題名が、戦隊もののタイトルみたくなってる、、(汗
ですが、相変わらずのギターネタです(笑
最近、先週フレット交換に出したギターが戻ってきたので、弾き込んでいました。
コレ
シェクター NV-3-24
今回、さらに紹介したいのは、このギターのフレット交換をしてもらった
お店→ユアリーギター
自分のギターのリペア記録が載ってると、なんか嬉しい(笑
しかも、自分の演奏を褒められて、さらに嬉しい←おだてに弱いタイプ
そして、お店が陸つづき(北海道)なので陸送で安心w
メイプル指板のフレット交換は、指板の再塗装とかあって何かと高くつきますが、
この店は基本フレット交換は一律、諭吉さん二人以下。
指板の調整や再塗装は、その都度相談という事で、自分のギターは指板の状態も
悪くないという事で基本料金+ナット調整(フレットを高くした為)のみで交換して頂きました。
プロの技を堪能しました。以下ギターが戻ってくるまでの時系列
6/30(木)夜 ヤ〇フオクでお店発見、早速落札
7/1(金) 早速お店から連絡あり
7/2(土) ギター発送、次の日が休日だと気付かずそのまま発送
7/3(日) 休日にも関わらずギター着の連絡あり、交換するフレットのことなどをメールで打合せ
7/4(月) 夕方、フレット交換完了のお知らせメール
。
。。
。。。『はやっっ!!』 思わずメールみて叫んでました(笑
翌日発送で、翌々日無事ギター届きました、上の写真は、その時のものです。
モチロン仕上げは上々です。ネックサイドのツルツル感が素晴らしい♪
ショップからの挑戦状的な、超低空飛行の弦高も良好で、
繊細に弾けば鳴り、ちょっとでもリキめば音が詰まるって感じです。
”ちゃんと調整すれば、こんなに弦高下げられるんだ~”と感心。
、、、まぁ、あまりの繊細さに今はちょっと弦高上げてしまいましたが(汗
で、ギターの方はというと、、
シェクターという事で、地獄メカトレの人とカブるけど、メイプル指板(本人モデルはエボニー)
だから大丈夫!!と思ったら、シグネイチャーモデルが出る前の1冊目と2冊目は、
シェクターから寄贈された、このNV-Ⅲを使ってたという。。。ヽ(´ー`)ノモロカブリ~
購入動機は、本当に地獄メカトレの小林さんが使ってたからではないのですが(必死)
このシリーズ、モデルチェンジ前は上位機種とバックのボディー材が違ってて、
上位アッシュ・下位バスウッドというありがちな仕様だったんですが、
モデルチェンジ後、ボディ材が上位機種のアッシュに統一されて一気に欲しくなりました。
ちなみに、小林さんが使われていたのは、モデルチェンジ前のボディバック材が、
バスウッドのモデルです(いいわけに必死)
その中でも、このキルト地にピンクは最高に美しいと思っていたのですが、
時期的に、シャーベル青を悩みに悩んで買ったあとだったので、
”今はシャーベル青を買ったばかりだし、、ガマンガマン”と自分に言い聞かせていました。。。
がっ、、
その年のマイナーチェンジを見て愕然、、”キルトピンクがラインナップから消えてる(゜Д゜)”
しかも、マイナーチェンジなのに旧モデルの値段が下がっている!!
”買うしかっ!!”思わずやってしまいましたw
、、、ということで購入の最終動機は”ギターの色”です(笑
購入時期が、シャーベル青を買って半年くらい後だったので、これ買ったあと
金銭的に大変苦労した思い出が蘇ります(汗
しかも、シャーベル青がすこぶる自分的に弾き易くて、このギター
数回弾いて後、観賞用になっておりました(笑