湯治庵の日々

癌・頑強・爺・自律・自由・自在

ジーナ④ 子宮ガン

2007年06月28日 | 命と健康
>体調日記<
散歩の歩数を増やし、体力を増進するために汗をかく作業を取り入れた。
午前中仮払い機で家の周り半分刈り取る、。汗が吹き出てシャッツがびっしょりにった。食欲旺盛。副作用なし。明日は2回目の検査と抗がん剤増量である。
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犬やネコなどは昔から人間の家族のように寄り添って生きてきた動物である。
自分も人間だとおもっているのかもしれない。ジーナを観察していると感じる。

テリーが5月17日のすい臓ガン手術をした。その1週間後にジーナが子宮ガンの摘出手術を行なった。かなり大きいものだったそうだ。テリーが退院し見舞いに行くと確かに縦に手術の痕があった。
ジーナは人間の年にすると40代後半だろうとおもわれる。同病相哀れむといった様子はなく、日ごろ小言と説教を繰返すテリーに当然見向きもしないで吼え始めたのだ。ジーナは雌でもなく雄でもない別な犬に生まれ変わっていた。
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