NPO法人「ドネーションシップわかちあい」は、
「支えあい」と「わかちあい」のゆるやかなネットワークです。
「庶民どうしの助けあい」として、国内外のいのちの現場、
貧困・戦争・災害等の現場や活動への寄付助成をおこなってきました。
●12月14日、寄付先検討委員会を開催。
以下の「わかちあい」を決定しました。
次の6団体・活動に各50万円、合計300万円を寄付。
(12月18日、送金しました。)
******************************************
▼シリア避難民支援(レバノンにて)
http://ccp-ngo.jp/document/201306sylia.pdf
→(パレスチナ子どものキャンペーンのプロジェクト)
シリア内戦で200万人の戦争避難民。うち100万人近くがレバノンへのがれている。
大半が女性と子ども。レバノンでの活動を通じて
物資支給やシリア避難民の子どもたちの居場所や医療の支援を実施。
人道的救援支援と同時にシリア避難民の現状や問題を知り、伝える。
▼「沖縄・球美の里」(久米島の保養施設)
http://kuminosato.net/
→チェルノブイリ救援を続けてきたDAYSJAPNの広河隆一さんが
福島原発事故後、被災した子どもたちの健康を支援するために作った保養施設。
(最初は移動教室をめざした)常設で順次保養の希望者を受け入れている。
▼いわき放射能市民測定室 たらちね
http://www.iwakisokuteishitu.com/
→食品や土壌の放射能検査を実施、データを公開。
こどもの甲状腺検査を実施して子どもたちお母さんたちをフォローしている。
この体制を応援したい。甲状腺検診には各地から協力医師がボランティアで参加、
全国の人々の寄付で実現している。
▼チェルノブイリこども基金
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
原発事故による汚染が何をもたらしたのか、その被害は今も続いている。
被害の事実を知り、そのなかで傷ついている子どもたちを支援する活動として。
(保養や医療の支援)
▼まつもと子ども留学
http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/
原発事故被災地の子どもたちが安心して遊び学び暮らせる環境を提供する事業。
小学3年生から中学3年生までの子どもが寮で生活し、地域の学校に通う。
NPO法人が運営。来年4月からスタートする立ち上げを応援。
▼川内村仮設支援 →現在緊急支援を呼びかけ中↓
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/40401a56a28f74529bfa3bcc09f2f77d
お米の支援は引き続き呼びかけていきます。
庶民どうしの助け合いとして、川内村仮設を応援すること、
目に見える形にすることで、同じような状況にある方々の希望になるように。
ドネからも支援する。
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**************
▼まつもと子ども留学
ちょうど市長の記者会見でとりあげられたので紹介します。
〇菅谷市長の記者会見映像
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/sityo/kaiken/2013/20131217.html
◯福島県の子どもたちの留学、松本市が来年春から受け入れへ
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20131217&id=0222603&action=details
福島第一原子力発電所の事故を受け、松本市はNPO法人と連携して、来年4月
から、福島県の子どもたちの留学を受け入れる計画です。
福島県の子どもたちの留学を受け入れる取り組みは、松本市と、NPO法人の
「まつもと子ども留学基金」が進めているものです。
市によりますと留学は、来年4月にスタートする計画で、松本市北部の四賀地区
で空き家など留学生の寮として使用できる物件を探しています。
留学は、希望する世帯の小中学生が対象で、親元を離れて寮生活をしながら今年
春、4つの小学校が統合してスタートした四賀小学校と会田中学校で学ぶことに
なります。
きょうの記者会見で菅谷市長は、チェルノブイリ原発事故の医療支援にあたった
経験を踏まえ、「子どもたちの低線量被ばくを防がなければならない、市として
できることをしていきたい」と述べました。
福島県の子どもたちを留学の形で受け入れる取り組みは、全国で初めてというこ
とで、市では「これをきっかけに全国に広がってくれれば支援につながるので
は」としています。
〇松本市長の会見の文字起こし↓
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3471.html
「支えあい」と「わかちあい」のゆるやかなネットワークです。
「庶民どうしの助けあい」として、国内外のいのちの現場、
貧困・戦争・災害等の現場や活動への寄付助成をおこなってきました。
●12月14日、寄付先検討委員会を開催。
以下の「わかちあい」を決定しました。
次の6団体・活動に各50万円、合計300万円を寄付。
(12月18日、送金しました。)
******************************************
▼シリア避難民支援(レバノンにて)
http://ccp-ngo.jp/document/201306sylia.pdf
→(パレスチナ子どものキャンペーンのプロジェクト)
シリア内戦で200万人の戦争避難民。うち100万人近くがレバノンへのがれている。
大半が女性と子ども。レバノンでの活動を通じて
物資支給やシリア避難民の子どもたちの居場所や医療の支援を実施。
人道的救援支援と同時にシリア避難民の現状や問題を知り、伝える。
▼「沖縄・球美の里」(久米島の保養施設)
http://kuminosato.net/
→チェルノブイリ救援を続けてきたDAYSJAPNの広河隆一さんが
福島原発事故後、被災した子どもたちの健康を支援するために作った保養施設。
(最初は移動教室をめざした)常設で順次保養の希望者を受け入れている。
▼いわき放射能市民測定室 たらちね
http://www.iwakisokuteishitu.com/
→食品や土壌の放射能検査を実施、データを公開。
こどもの甲状腺検査を実施して子どもたちお母さんたちをフォローしている。
この体制を応援したい。甲状腺検診には各地から協力医師がボランティアで参加、
全国の人々の寄付で実現している。
▼チェルノブイリこども基金
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
原発事故による汚染が何をもたらしたのか、その被害は今も続いている。
被害の事実を知り、そのなかで傷ついている子どもたちを支援する活動として。
(保養や医療の支援)
▼まつもと子ども留学
http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/
原発事故被災地の子どもたちが安心して遊び学び暮らせる環境を提供する事業。
小学3年生から中学3年生までの子どもが寮で生活し、地域の学校に通う。
NPO法人が運営。来年4月からスタートする立ち上げを応援。
▼川内村仮設支援 →現在緊急支援を呼びかけ中↓
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/40401a56a28f74529bfa3bcc09f2f77d
お米の支援は引き続き呼びかけていきます。
庶民どうしの助け合いとして、川内村仮設を応援すること、
目に見える形にすることで、同じような状況にある方々の希望になるように。
ドネからも支援する。
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▼まつもと子ども留学
ちょうど市長の記者会見でとりあげられたので紹介します。
〇菅谷市長の記者会見映像
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/sityo/kaiken/2013/20131217.html
◯福島県の子どもたちの留学、松本市が来年春から受け入れへ
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20131217&id=0222603&action=details
福島第一原子力発電所の事故を受け、松本市はNPO法人と連携して、来年4月
から、福島県の子どもたちの留学を受け入れる計画です。
福島県の子どもたちの留学を受け入れる取り組みは、松本市と、NPO法人の
「まつもと子ども留学基金」が進めているものです。
市によりますと留学は、来年4月にスタートする計画で、松本市北部の四賀地区
で空き家など留学生の寮として使用できる物件を探しています。
留学は、希望する世帯の小中学生が対象で、親元を離れて寮生活をしながら今年
春、4つの小学校が統合してスタートした四賀小学校と会田中学校で学ぶことに
なります。
きょうの記者会見で菅谷市長は、チェルノブイリ原発事故の医療支援にあたった
経験を踏まえ、「子どもたちの低線量被ばくを防がなければならない、市として
できることをしていきたい」と述べました。
福島県の子どもたちを留学の形で受け入れる取り組みは、全国で初めてというこ
とで、市では「これをきっかけに全国に広がってくれれば支援につながるので
は」としています。
〇松本市長の会見の文字起こし↓
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3471.html
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