3月19日(土曜日)
4時前に朝刊が来た。東北関東大震災の記事を読んでいると、必死になって避難された人、危険な環境で、原発の修理に携わっている人、テレビのライブでは、移り変わる表面の光景は分かるけど、その奥の部分が分かり辛い。記事を読んでいると、自然と涙が出てきた。アアー、僕にもまだ「人を想う気持ち」があるんだ!と感じた。
出雲市では、空きの市営住宅を無料提供した上に、1家族30万円、独身者には15万円の支援をするという。公共工事で長期間出雲市で働いておられた人が、上司を訪ねて避難されたケース、娘の嫁ぎ先に避難されたケース。こんな時こそ、今までの恩返しで、出来る限りの支援をしてあげたい気持ちだ。
彼岸に入ったので、午前中、家内と実家の墓参り。午後は70軒弱ある区域の総会に出席。その後懇親会に出席。16時過ぎから、辰也に乗せてもらい二人で、「いりすの丘」へ入浴に行った。
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