです。
6月 3
日   キャベツの葉から羽化したのかは不明ですが、近くの花壇や、ビオトープの回りを、モンシロチョウが2匹飛び回っていました。