4月11日(木曜日)
15時半過ぎから実家の山へ、フキ、山椒、ワラビ、タラの芽を取りに行った。フキ、山椒、ワラビは沢山とれたのだが、タラの芽はハウスで育てた様な立派なものでなく、野生で育っているので、先端部分が開いていたので、一応収穫したけれど全部、捨てた。
放置したままの畑にタケノコが生えていないか?探していると、イノシシが何カ所も掘り返し、食いカスだけ散らかしていた。☟
場所によっては、ふろ場の湯船の様な大きい穴を掘っている。
ものは考え様で、荒れた土地をイノシシに耕してもらっていると思えば、イノシシに感謝しなくてはならない。又、畑にタケノコが生えれば竹林になってしまう。「イノシシ君、タケノコを成敗してくれて有難う」と言いたい。
ようやく、イノシシから難を逃れたタケノコ1個、僕が見つけ掘り起こし持って帰った。 ☟