湯治庵の日々

癌・頑強・爺・自律・自由・自在

ジーナ③ 犬の思い出

2007年06月27日 | 命と健康
<体調日記>
体重も安定し、快便状態が維持されている。TS1の影響もない。
抗がん治療は安定している。
「健康問答」五木寛之対談と「健康で100歳まで生きる」2冊読んだ。
ただひとつ「これを守れば絶対」と言うものはないが結論だった。

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テリーは小学校の頃子犬を飼っていた。
ある日急に行方不明になり、張り紙をしたりして2週間近く真夜中まで一生懸命探したが帰って来なかった。
「神様!ボクに犬を返してくれるなら、いい子になりますと真剣に祈った」
その哀しい経験から65年間動物を飼うことしなくなった。

「クロ」「バル」の雄犬2匹の飼い主は、基本的に子供であり奥さんだった。
もちろん散歩や餌をやるお手伝いはするがそれ以上の愛情は傾けない。

2匹が死んだときは飼い主達は「ボロボロ」に泣いた。テリーは涙は出なかった。
生きる
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