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花壇の花に、「アゲハチョウ」がとまっていました。
数日前、近くで「アオスジアゲハ」や「クロアゲハ」も飛んでいました。色々な種類のチョウが見られる季節になりました。
チョウ類の多くは、春と夏の2回発生します。春に見られるアゲハチョウは、夏のアゲハと比べて一回り小さくなります。これは、幼虫の時に食べるエサの種類や量、自然環境などによる影響と考えられています。
〔近年の観察記録〕
2018年 4月29日、5月3日、やや小型のアゲハを観察。
校庭花壇の水やりをしていたら、アゲハチョウが舞い降りてきました。
校庭の気温は３５℃を超えていましたから、チョウさんものどが渇いたのでしょう。
