絶対的な善を求めて 2007年12月20日 | その他 中学や高校の頃というのは、いろいろな情報から自分なりの考え方を形成しはじめる時期でありながら、世間知らずな部分もあって、それが結果として過剰なまでの正義感を呼び起こしたり、あるいは過剰なまでに世の中に不満を覚えたりする時期だと思います。これが反抗期というやつでしょうか。 ずいぶん前になりますが、私にもこういう時期があった事を覚えています。そういう事が昂じてトラブルを起こしてくるたびに、基本的 . . . 本文を読む