いきものつながり

~淀橋第四小学校で観察された「いきものたち」を紹介します~

2018年9月2日 台風通過後の「生き物観察」。

2018年09月06日 | 観察・いきものたち

       台風が去った後の屋上では、バケツ稲の防鳥ケージが倒れたりしましたが、水槽やビオトープは、水が溢れ出たりする事もなく無事でした。強風をどこでやり過ごしたのか、か細いながら元気なイトトンボも複数見つけました。ビオトープをすくってみると、イトトンボのヤゴが入っていました。先頃放流したクロメダカの子も育っていました。こんな自然に近い環境なら、子どもたちに、昔懐かしい「ガサガサ」と、水辺の生き物を捜す体験をさせてあげられそうです。


2月15日 何の卵?…自然耕・校庭田んぼ。

2015年02月15日 | 観察・いきものたち

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 昨日、漏水防止のための、改修工事を行いました。
 今日、水位の確認のため田んぼを覗きました。
 すると、今までこの田んぼで見たことのないような「卵」を見つけました。
 大きさは、3~4ミリぐらいで固いゼリーのような弾力がありました。
 果たして、何なのでしょうか。
   
    改修工事の詳細は、こちらからご覧いただけます。 


8月29日 スズメさん、メダカさん、アリさん~みんな生きるのに一生懸命!

2012年08月29日 | 観察・いきものたち

Dscf7470Dscf7468   早朝、バケツ稲のネットの回りをスズメが数羽飛び回っていました。何とか稲穂をついばもうとしています。

 校庭のビオトープでは、試験放流した3匹のメダカが、揃って泳いでいました。このメダカたちは「エサ」をもらって育ったので、生きて行けるか心配でしたので、一安心です。

Dscf7476Dscf7472  校門アプローチ付近では、無数の小アリが卵をくわえて、壁伝いに延々と行列を作っていました。 

 壁を下り、通路をまたぎ、反対側の茂みにお引っ越しの真っ最中です。何のお家の事情が有ったのでしょうか。