いきものつながり

~淀橋第四小学校で観察された「いきものたち」を紹介します~

2017年 8月18日 ようやく出会えた「イトトンボ」。

2017年08月18日 | 昆虫・トンボ・アオモンイトトンボ

    バケツ稲の世話をしている時、傍らに「イトトンボ」が、2匹いるのを見つけました。今年始めて、ようやく出会えました。また他に、ギンヤンマ・ウスバキトンボ・シオカラトンボ・ムギワラトンボなども飛んでいました。


2017年 8月13日 「シオカラトンボ」と「ムギワラトンボ」。

2017年08月13日 | 昆虫・トンボ・シオカラトンボ

  シオカラトンボとムギワラトンボは、それぞれ同種で、オスとメスです。実際には、オスのオカラトンボの方の姿を多く見かけます。
  この日は、ウスバキトンボやギンヤンマも飛んでいました。
    ~近年の観察記録~
〔2018年

 6月01日 屋上ビオトープで、羽化して間もないムギワラトンボを確認。
   7月01日 校庭田んぼで、ムギワラトンボが羽化。


2017年 8月13日 「ウスバキトンボ」~産卵行動。

2017年08月13日 | 昆虫・トンボ・ウスバキトンボ

 ウスバキトンボは、この時期になると盛んに産卵行動を繰り返します。トンボは、光る面を水面として認識する習性が有ります。近くにビオトープの水場があるのに、床面に産卵をしています。
   今日は、シオカラトンボ(オス)、同・ムギワラトンボ(メス)、ギンヤンマの姿も見られました。


2017年 8月6日 「ミンミンゼミ」~近くに止まる。

2017年08月06日 | 昆虫・セミ

     
 稲が出穂したので、防鳥ネットを設置しました。その時、直ぐ近くのフェンスにセミが止まりました。その後、別の所で、またセミが近くに止まりました。手の届く所だったので、そっと観察させてもらいました。2カ所で見たセミは、同じ「ミンミンゼミ」でした。珍しく、セミの抜け殻も見つけましたが、種類は不明です。