ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

己の心と戦う!

2006-07-17 | Weblog
土、日 心のスイッチを お休みモードに切り替えた。

久し振りに 新聞を隅から隅まで 丁寧にトレースした。

世界のあちこち 宗教対立やイデオロギー対立等による 紛争が絶えない。

この争いで犠牲になるのは 女・子供・老人の民間人だ!

戦争は いつの時代も 弱者に犠牲をしうる。

指導者達は 安全なところで 進軍ラッパを吹き鳴らす!

「こらぁ~~~~前線に出て観よ!砲弾を浴びてみよ!」と「喝!」を入れたい。

日本は 世界人類史上 最初の原爆被爆国 世界の国々に戦争の悲惨さ、また、大

陸進出での加害者であったことも併せて公表し戦争の抑制を国連で訴えるべきと思

う。 話は変るが ここ5年間 毎年3万人を超える人々が自殺していると言う。

「交通戦争でなく 自殺戦争が始まっている」

この数は 先進国でも ダントツ第一位 政府はじめ行政は 何の対策もなく

無策である。 喜んで死んでいる人は 一人もいないと思う。

「生きると言うことは 己の心との戦い」である。

戦いに負けて選んだ道が 「自殺!」とは悲惨だ。

税制改革と称して 社会保障の切捨て 弱者はますます心理的・金銭的に追い詰め

られている。 「己の心との戦いも限界だ!」 物質的に豊かになり、心が貧しく

なった日本民族は将来何処に行くのだろう・・・・・?

若い人たちも いつかはたどる道 早く気付きたいものだ!

今日から 仕事モードにスイッチ・オン!


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2 コメント

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相通じる (避暑地)
2006-07-17 13:29:41
「生きると言うことは 己の心との戦い」である。



と言う言葉に「全くその通り」と同意・共感いたします。

私自身と私の仲間に薦めている最低限読む本の中にナポレオンヒル著「思考は現実化する」と言う本があります。

この本の内容のすばらしさは読んだことのある方なら言うまでもありませんが、この題名には三田の親父様の言う、「生きると言うことは 己の心との戦い」と相通じるところがあると思います。



「思考は現実化する」



人の話しをよく聞いているとまさにその人の思考は現実化していると思わずにはいられません。

「時間がない、時間がない」、「お金がない、お金がない」と言う人たちはまさしくその人たちの思考が現実化している。

「もうだめだ、死のう・・・」と自殺する人たちも例外なくその思考が現実化している・・・

これはもちろん悪い場合のみにあてはなる事ではありません。

たとえば「イチロー」

彼は小学校の卒業文集に「自分は将来プロの野球選手になる」と書いていました。

そして彼の思考は現実化した。

金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバートキヨサキやアメリカ第2位の富豪ウォーレンバフェットも

「金持ちになりたい」

と言う思考が現実化しています。



この悪い思考、良い思考には大きな違いがあります。

それは悪い思考を現実化するには目標も努力も忍耐力もいらない、さらに世の中は悪い思考をしたい、したくないにかかわらずナイアガラの滝の水のように絶え間なく悪い環境、思考を押し寄せてきます。つまり、簡単に悪い思考を持つことができるという事です。

それに対して、良い思考を持つことは目標も努力も忍耐力も必要で簡単ではないということです。

そしてそれを現実化させるのは悪い思考を現実化することより良い思考を現実化させるほうが難しい。



簡単な例として、人の文句や愚痴を言うことは非常に簡単で何も考えなくてもスラスラと自分ってこんなに話が上手だったのかと思うくらい出てきませんか?

それに比べて、人を褒めること、その人を伸ばすこと、成長させるための言葉、人間関係を築くための言葉は文句や愚痴を言う様には行かないなんて思いませんか?



そして何よりもこの2つの思考回路には大きな違いがあります。

その違いは悪い思考をしている人たちにはほとんどなく、良い思考をしている人たちすべてに見られることです。

それは・・・



「「じゃあ、どうしよう」」



と言う問いかけであります。

「時間がない」という人でこの問いかけのない人は「時間がない」のではなく、「時間を作る気がない。」

「お金がない」という人でこの問いかけがない人は「お金がない」のではなく、「お金の問題を解決する気がない。」

という言い方が正しい。

それに対して

「じゃあ、どうしよう」と自分に問いかけ、それに対して行動に移せる人には自分の良い思考が現実化する第一歩になる。

イチローはプロの野球選手になるためにどうしたらいいのか、それをその卒業文集の中に書いています。

ロバートもウォーレンもかなもちになるためにどうしたらいいのか、様々な著書の中から見ることができます。

そしてそれを実行した、そしてその思考は現実化した。

決して難しいことではないけれど、簡単なことではない。



これは三田の親父様の言う「生きると言うことは 己の心との戦い」と相通じると思ったことであります。



生きることの中には、家族のこと、恋人のこと、仕事のこと、健康のこと、などなどすべてのこと

そのすべては己の心との戦いである。

その己の心が現実化する。

うまく行かないと思えばその己の心が現実化している。



できない、できないとガキのようなことは言うのはやめて大人になろう。



「じゃあ、どうしよう」と前に進むもう。

と、声を大にして自分に叫びつつ、自分の仲間に叫びつつ、出会うみんなに叫びたい。





~道~

人は歩みを止めた時に、

そして挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せばその一歩が道となり、その一歩が道となる。

迷わず行けよ。行けばわかるさっ!!

ありがとー!!
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ハードなコメント有難う! (ドミンゴ)
2006-07-17 16:56:04
避暑地さんのコメント、味わい深いスルメ。噛めばかむほど味わい深いものがある。相当本を読んでますね。多くの書物から自分なりの理解をして著者より深い洞察力には「三田塾の第一期塾生の誉れ高い。」塾長を超える人間になると信じる。数々の解説と思索には脱帽です。塾長も多くを学びました。

これがドミンゴが望んでいる「三田塾のスタイル」です。

ブログを通じた双方のコミュニケーションと不特定多数の方々が自分の思いを開陳し、意見交換により、自分を高めていく場に運営したい。

このため、テストランとして「ドミンゴブログ」を開設しました。手応えが感じられますので準備委員会(少数)を設置し、「三田塾ブログ」の開設に向けた行動を起こしたい。

副塾長には、女性で3人の子育ての母親をしながら会社を経営している方を候補者として考えている。男経営者の3倍も働いている。

私が尊敬している方です。避暑地さんには事務局長をお願いしたい。

「願えば いいことも悪いことも その通り具現化します」その通り。「肯定と否定」とでは生じる結果が違う。

「夢」のあることにチャレンジしましょう。

今週の土曜日お会いすることを楽しみにしてます。映像の記録や英語の通訳お世話になります。家族全員歓迎します。

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