今朝、カーテンを開けたら、
11/16 6:00
ちょうど陽が上って来るところ。空には雲ひとつない！
11/16 6:40
ただそれだけで嬉しくて、思わずベランダに出て写真を撮る。
嬉しかったのはそれだけのせいじゃないのかも知れない。
ね、ジャスミン
実は、昨晩、ジャスミンが私のベッドに来てくれたのだ
タンスの上のジャスミンに声を掛けたというのに、待てど暮らせどジャスミンが来ない。
恒例の、夜のジャラシ遊びもレーザー遊びも諦めた。
電気を消して、布団に入る。
ほんのしばらくして、ドスッと足元が重くなった。
そのままバフバフとふとんを踏まれる感触が伝わって来て、ピタリと止まった。
ん？ それって私の頭の上？
頭を動かさないようにしながら、そっと上目で頭上を見る。
居た
ん～…どうするかなぁ、電気を点けてジャラシで遊ぶか？
そう思いながらも、私は違う行動に出る。
暗がりの中、私はそっと布団の肩口を押し上げて、トンネルのようにぽっかり開けてみた。
ジャスミン（猫）は突然できた穴にものすごく興味を持った…のが手に取るようにわかる。
そして、初めの内は穴の中を恐る恐る覗きこんでいたが、そのうち私の布団を持ち上げている
腕を踏みながら、ズリ～ンと体を滑り込ませて来たのだ
やったッ
思わず心の中でガッツポーズをする。
その後ジャスミンはズズズと布団の中まで入り込み、なんと！私の体に沿って自分の体重を
預けて来たのである！
ひゃあ～！ 感涙
そしてジャスミン（猫）は、グルルル)))グルルル)))と喉まで鳴らしたのだ！
うわぁ～！撫でようかな？ ここで撫でると嫌がられるかな？
逡巡しながら、気が付かれないようにそぉ～っと、そぉ～っと撫でてみた。
あら？ グルルル)))グルルル)))と言ったままだ♪ そぉ？ じゃあもうちょっとだけ、撫で撫で
至福の夜
ジャ～スミ～ン、有難うね～
そんなイチャイチャを、アリス（犬）は知らない。
アリス～、ごめんよ～。
さ、オカァサンと一緒にお散歩行こうか♪
甘えんぼアリス（犬）は、いつも私に抱かれて腕の中にいる。
だからアリス～、オカァサンがジャスミン（猫）とちょっとだけイチャイチャするの、許してね。
これからの冬の到来が嬉しいかも
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