あ! ちょ、ちょっと待って~!
昨晩のことである。
半ば諦めていたのだが、「ジャスミ~ン(猫)、寝るよ~。」とタンスの上の
座椅子ベッドに寝ているジャスミンに声を掛けた。
しばらくしたら、いつものように私の寝室にやって来てくれたのだ!
よし!じゃあまたひと遊びしようねと、ジャラシとレーザービームを手にしたのに、
こうして出て行かれてしまった……。
これはまた対策を練らないといけない!と思っていた今朝。
ジャスミ~ン、オカァサンのベッドに戻ってきてくれたんだ♪
ズンズン)))ドスドス)))私の体の上を行ったり来たり。なんでわざわざ体の上
お、重い……ウゲッとなりながらも必死で耐える。
散々ドスドス歩き回った後、私の股を割ってようやく腰を据えてくれた。
そしてグルルル)))グルルル)))))喉を鳴らしながら、ふみふみが始まった。
途中で、「あ、鳥☆」と気を引かれたみたいだが、その後も延々とふみふみが止まらない。
ね、オカァサンのベッドの上、ぬくぬくでしょ アナタの為に毛布を掛けているんだからね。
また来てくれるかなぁ……。座椅子ベッドをあったか冬仕様にしたことが悔やまれる。
ところで床暖を点けたせいか、
ひょいと見ると、
なんとなく中途半端なところで、じーっと動かなかったジャスミン。
今朝もアリス(犬)が、
ほっこりしていた。
ね、動けば?
お尻がぬくぬくしているに違いない。
そんなアリス(犬)の様子が気になるジャスミン(猫)、
逆に、アリス(犬)にお尻を嗅がれながら立ち去って行った。
向かった先は、
憎きタンスの上の座椅子ベッド……。
しばらくして、自発的に下りてきた
気づくと時計は12時4分前。 あっぱれ、アナタの腹時計!
ジャスミ~ン、明日の朝もそこから下りて、オカァサンのベッドに来てちょうだいね~!
ぬくぬく合戦は、まだ始まったばかり
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