「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

ミンダナオ子ども図書館(MCL)だより、から

2015-04-09 19:47:45 | ドネーションシップ
※ミンダナオ子ども図書館(MCL)だよりから紹介させてもらいます。
館長の松居友さんが「わかちあい祭り」↓↓に参加して下さいます。
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/ebc1651e9ac4a029b40bcaf740be00b5
新しく出版された絵本を持ってきて下さいます。
お会いできるのが楽しみです!


ミンダナオ子ども図書館だより
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanews
ミンダナオ子ども図書館:日記
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanewsdaiary.html

お元気ですか。
ミンダナオは、今は平穏ですが、今後の動きが気になります。
先日、MCLの役員会が行われ、議論がなされましたが、
来年の総選挙をまたいで、和平交渉が決裂し、
大きな戦争が起こる可能性も高そうです。

朝日新聞の記事を、ミンダナオ子ども図書館日記から、
クリックして見られるようにしました。
ご覧になっておられない方は、読むことが可能です。
円安以降、財政状況は厳しく、
支援者の見つかっていない子も140名ほどいます。
皆さん、子どもたちの支援、よろしくお願いいたします。
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanewsdaiary.html

テレビ東京の方々が、パックンと共に来られ、
イスラム地域に子どもたちと読み語りに行った時の様子を、
写真にのせて、ミンダナオ子ども図書館日記に、掲載しました。
ミンダナオ子ども図書館:日記
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanewsdaiary.html

*********************
突然、テレビ東京の関係の方から、連絡が入った。
池上彰の番組で、ミンダナオ子ども図書館を取材してとりあげたいが・・・

4月12日生放送「池上彰のJAPANプロジェクト」
~命の現場と向き合う日本人~
世界のどこかに誰かが行かなくてはならない。
危ないと言われる地域で活動する日本人がいる。
池上彰が「世界で踏ん張る日本人」と生放送で対話

放送日時 4月12日(日)
19:54~21:48(2h)生放送

ミンダナオ子ども図書館での体験、子どもたちとの出会い。
そして、イスラムの人びととの交流。
思いがけない体験を胸に、時には涙を目にためながら
パックンも、制作者の方々も、撮影の方々も、
来られたときの緊張した顔とは、
全く異なった笑顔を携えて、別れを惜しみながら帰路につかれた。
「必ずまた来ますからね。今度は、子どもをつれてプライベートに・・・」
子どもたちも、抱きつきながら、大喜びで、撮影隊の方々を見送った。
「バイバイ。また来てね・・・」
「もちろん、さよならは言わないからね。また来るからねーーーー!!!」
月明かりの夜、みんなの愛情のこもった別れの抱擁と歓声に送られて
パックンは、明かりのついた食堂から出ると
昇ってきたばかりの半月と金星を見上げて、
こみ上げてくるものを押さえきれない様子だった。
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanewsdaiary.html
*********************

ぜひ、いつか、MCLの子どもたちに会いにいらしてください。
松居友:ミンダナオ子ども図書館・館長  日本文芸家協会会員

ミンダナオ子ども図書館だより
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanews
ミンダナオ子ども図書館(MCL)日本応援窓口
http://mcl-japan.jimdo.com
ミンダナオ子ども図書館は、読み聞かせを中心に、
スカラシップ、医療、保育所建設、植林を行っている現地NGOです




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沖縄県へのふるさと納税「美... | トップ | さんきゅー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドネーションシップ」カテゴリの最新記事