のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

フランス絵画の19世紀

2009-05-13 21:03:27 | 日記・エッセイ・コラム

5月13日(水曜日)

今日の松江の最高気温19.6℃。最低気温14.2℃。

午前中ハッキリとしない天気だったので、山へ行くのを止めて、ホームセンターで、「バラの土」を買い、植木鉢の赤いバラを地植えしてやった。その後、農園へ行き、農作業をした。午後から、島根県立美術館へ、「フランス絵画の19世紀」の展示を見に行った。平日というのに入館者が多かった。前の集団が進まなくて、時間ばかり掛かった。空いている絵画があれば、そこに行こうと、周りを見渡すけど、入れ込む余地なし。しかたなく、流れに沿って見て歩いた。子供連れの入館者の中に、チョロチョロ動き回る子供がいたので、女性の監視員が注意していた。その光景を見た時、数ヶ月前、中川昭一前財務大臣が、「イタリアの美術館で、警備員に注意された」ニュースを思い出した。二日酔いで、記者会見の時、ロレツが廻らない、美術館では警備員に注意される、そんな人でも大臣に成れるのだから、日本って幸せな国かもしれない。思い出し、笑いが出た。大臣になるのには、こんな人間味のある人が良いかもしれない、などとも思った。

僕には絵画の素晴らしさは分からなかった。

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