※山王こどもセンターのHPに
先日紹介したEテレの番組
シリーズ 子どもクライシス 第2回「失われゆく“居場所”」
ダイジェストが載っていましたのでリンクします
▼番組ダイジェスト↓
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sannoh/
大阪・西成区の下町で50年にわたり、地域の子どもの成長を見守ってきた山王こどもセンター。大阪市の子どもの家事業から補助金を受け、利用料は原則無料。障害児と健常児が共に支えあう施設では、自立をめざした子ども向け料理教室や、子どもによる野宿生活者の支援活動など、貧困の現実を直視する独自のカリキュラムを充実させてきました。深刻ないじめや不登校など、問題を抱えた子どもの駆け込み寺となってきたセンターが、いま深刻な危機に直面しています。
大阪市が巨額の財政赤字削減のため、子どもの家事業を廃止することにしたのです。センターを唯一のよりどころとする子どもたちには、不安と動揺が広がっています。子どもたちの居場所を守るために奔走するスタッフや子どもたちの苦闘の日々に密着しました。
(※詳細は上のリンク先をご覧ください)
*******************
※ドネは山王こどもセンターを応援しています。
毎年センターの子どもたちが「わかちあい祭り」に参加してくれています。
今年も会えるのを楽しみにしています!
▼センターのHPから
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sannoh/
2014年度
子どもの家事業から
留守家庭児童対策事業(学童保育)に移行します
大阪市子どもの家事業が2014年度で廃止されました。
こどもセンターは「こどもの里」をはじめ、ストローム福祉会の「じゃがいもこどもの家」「山ざるこどもセンター」他、いくつかの「子どもの家」と協力し存続を訴えましたが、力は及びませんでした。
学童保育事業の対象児童は保護者が就労などで留守家庭になる小学生(障がい児は18歳まで)という規定があり、年間の補助金が約300万ほど減額になるため、ますます運営は厳しくなります。けれども地域の中で学童保育の規定にとらわれず、だれもが自由に遊んだり、おしゃべりに立ち寄ったり出来るこども達、また18歳以上のOBOG達の居場所として活動を続けていくことが私たちの望みです。
会員になって私たちの活動をお支えください
「こども達の元気な声」を消してはならないという願いが根底にあります。次の時代を担う「こども達」を育てるのは、いろいろな立場の人たちの協力や理解があってなしえることであると思います。そのひとつとして、維持会員・後援会員になってこどもセンターの活動を支えてくださる方を募っています。一人でも多くの方に関わって頂くことによってこどもセンターが地域の中で開かれた場として存在し、次の時代を担うこども達の可能性を広げることが出来ると考えています。多くの方のご支援をお願いいたします。
社会福祉法人ストローム福祉会
エリザベスストローム記念
山王こどもセンター
後援会員:年額1口 3,000円
維持会員:年額1口 1,000円
(恐れ入りますが、6か月以上の継続でお願いします)
また、自由献金も随時有り難くお受けいたします。
山王こどもセンター
〒557-0001 大阪市西成区山王2-5-4
Tel 06-6633-8415 Fax 06-6633-8415
郵便振替口座 00900-0-99401
わかちあい祭り2013
※(ドネよりお知らせ)
今年もやります!
============================================
わかちあい祭り! <第4回> チャリティーライブ&バザー
子どもたちのために、いのちのために、~忘れない3・11~
============================================
2014年5月5日(祝)11時~18時
ゼスト御池(京都市役所前地下街)
http://zestoike.com/?page_id=40
◆ひまわりの栽培ボランティア募集!
福島と全国各地をつなぐ「ひまわりプロジェクト」
自宅や畑でひまわりを育て下さる方を募集しています。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/92cae1dba0fe81ade6a9f182e7759e18
申込み、問い合わせはドネまで。お早目に!
★今年のわかちあい祭りでは趣旨に賛同いただいた方
<先着50名>このひまわりの種を差し上げます!
★ブログランキングに参加しています★
クリックいただけると嬉しいです♪(右上のバナー)
先日紹介したEテレの番組
シリーズ 子どもクライシス 第2回「失われゆく“居場所”」
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大阪・西成区の下町で50年にわたり、地域の子どもの成長を見守ってきた山王こどもセンター。大阪市の子どもの家事業から補助金を受け、利用料は原則無料。障害児と健常児が共に支えあう施設では、自立をめざした子ども向け料理教室や、子どもによる野宿生活者の支援活動など、貧困の現実を直視する独自のカリキュラムを充実させてきました。深刻ないじめや不登校など、問題を抱えた子どもの駆け込み寺となってきたセンターが、いま深刻な危機に直面しています。
大阪市が巨額の財政赤字削減のため、子どもの家事業を廃止することにしたのです。センターを唯一のよりどころとする子どもたちには、不安と動揺が広がっています。子どもたちの居場所を守るために奔走するスタッフや子どもたちの苦闘の日々に密着しました。
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今年も会えるのを楽しみにしています!
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2014年度
子どもの家事業から
留守家庭児童対策事業(学童保育)に移行します
大阪市子どもの家事業が2014年度で廃止されました。
こどもセンターは「こどもの里」をはじめ、ストローム福祉会の「じゃがいもこどもの家」「山ざるこどもセンター」他、いくつかの「子どもの家」と協力し存続を訴えましたが、力は及びませんでした。
学童保育事業の対象児童は保護者が就労などで留守家庭になる小学生(障がい児は18歳まで)という規定があり、年間の補助金が約300万ほど減額になるため、ますます運営は厳しくなります。けれども地域の中で学童保育の規定にとらわれず、だれもが自由に遊んだり、おしゃべりに立ち寄ったり出来るこども達、また18歳以上のOBOG達の居場所として活動を続けていくことが私たちの望みです。
会員になって私たちの活動をお支えください
「こども達の元気な声」を消してはならないという願いが根底にあります。次の時代を担う「こども達」を育てるのは、いろいろな立場の人たちの協力や理解があってなしえることであると思います。そのひとつとして、維持会員・後援会員になってこどもセンターの活動を支えてくださる方を募っています。一人でも多くの方に関わって頂くことによってこどもセンターが地域の中で開かれた場として存在し、次の時代を担うこども達の可能性を広げることが出来ると考えています。多くの方のご支援をお願いいたします。
社会福祉法人ストローム福祉会
エリザベスストローム記念
山王こどもセンター
後援会員:年額1口 3,000円
維持会員:年額1口 1,000円
(恐れ入りますが、6か月以上の継続でお願いします)
また、自由献金も随時有り難くお受けいたします。
山王こどもセンター
〒557-0001 大阪市西成区山王2-5-4
Tel 06-6633-8415 Fax 06-6633-8415
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わかちあい祭り2013
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子どもたちのために、いのちのために、~忘れない3・11~
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ゼスト御池(京都市役所前地下街)
http://zestoike.com/?page_id=40
◆ひまわりの栽培ボランティア募集!
福島と全国各地をつなぐ「ひまわりプロジェクト」
自宅や畑でひまわりを育て下さる方を募集しています。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/92cae1dba0fe81ade6a9f182e7759e18
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