定期船当番日の朝 遠くに釣り船が見えます。
足もとの海を覗いてみると生まれたての小魚が泳いでいました。
腐葉土の中から丸々太った幼虫が出て来ました 手で触るとぷにゅっとして栄養タップリでした。
スマホで撮ろうとすると風に揺られて顔面にあり大きさがナント7~8㎝もある毛虫です。
夕方家に中に入り込んで来た虫 名前は知らない。
友人に誘われ腐葉土採りに出掛けた。
家事を済ませ9時前飲み物と袋を抱え長靴に全身覆い尽くした出で立ちで山道を目指す。
通る人もいない山道は先日の地震と大雨で崩れた石が道路に散乱
道路の隅に石を寄せながら高度を稼いでいた。
堆積した落ち葉は程よく発酵し腐葉土と化していた ちり取りで刮げながら袋に詰めて
ミミズが少ないのはイノシシに食べられたからだろうか。
柔らかくなった雨上がりの土 イノシシにとってミミズを探すのには都合が良い
道路は掘り起こされイノシシの仕業と直ぐ分かる。
友人は8袋私は2袋道路の端に置いて 仕事帰りに友人の夫君が持ち帰って下さる。
木漏れ日の先を眺め心地よい風を全身に浴びながら 友人の勧めるおのれ映えの
枇杷の実を口に入れている。見向きもされない枇杷の実だけれどこんなに甘いとは。
色付き始めた小粒の枇杷は小鳥たちのお腹を満たしていくのだろう。
外ではカエルが鳴いている 植木鉢を移動するとソロリと隠れるが全てお見通し。
其れにしても青蛙2匹がこのところ見かけない ヒキガエルが食べたのだろうか。
チョッピリグロテスクだけれど我が家の主のようなヒキガエル。