１０月２９日（金曜日）１１時３０分に自家用車に、スーツ、革靴、スニーカー、帽子、タイヤの脱着の時使う、精密なトルクレンチ、３日分の着替えを準備して、ツッカケスタイルで我が家を出発しました。
広島のホテルに着いたのが１５時３０分。（部屋の窓から街中を写す）
家内は一人で広島の中心部へ買い物に出かけたので、僕一人で平和公園へ行った。
外人さんが多かったけど、全世界の多くの子供達に、この悲惨な姿を見て欲しいと思った。
夜、元上司の計らいで送別会をしてもらった。参加者は、僕の我がままで、僕の極々親友のみに参加してもらった。記念品として、参加して頂いた皆様に、美濃の織部焼きの器を頂いた。本当に有り難う御座いました。本来ならば、全員で写した写真と氏名をアップしたかったのですが、参加していただいた皆様に、迷惑が掛かるといけないので、これ以上の事は書かない。夜２時半頃目が覚め、ホテルの窓から下界を見ると、交差点で車が繋がっている。夜、眠らない街だ。単身赴任で一時期住んでいたけれど、素朴な僕には住める街ではないと思った。しばらくの間、窓から下の動きを眺めていた。
１０月３０日（土曜日）
那智勝浦温泉のホテル浦島に予約をしていたので、広島のホテルを８時３０分にチェックアウトした。１０時ジャストに福山のＳＡで休憩している時、辰也から電話が入った。旅行中だと言う事を伝えて切った。
１２時１０分三木ＳＡで満タンに給油した。
ナビの案内に従い豊中で下り⇒阪神高速⇒阪和自動車道に乗るつもりだったが、下に降りた時、間違えて１時間ほど大阪市内をさ迷ってしまった。
この写真は、本州最南端の串本町国道４２号より１６時４２分３８秒に写す。
ホテルの部屋に入ったのが１８時だった。
広島～ホテル浦島間、５７７キロ。
ホテル浦島
この動画の後ろの大きい湯船に沢山の入浴客がいる。台風14号の影響で、海岸に近い湯船は、人が入れない様に、鎖が張ってあった。（10月31日6時15分に写す）
ホテルが大き過ぎる。コンビニ有り。宅配業者も２業者常駐。まるで商店街だ。３０００人収容と言うから、僕なんか迷い子になりそうだ。部屋から出る時は何時も「館内のご案内図」を持ち歩いていた。病院のように各色で誘導ラインがひいてあった。食事は３３階のレストランへ写真の様な長いエスカレーターを３～４回乗り継ぎ、そこからエレベーターに乗り換えて行く。
１０月３１日（日曜日）
９時３０分ホテル浦島発、１０時１０分に那智の滝に到着。
那智大社もお参りして１１時３０分に那智を出発した。
雨で霧の中険しい峠越えをして１４時４０分に伊勢宮内に到着した。（那智～伊勢宮内間１５８キロ）
伊勢神宮への参拝客が多くて驚いた。何処からあんなに人が集まるのだろうか？。
社務所でお守りを買い、家内が、彼女の友達へ、お土産として「赤福」５箱購入して、１５時３０分に伊勢を出発した。
家を出る時には、もう一泊して帰る予定だったが、時間が早かったので帰る事にした。
伊勢自動車道の亀山辺りで１６時３０分頃、大渋滞に巻き込まれた。来年の３月まで、高速料金が、土曜日、日曜日、最高１，０００円なので、沢山の人が高速道路を利用するのだろう。知らない土地で、と゛のレーンで走れば良いか？周りが車だらけで身動き出来ない。薄暗く雨が降っていたので一層不安な気持ちになった。ここで３０分以上のロスがあった。
僕の曖昧な記憶を思い起こせば、伊勢⇒伊勢自動車道⇒新名神高速道路⇒滋京バイパス？⇒名神⇒中国道を走って加西ＳＡにたどり着いたと思う。隣のナビゲーターが、右、左、次どのレーンを走れば良いか車載の純正ナビを見ながら指示してくれたので、僕は運転する事に専念出来た。
中国道加西ＳＡへ１９時５６分到着。ここのＳＡでも、沢山の人で賑わっていた。食堂も、入れ替わり立ち代わり満席だった。腹がへったので、６００円のとんこつラーメンを食べ、２０時２３分に出発したが、食事をして、隣のナビゲーターがグーグー寝込んでしまった。
我が家に着いたのが２３時２０分。伊勢～我が家まで４６１キロ。
１０月２９日我が家を出発してから帰着までの、走行キロは１，４３８．５キロメートルだった。
昨日は朝から雨で、尚且つ、夜運転しなくてはならなかったので、普段より慎重な運転をした。僕が知っているだけでも、家内は、親類や友達の土産に梅干を買ったり、ＳＡで、みかんを袋買いしたり、福井のサバ寿司を買ったり、沢山の荷物を積み込んでいた。
風呂に入り、整理をしてブログをアップしたのが１１月１日午前３時３０分也。
