2月15日 いつもより早くヒキガエのルが姿を見せました。
昨日、東京に「春一番」が吹き、気温も20℃を超え、5月中旬頃の陽 気になりました。そんな暖かさに誘われてか、小学校の「冬湛水水田」(自然耕田んぼ)に、ヒキガエルが、数匹姿を見せました。現れるのは、例年2月末頃ですから、半月余り早いようです。
例年の育ち方は、下記のリンクでご覧になれます。
http://blog.goo.ne.jp/econess06/e/66b632eff5ee9fb43b55adbf4ccd27ac
3月08日 再びカエル。
先に産卵した卵から、もうオタマジャクシが孵化しました。最初に姿を見た時から、20日余り経ってから再びカエルが姿を見せましたが、とても珍しい事です。前回は、「春一番」が吹いた後、まもなく冬の陽気に逆戻りしてしまいました。今回も、翌日には、冷たい雨空になってしまいました。
4月07日 次々に上陸。
今日は「田植え」が行われるので、その前に、オタマジャクシの観察をしました。もう、子ガエルとして上陸を始めるまでに成長したオタマがいるかと思えば、まだ、オタマのままの姿もいて、成長には差があります。