遠くに雪の降り続く山々が
今が旬のはれひめ
文藝春秋一月号に
2021年日本を動かす21人の一人に
絵本作家のヨシタケシンスケさんが取り上げられていました。
日本を動かすと聞くと政治家の名前が挙がりそうですが
そうで無いところが嬉しい
数年前彼の名前を知り紹介された絵本に
クスッと笑える心地よさを感じていました。
何気ない日常をテーマにしているせいか確かにあるあると共感できるのです。
仕事に就き始めた頃の彼は 職場に中々馴染めず
それを紛らわすために逃げ場にしていたのがスケッチだったと
根底にあったのはいつも小さなスケジュール帳を持ち歩き
琴線に触れた言葉や情景をスケッチにしていたと
見逃しがちな日常を細かなところまで心を寄せていたからこそ
あるあると共感を得られているのでは無いでしょうか
必要な「逃げる」と逃げてはいけない「逃げる」は別物であって
逃げたら駄目な人もいるし逃げないと駄目な人もいる
相手の言葉に飲み込まれること無く
判断は自分で決め肯定しながら前へ進めば良いのだと
彼の言葉の中で
豊かな世の中とはどんなテーマでも品のあるテーマでも
きちんとふざけられる世の中のこと 納得です。
そして「ただいまっ」です
待っていてくれる方がいるなんて
とーっても嬉しいです
(・ω・)つ⊂(・ω・)
ヨシタケさん朴訥で
素敵な方ですよね
私も大好きです(^^)
『もうぬげない』は
当時とても衝撃的でした(笑)
分かっていてもチョッピリ寂しいかしら
でも良かった。
ヨシタケシンスケさんの本は誰にも分かり易く
登場人物はシンスケさんそのものだったりして
温かい気持ちにさせてくれますね。
「おしっこちょっぴりもれたろう」も
そんな経験している人達多いのではと思ったり思ってなかったりやっぱり思ったりしています。(笑)
コメントのお返事が大変おそくなりました
m(__)m
海辺のe29012h様の生活は人間としての基本的な生活様式を拝見させて頂いているような気がします
心が落ち着くのですよね
俺は見る事が苦手でいつの間にか本から遠ざかってしまいました
考えて見れば目を酷使すると片頭痛を発症するからでしょうね
本当は読みたいのですよ
今日からは温度も少し上がる様ですが年末には温度も下がり大雪が報じられていますのでちょっと心配です
お身体ご自愛くださいね
朝から太陽が顔を出し今日も頑張ろうと
背中を押して貰っています。
病を抱えての生活には当人でしか分からない
ご苦労がおありでしょう
体調を見計らいつつゆるゆるとブログのお付き合いお願い致します。