先日のこと。
私のパソコンを打つ後ろで、
アリスがおとなしくひとりで毛布をチュパチュパして遊んでいた。
しばらくすると、トトト)))と部屋を出て行き、私の寝室に行く音が聞こえた。
今や私の寝室への出入りは自由と許可はしたものの、みんながリビングに居るというのに……。
みんな、といってもジャスミン(猫)と私であるが。
よし、ちょっとお仕置き。 出て行った扉を閉める。
扉の閉まる音を聞きつけて、アリスの慌てて戻って来る足音が聞こえた。
ほんの少し隙間を開けてやる。
もう勝手に向こうの部屋に行ってはダメですよ。
神妙な顔をしているが、前にも一度このお仕置きをしたので、あまり応えていないようだ。
ところで、隙間は隙間でも、こちらは歓迎の意の隙間である。
昨夜のこと。
昨日は12月並みの気温というだけあって、夜はシンシンと冷え込んだ。
冷蔵庫の上のバスケットで寝ていたジャスミン(猫)に、「寝るよ~。」と声をかけて
寝室に向かう。
いつもは開け放っている寝室の扉だが、寒いので閉めることに。ほんの少しだけ隙間を開けて。
しばらくして……あッ
来た
ちょっとはにかみながらジャスミン登場!
そうそうそう!
オカァサンのベッドにおいで♪!
ほら、ぴょ~んと乗っておいで♪!!
かくなる上は、キタナイ手を使う私。 ほっらぁ~
ジャスミンの大好きなアングリーバードで釣ってみる♪ 手段を選ばず!
バフンッとふとんの上に飛び乗った。
そして、グルルル))))グルグルグル)))))喉を鳴らしながら、
フミフミを始めたのである。
バンザ~イ! 冷蔵庫の上のバスケットに勝った!
「寝る時はママのそば♪」 そう思ったのだろうか。 ひゃあもう辛抱たまらん。
フミフミが終わるのを待って、ジャスミンを抱きかかえてふとんの中に引きずり込む。
今回、少なくとも1分以上は滞在してくれた!
今年の冬は期待が持てる!
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