あども。(・_・;
10月になってしまいました。
日が暮れるのが早くなったのに夏を置き忘れてますよ。
一体どういうこっちゃ!(゚o゚;;
ヘソ曲署のグロッキー刑事こと、タスィ兄さんです。(゚o゚;;
先月中に秋場所を振り返りたかったとですが、
くたばり果てて10月突入です(汗)。
早速秋場所を振り返るのだ。
6年振り4例目の11勝4敗で大関貴景勝が4回目の優勝。
1人横綱の照ノ富士が休場で、大関としての責任を全うした感じがしますが、
優勝決定戦で見せた立ち合い変化が物議を醸すことになろうとは…。
(当日は私用で見れなかったが、まあ突っ込まれますわな。)
とはいえ、優勝は優勝なのでね、
来場所綱取りでいいんぢゃないですか。
昇進の条件をめちゃくちゃ厳しいものにすればいいんですよ。
14勝以上の優勝とか、相撲内容とか。
あと首やら膝やらケガだらけでしょう。
今年は春と名古屋で休場してカド番を繰り返しているのも、
1つの判断材料になるでしょうね。
その怪我の影響からか、立ち合い変化が増えている気がしますね。
これをどう捉えるかもポイントですね。
とにかく誰もが納得できる形で横綱になればいいとです!(゚o゚;;
今場所の主役は間違いなく熱海富士であります!
昨年の九州場所、新入幕で大きく負け越して十両陥落。
その後、十両で着実に力をつけて幕内に戻ってきたとですよ。
幕内2場所目で優勝同点ですよ!
千秋楽の時点で優勝争いのトップでしたからね。
朝乃山の意地と貴景勝の前に阻まれましたが、
将来が楽しみな力士ですよ!
まだ21歳の若さですよ!
大関貴景勝との優勝決定戦ですが、
逆の見方をすれば、立ち合い変化をさせる程、
熱海富士の立ち合いの圧力を警戒していたことになるでしょう。
(十四日目の阿炎も立ち合い変化でしたね。)
「どすこい研」で「巡業」がテーマだった回で、
貴景勝が熱海富士にぶつかり稽古の相手をしてましたね。
その稽古をつけてくれた大関に恩返しとまではいかなかったが、
今場所の経験を糧に熱海富士は強くなるでしょう。
愛嬌あるキャラしてますし、応援したくなる力士ですよ。
三役復帰を目指す朝乃山は9勝6敗でした。
番付上位の北勝富士と阿炎が勝ち越しているため、
来場所の三役復帰は微妙な感じですが、
左上腕に加え右足親指の負傷があったにもかかわらず、
勝ち越したのは立派なのであります。
私もかつて右足親指の爪が割れたことがあるのですが、
これがまあ、力が入らんとですよ!
踏み込めんとです!(゚o゚;;
所々踏み込めずに負けた相撲が何番かあったので、
早く治してかつての元の位置に戻ってほしいとです。
速攻で勝った相撲をモノにできればいいですね。
霧島と豊昇龍の両大関はやっと勝ち越しの状態でした。
千秋楽の割崩しの煽りで、貴景勝と霧島の大関対決がなかったことで、
SNS上で物議を醸してましたが、
しっかり勝っておけばこういう事にはならんかったとですよ。
千秋楽の時点で平幕で優勝の可能性があった力士(髙安、北青鵬、熱海富士)、
例えば北青鵬は役力士との対戦のないまま優勝する可能性があったわけですよ。
もし割崩しせずに北青鵬が平幕優勝していたら、
それはそれで物議を醸すことになったでしょうね。
【千秋楽の取組】
●熱海富士ー朝乃山○
(是より三役)
●北青鵬ー豊昇龍○
●大栄翔ー貴景勝○
○霧島ー髙安●
本来なら「是より三役」はこうなってたはず…。(・_・;
琴ノ若ー若元春
大栄翔ー豊昇龍←対戦無し
霧島ー貴景勝←対戦無し
確かに「貴景勝ー霧島」「大栄翔ー豊昇龍」が無くなったのは残念でしたが、
公平性を保つ意味で、この割崩しはよかったと思います。
3力士(髙安、北青鵬、熱海富士)はいずれも大関と対戦したことになりましたからね。
九州場所の季節になりますね。
ホント1年が早い。
そういやぁ優勝決定巴戦で阿炎が平幕優勝でしたね。
阿炎はあれで味を占めたのか、安易な立ち合い変化が増えましたね。
出場停止していた頃の気持ちを忘れてしまったのだろうか。
てなわけで、秋場所振り返りでした。
貴闘力部屋で貴闘力が言ってましたが、
大栄翔も応援したくなる力士ですね!
大関を目指す上でも、千秋楽は勝ちたかったですね…。
ほいぢゃまた会いましょう。
あでぃおす!(^O^)
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