今、山口百恵の歌を聴きながら、ワンカップを飲んでいる。何で?色々掛けてみたのだが、山口百恵に落ち着いた。まあ、昔を懐かしむにはやはり私の年代ではこの歌になるのだろうか?何で、絶頂期にやめたんだ?大人の歌を歌い始めてすぐやめたから、何となく、心に残っているのだろうか?でも、やはり落ち着くんですよ。不思議なことですがね!
話は変わるが、今日、次男が妻の入院を聞いて駆けつけてきた。それは良いのだが、到着時間が30分も早い。余程、高速道路を飛ばしてきたのだろうか?この前、新潟での長男の結婚式に行くときも、スピード違反で捕まっている。まあ、スピード違反くらいで済めば良いんだが、事故でも起したら、取り返しのつかないことになりかねない。
こういう私も、多少、スピード狂的な側面がある。しかし、確実に安全なところで、何度も何度も試し、練習して、自分が出せるスピードを確かめたし、それなりに技術的な練習も行ってきた。だから、通常の運転ではその限界以内に必ず抑え、決してそれを肥えるスピードは出さないようにしていた。まあ、60歳近くなって、ミニサーキットへ行って、アクセル全開と急ブレーキの爽快感を味わうなど、スピード狂的な側面は未だに残っている。だからこそ、次男が限界スピードを越えたときの、怖さを分っているのだろうか?
私は、これまでスピード違反で捕まったことはない。20代に追い越し違反で一回捕まったことがあるだけ。私がスピード違反をしないのは、なぜかというと、反則金を払うのがもったいないからという理由なのだが、次男にはそれがないらしい。まあ、貧乏を自認する私と次男との金銭感覚の違いなのかも知れないですね?私にとって、1、2万円の突然の出費はあってはならないことだと思っていたし、それが許される状況でもなかったですからね。
オービスがあるのではないかと気にしながら走っていたし、それが大変になり、レーダー感知器を車に積んで、捕まらないように細心の注意を払っていたもんだ。えー、それ程してスピード出すことないじゃない?それもそうだが、何しろ、スピード狂的な性格なもんで、ともすると、速くなりすぎるんですよね。もっとも、私が乗っていた車では150キロしか出なかったですけどね。オンボロのサイノスでしたからね!
こんなこと書いていたら、ワンカップの酔いが回ってきた。そろそろ寝るとしよう!
百恵さんの歌は何を聴かれました?彼女の歌はどの曲も素敵でした。去り際もよかった。三人娘と言われていた他の二人はおかしな宗教に嵌ったり、森進一と離婚になったり。それに比べ、彼女はやはり素敵です。スピード違反はいけません。