まじめなはなし

なにこれ。


最近はねこあつめにも飽きてきたところ。


しろきじさんとの思い出。


繁忙期もようやく落ち着き、桜の花もほころび始め
良い季節になりつつあります。
目ぇかいかいけどな。

花粉症の人の特徴として、そうかどうか分からない人を
仲間にしたくて仕方がないという傾向にあります。

そしてそれと相反して、グレーゾーンの人は、
自分のことを花粉症とはなかなか認めない傾向にあります。

後者だった私は最近になってようやく自分は花粉症だと認めました。
（軽いほうやけどなっ）

なんかー、全然話かわるけどー、ネット上でよく見かける現象で、
例えば世間体が気になるがゆえに、自分がしたいと思ってても出来ないことを、
人目も気にせず出来る人に対して激しくバッシングする傾向にあると思いません？

子供を持つ親（特に母親）が自由な振る舞いをしていたら
「子供がかわいそう」とかいう意見を見るけど大きなお世話じゃろ、と思うのは
自分に子供がおらんからやろか。

なんなんですかね。
家族を持ったら家族のため、勤めていたら会社のため、自分の自由は後回し。
それが正しい姿なんやろか。

自己犠牲が美徳、の時代はもうええんちゃうかしら。
なんてな。

社会全体が「そうあるべき」症候群にかかってるみたいな、
息苦しさを生んでるのは各々で、そこから全体に波及してる気がして仕方ないわ。

働かざる者食うべからずやけど、
働き過ぎくらいが当たり前、っていう雰囲気もどう考えてもおかしいしなー
みんな働きすぎやねん～

認め合うまでは難しくても、自分の「当たり前」を押し付け合わないくらいの
そんなゆるさが必要なんやと思う。

たまにこういう「誰やねん」的なブログを書いちゃうよねー
でもなんかそんなことを思った金曜の夜。