※つながりのある2団体からお知らせが届いています
紹介させてもらいます
◆NPO法人パルシック
トルコ、シリア地震緊急支援
https://www.parcic.org/
2月6日(月)未明、トルコ南部のガジアンテップ北西を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生しました。トルコおよびシリアで大きな被害が確認され、死傷者は今後も増えることが予想されています。
パルシックはスタッフをガジアンテップに派遣し、被災状況の把握を始めました。準備が整い次第、トルコ南部のカフラマンマラシュ、ガジアンテップおよびシリア北部において、医薬品や食料などの物資配布を開始する予定です。
パルシックは、2015年からトルコ南部のシリアとの国境地帯でシリア難民支援を開始し、2019年からシリア国内で国内避難民や帰還民への食糧支援を実施しています。これまでトルコおよびシリアで築いてきたネットワークを活かして被災した方へ支援を届けていきます。
ぜひ、皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
◆CODE海外災害援助市民センター
https://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid02JuuM68MgoyCqEn1Q1pqyUkGPTbYhTj2myGC4MyFLj5ESzpAgwqth6oosDy9arUeLl
CODEは、2月10日(金)、スタッフ2名をトルコ南東部の被災地へ派遣します!
羽田からトルコのイスタンブール経由してネブシェヒルに向かいます。そこから陸路で被災地まで4~5時間の道のりです。
被災地への道が救援車両で渋滞しているとの情報もあります。
現地の大学で日本語を教えているFさんは、「教え子たちがボランティアで被災地に行っています。とにかく現地に行って
ガレキの下にいる人を一人でも助けたい言っています。」と教えてくれました。しかし、一方で夜も寝れない学生もいるそうで、
焦っている学生たちを落ち着かせるように「最初の72時間は救助隊に任せて、自分たちの現地での食料や水、トイレを確保する
ことやデマに惑わされすに正確な情報を把握すること、後方支援の大切さ」など、自らの阪神・淡路大震災の時の経験を学生たち
に語ったそうです。こちらからも「早急な人命救助はもちろん大切ですが、これから長い復興の道のりが始まります。その時にも
学生さんの力が必ず必要になりますよ」と学生さんにお伝えしていただけるように言いました。
現時点で、トルコ南東部、シリア北部の被災地では、8300人以上の方が犠牲になり、3万4000人以上の方が負傷しています。
発災から72時間を目前に今もなおガレキの中から必死の人命救助が行われています。
「最後の一人まで」助かることを切に願っています。
(吉椿)
トルコ、シリア地震救援ニュース
http://code-jp.org/blog/turkey-syria-earthquake-2023/
紹介させてもらいます
◆NPO法人パルシック
トルコ、シリア地震緊急支援
https://www.parcic.org/
2月6日(月)未明、トルコ南部のガジアンテップ北西を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生しました。トルコおよびシリアで大きな被害が確認され、死傷者は今後も増えることが予想されています。
パルシックはスタッフをガジアンテップに派遣し、被災状況の把握を始めました。準備が整い次第、トルコ南部のカフラマンマラシュ、ガジアンテップおよびシリア北部において、医薬品や食料などの物資配布を開始する予定です。
パルシックは、2015年からトルコ南部のシリアとの国境地帯でシリア難民支援を開始し、2019年からシリア国内で国内避難民や帰還民への食糧支援を実施しています。これまでトルコおよびシリアで築いてきたネットワークを活かして被災した方へ支援を届けていきます。
ぜひ、皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
◆CODE海外災害援助市民センター
https://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid02JuuM68MgoyCqEn1Q1pqyUkGPTbYhTj2myGC4MyFLj5ESzpAgwqth6oosDy9arUeLl
CODEは、2月10日(金)、スタッフ2名をトルコ南東部の被災地へ派遣します!
羽田からトルコのイスタンブール経由してネブシェヒルに向かいます。そこから陸路で被災地まで4~5時間の道のりです。
被災地への道が救援車両で渋滞しているとの情報もあります。
現地の大学で日本語を教えているFさんは、「教え子たちがボランティアで被災地に行っています。とにかく現地に行って
ガレキの下にいる人を一人でも助けたい言っています。」と教えてくれました。しかし、一方で夜も寝れない学生もいるそうで、
焦っている学生たちを落ち着かせるように「最初の72時間は救助隊に任せて、自分たちの現地での食料や水、トイレを確保する
ことやデマに惑わされすに正確な情報を把握すること、後方支援の大切さ」など、自らの阪神・淡路大震災の時の経験を学生たち
に語ったそうです。こちらからも「早急な人命救助はもちろん大切ですが、これから長い復興の道のりが始まります。その時にも
学生さんの力が必ず必要になりますよ」と学生さんにお伝えしていただけるように言いました。
現時点で、トルコ南東部、シリア北部の被災地では、8300人以上の方が犠牲になり、3万4000人以上の方が負傷しています。
発災から72時間を目前に今もなおガレキの中から必死の人命救助が行われています。
「最後の一人まで」助かることを切に願っています。
(吉椿)
トルコ、シリア地震救援ニュース
http://code-jp.org/blog/turkey-syria-earthquake-2023/
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