昨日、山王こどもセンターにうかがいました。
ホームレスと出会うこどもたち、というチラシを頂いたので紹介します。
ホームレス問題の授業づくり全国ネットが、
http://class-homeless.sakura.ne.jp/index.html
◆「ホームレス」と出会う子どもたち◆ というDVDを制作しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜ道ばたや公園で寝ているの?
ホームレスの人たちはなまけているの?
「ホームレス」の存在を知った子どもたちが抱く疑問に、
真正面から答える教材用DVDができました。
「ホームレス」への偏見・差別をなくし、全国で多発する
「子どもたちによるホームレスいじめ・襲撃」という、「最悪の出会い」を、
希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、
全国の学校でこの映像を使った授業が取り組まれることを
切に願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
DVDは(本編30分、応用編45分)
2800円(税込、送料別)11月下旬発売です。
ホームレスってなんだろう、
どんな暮しをしているのだろう、
どうしてホームレスになるのだろう、
そんな子どもたちの疑問に応える内容です。
こども夜まわりでの、こどもたちとホームレスとの出会い。
ホームレスの男性の生活や仕事、その思い。。
授業でなくても、大人の方にも、観てほしいと思いました。
完成記念上映&トークライブが東京と大阪であります。
【東京】11月21日 2時~5時
早稲田奉仕園YOU-Iホール
【大阪】11月28日 2時~5時
大阪人権博物館リバティおおさか
**********************
◆山王こどもセンターでは毎月「こども夜まわり」をしています。
自分たちでおにぎりをつくって持って行き、
野宿しているおじさんたちに声をかけて、話をします。
(毎月テーマを決めて質問をします)
昨日は「センター通信」の印刷作業日でした。
出来たてほやほやでもらってきた「センター通信」より、
「こども夜まわりの感想」をちょっと紹介させてもらいます。
★今日、初めて夜まわりに行きました。
いろんなおっちゃんがいました。
おにぎりをあげると喜んでくれました。
何人かのおっちゃんは優しく話をしてくれて、
とてもうれしかったです。
★今日は久しぶりの夜まわりでした。
おっちゃんたちに「今一番したいことは?」と聞いた時に、
「こどもと話がしたい」「びょうきをなおしたい」という声がありました。
おにぎりもうれしそうにもらってくれた時に、
みんなでつくってよかったなと思いました。
★今日の夜まわりは、おっちゃんがすこしすくなかったです。
でもあった事のあるおっちゃんがいました。
おっちゃんの誕生日もおしえてもらいました。
少し話が長かったです。
おっちゃんたちは、
こどもたちとの出会い、嬉しいだろうなと思いました。(さき)
◆ご紹介◆
********学校で教えたい授業シリーズ*********
11月23日(東京)と12月6日(大阪)、
「学校で教えたい授業シリーズ」企画を行ないます。
ふるって参加をおねがいします。
―――――――――――――――――――――――――――――
名称:学校で教えたい授業シリーズ
主催:ARC(Alternative Rainbow Class)実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/a-r-class/
――――――――――――――――――――――――――――――
呼びかけ文
わたしたちは、貧困や野宿、セクシュアル・マイノリティ、不登校、ひきこもり、精神障害などの問題の当事者、支援者として長年、取り組みを続けてきました。活動の中で痛感したのは、これらが身近な問題であっても、こどもたちがその問題について学び、当事者と語りあうような場がほとんどないということでした。
野宿、女性の貧困、セクシュアル・マイノリティ、不登校、ひきこもり、精神障害に対する無理解や偏見は依然として根強くあります。わたしたちは「学校教育」がこれらの問題を社会的に解決する一つのカギではないか、そして、これらの問題に取り組むことで、「学校が社会とつながる」ことができるのではないか、と感じてきました。
わたしたちは、自分たちが関わるこれらのテーマについて学校教員や小中高校生を対象に模擬授業を行ない、意見交換をする場をもとうと考えました。そして、それぞれの現場で活動する個人や団体がこの企画を通じてお互いの理解を強め、あらためてネットワークを作っていきたいとも考えています。
差別や貧困を絶ち、新たな社会を創造するための授業がどのようなものか、ともに考え、学校や社会での実践につなげていくため、多くの方々に参加を呼びかけます。
▼
講師の詳しいプロフィールなどは、こちらのブログをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/a-r-class/
――――――――――――――――――――――――――――――
▼大阪の内容
4つの「学校では扱われる事の少ない」テーマ、
「貧困・野宿問題」「精神障害」「不登校・ひきこもり」
「セクシュアル・マイノリティ」について取りあげる。
それぞれ2時間枠。2つのテーマを同時進行。
(申込時にAかBを選択してもらう予定)
最後にパネルディスカッションを行なう。
10時~12時 A:貧困問題 B:不登校・ひきこもり
13時~15時 A:精神障害 B:セクシュアル・マイノリティ
15時~ パネルディスカッション
▼対象
主には教職員(小・中・高)
しかし、教育は教職員だけで実現するものでなく、
社会的な問題であるという認識から、
広く興味のある人(子どもも含める)に呼びかける。
▼定員
最大70人程度
▼参加費について
1500円。18歳以下無料
→資料代込み。(参加できなかったコースの資料も含む)。
ホームレスと出会うこどもたち、というチラシを頂いたので紹介します。
ホームレス問題の授業づくり全国ネットが、
http://class-homeless.sakura.ne.jp/index.html
◆「ホームレス」と出会う子どもたち◆ というDVDを制作しました。
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なぜ道ばたや公園で寝ているの?
ホームレスの人たちはなまけているの?
「ホームレス」の存在を知った子どもたちが抱く疑問に、
真正面から答える教材用DVDができました。
「ホームレス」への偏見・差別をなくし、全国で多発する
「子どもたちによるホームレスいじめ・襲撃」という、「最悪の出会い」を、
希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、
全国の学校でこの映像を使った授業が取り組まれることを
切に願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
DVDは(本編30分、応用編45分)
2800円(税込、送料別)11月下旬発売です。
ホームレスってなんだろう、
どんな暮しをしているのだろう、
どうしてホームレスになるのだろう、
そんな子どもたちの疑問に応える内容です。
こども夜まわりでの、こどもたちとホームレスとの出会い。
ホームレスの男性の生活や仕事、その思い。。
授業でなくても、大人の方にも、観てほしいと思いました。
完成記念上映&トークライブが東京と大阪であります。
【東京】11月21日 2時~5時
早稲田奉仕園YOU-Iホール
【大阪】11月28日 2時~5時
大阪人権博物館リバティおおさか
**********************
◆山王こどもセンターでは毎月「こども夜まわり」をしています。
自分たちでおにぎりをつくって持って行き、
野宿しているおじさんたちに声をかけて、話をします。
(毎月テーマを決めて質問をします)
昨日は「センター通信」の印刷作業日でした。
出来たてほやほやでもらってきた「センター通信」より、
「こども夜まわりの感想」をちょっと紹介させてもらいます。
★今日、初めて夜まわりに行きました。
いろんなおっちゃんがいました。
おにぎりをあげると喜んでくれました。
何人かのおっちゃんは優しく話をしてくれて、
とてもうれしかったです。
★今日は久しぶりの夜まわりでした。
おっちゃんたちに「今一番したいことは?」と聞いた時に、
「こどもと話がしたい」「びょうきをなおしたい」という声がありました。
おにぎりもうれしそうにもらってくれた時に、
みんなでつくってよかったなと思いました。
★今日の夜まわりは、おっちゃんがすこしすくなかったです。
でもあった事のあるおっちゃんがいました。
おっちゃんの誕生日もおしえてもらいました。
少し話が長かったです。
おっちゃんたちは、
こどもたちとの出会い、嬉しいだろうなと思いました。(さき)
◆ご紹介◆
********学校で教えたい授業シリーズ*********
11月23日(東京)と12月6日(大阪)、
「学校で教えたい授業シリーズ」企画を行ないます。
ふるって参加をおねがいします。
―――――――――――――――――――――――――――――
名称:学校で教えたい授業シリーズ
主催:ARC(Alternative Rainbow Class)実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/a-r-class/
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呼びかけ文
わたしたちは、貧困や野宿、セクシュアル・マイノリティ、不登校、ひきこもり、精神障害などの問題の当事者、支援者として長年、取り組みを続けてきました。活動の中で痛感したのは、これらが身近な問題であっても、こどもたちがその問題について学び、当事者と語りあうような場がほとんどないということでした。
野宿、女性の貧困、セクシュアル・マイノリティ、不登校、ひきこもり、精神障害に対する無理解や偏見は依然として根強くあります。わたしたちは「学校教育」がこれらの問題を社会的に解決する一つのカギではないか、そして、これらの問題に取り組むことで、「学校が社会とつながる」ことができるのではないか、と感じてきました。
わたしたちは、自分たちが関わるこれらのテーマについて学校教員や小中高校生を対象に模擬授業を行ない、意見交換をする場をもとうと考えました。そして、それぞれの現場で活動する個人や団体がこの企画を通じてお互いの理解を強め、あらためてネットワークを作っていきたいとも考えています。
差別や貧困を絶ち、新たな社会を創造するための授業がどのようなものか、ともに考え、学校や社会での実践につなげていくため、多くの方々に参加を呼びかけます。
▼
講師の詳しいプロフィールなどは、こちらのブログをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/a-r-class/
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▼大阪の内容
4つの「学校では扱われる事の少ない」テーマ、
「貧困・野宿問題」「精神障害」「不登校・ひきこもり」
「セクシュアル・マイノリティ」について取りあげる。
それぞれ2時間枠。2つのテーマを同時進行。
(申込時にAかBを選択してもらう予定)
最後にパネルディスカッションを行なう。
10時~12時 A:貧困問題 B:不登校・ひきこもり
13時~15時 A:精神障害 B:セクシュアル・マイノリティ
15時~ パネルディスカッション
▼対象
主には教職員(小・中・高)
しかし、教育は教職員だけで実現するものでなく、
社会的な問題であるという認識から、
広く興味のある人(子どもも含める)に呼びかける。
▼定員
最大70人程度
▼参加費について
1500円。18歳以下無料
→資料代込み。(参加できなかったコースの資料も含む)。
のところを読み
こどもと話がしたい
びょうきをなおしたい
を読み涙が滲みました
自分が病気の時小学生の姪と3才の甥が来てくれた時 嬉しかった 入院中の病院で 走りまくる 甥を見て和みました
子供 て不思議な力が ある
力をくれる こどもよまわりの
おじさんがマジックを見せてくれた、おもしろかった、またよまわりいきたい高1J
という子が この前 遊びに来てた高校生ですよ