dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

2連戦

2006年02月16日 10時29分50秒 | ぶちでたん
ご案内のように、先週末はでたんライヴでした。
アピア最寄の渋谷駅ってぇのは複雑怪奇な構造で階段の昇り降りも多く、かつ駅からアピアの途中には国道246号線越えの歩道橋が聳えており、まさに松葉杖殺しのライヴハウスなんである。

てなわけなんで、前回も今回も、渋谷の1つ手前の駅である表参道駅下車、タクシーにてアピアに向かったわしなんでした。タクでライヴハウス入りなんざぁ、ちょいとしたスター気取りだが、アピア周辺が一方通行だらけの複雑怪奇な構造なので、ライヴハウス前までなかなかたどり着けない。

こちとらも車を運転しないもんだから、そんな道の構造に全くもって疎いわけで、結局前回も今回もライヴハウス横付けでの会場入りは叶わず、随分手前でタクを降り、松葉歩いての会場入りとなったんでした。冴えんのう。

そして、その翌日、12日は真剣師・いしなが氏もライヴだったんで、はるばる吉祥寺まで電車に乗って赴きました。久々の吉祥寺は、とても遠かった・・・。

思えば、でたん的稽古は6年間常に吉祥寺で行なってきたわけで、骨折してこっち、江東稽古を余儀なくされてきたKanotherにとって、10月ライヴの直前稽古だった10月15日、そしていしなが氏ライヴのあった10月17日以来、ほぼ4ヶ月ぶりの吉祥寺だったんであった。でたんの前身となったバンドの稽古も吉祥寺でやってたんで、思い起こせばここ10数年、こんなに吉祥寺に来なかったことはなかったんである。しみじみ。

それにしても、4ヶ月前のいしなが氏ライヴの打ち上げをやったシャムロックも今はなく、骨折以来の長い時の経過を感じずにはいられない、ちょっと楽しく、ちょっと複雑な週末なんであった。


※いしなが氏ライヴの模様。いもぉととんぴんちゃん撮影。ちょっと小さい。


※シャムロック跡地は「ラケル」ってオムレツ屋になってました。ちょっと哀しい。