親の小言と疲れは後で来る

「親の小言と冷酒は後できく」といわれるが今日は表題に読み替えた。真鶴に行っ

たことは昨日書きましたが、昨日の夜とても疲れて夕方に寝てしまった。

目が開けていられなくなり床の上でダウンしてしまった。

年をとってくると筋肉痛は一日後に現れる。

今日は無理せず軽い体操をして筋肉痛を和らげたい。

高校の時、陸上部毎日１０キロメートルを走っても一晩寝ると疲れが取れていた。

もちろん今のように体には食糧の備蓄はなくガリガリに痩せていた。余計な体重は

なかった。体力が落ちて来たのに食糧備蓄の体、にべもない。反省すれど進歩なし

か。

運動は継続しないと効果はない。運動して体重を落とそうと思った。最近、袋小路

きみまろと称しアホなギャグの連発で周りから顰蹙をかっている。

口の筋肉だけは衰えない。セミナーの講師を務めているので絶好調である。

ろれつが回らなくなったらお迎えが近いことを悟るだろう。

連休の休みは、収穫（心の栄養）が多かった。古代インドで人生観を四つの時期に

分けて考えたという。これを「四住期」と呼ぶ。詳しいことは今日のホームページ

「東方見聞録」で紹介しましたのでジャンプして下さい。