dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ティアラ

2006年02月10日 01時08分19秒 | ぶちでたん
え~、そんなこんなで骨折後初ライヴからはや2ヶ月弱。
日々は着々と過ぎていくんであるが、わが足の快方に向けた足取りは遅々としております。

しかし、2ヶ月たてば、また次のライヴがやってくる。てなわけで、明日11日は退院後2度目のライヴでございます。

普段のでたんと言えば、その前のバンド時代以来の吉祥寺のスタジオを稽古場としてたんであるが、松葉杖で江東から吉祥寺ってぇのは、なかなか辛い。

したがって、年が明けてからと言うもの、主に江東だの墨田だのといった、Kanotherが松葉杖での徒歩 or タクシー1メーターで行ける範囲内で稽古してたんであった。

この期間にわかったことは、何しろ公的施設の音楽スタジオってぇのはべらぼうに安いってことである。下の写真はティアラこうとうっていう、でたん江東支部松葉杖徒歩圏内にある公共施設なんであるが、ここが吉祥寺のスタジオと使用料はあまり変わらないんであるが、部屋の広さが7~8倍近くはあるんである。大袈裟でなく。

しかも、単に稽古スタジオのみならず録音ブースまで併設されており、音源造りにも活用できるんである。凄ぇ~。

そんなわけで、Kanother完全復帰の暁には、数年ぶりのでたん音源製作か?てな期待も膨らむ2006年なんであった。

ま、そんな先のことはともかく、とりあえずは明日11日(土)、渋谷アピアライヴです。詳しくは右の「次回ライヴのお知らせ」をご参照下さいやし。


※スタジオ内部の様子。こんだけ広いと松葉杖でも動きやすい。
写真の左端に見えているベースはグレコのバイオリンベース。ホローボディでとても軽いので、リッパーではなくこれを背負ってティアラに赴いておりました。