朝4時半に沼津を出発。横と後ろで眠るツレを横目に東名三好インターに向けて走る。
混雑してるかと思ったがそれ程でも無い。しかしそんな時間に走っているトラックがふらふらしていて何度か危機に陥った。さすがに名古屋近くになると名古屋以外の車のナンバーが目につき始めた。
7時過ぎに到着。写真は万博の会場の写真ではない。単なるバス停である。雨がぱらついていたにもかかわらずものすごい広さの停留場を人の列が幾十にも巻いていた。
1時間少し待って、ようやくチケット売り場に到着。何故かそこで駐車料金を支払うと同時に、何人で来たのかを選び、ICチップの入ったコインを入手しなければならない。
買い方が難しく、4台ほどあるコイン販売機の前には待ちつづける乗客にメガホンで買い方を説明しつづける人、空いている券売機に誘導する人、乗客の替わりに券売機を操作する人、と乾いた雑巾をも絞るコスト削減で有名なあのトヨタがどうしたことだと思ってしまった。
なんだかんだでようやくバスに乗り、1時間半ぶりに座る。どっと疲れが出る。6歳の甥はポータブルのゲームを持っていたので何とかぐずらずに耐えた。
まだまだ列が増えつつある乗客が羨ましそうに動き出すバスを見つめるのを尻目にバスは高速に乗り、一路長久手会場へ向かった。
混雑してるかと思ったがそれ程でも無い。しかしそんな時間に走っているトラックがふらふらしていて何度か危機に陥った。さすがに名古屋近くになると名古屋以外の車のナンバーが目につき始めた。
7時過ぎに到着。写真は万博の会場の写真ではない。単なるバス停である。雨がぱらついていたにもかかわらずものすごい広さの停留場を人の列が幾十にも巻いていた。
1時間少し待って、ようやくチケット売り場に到着。何故かそこで駐車料金を支払うと同時に、何人で来たのかを選び、ICチップの入ったコインを入手しなければならない。
買い方が難しく、4台ほどあるコイン販売機の前には待ちつづける乗客にメガホンで買い方を説明しつづける人、空いている券売機に誘導する人、乗客の替わりに券売機を操作する人、と乾いた雑巾をも絞るコスト削減で有名なあのトヨタがどうしたことだと思ってしまった。
なんだかんだでようやくバスに乗り、1時間半ぶりに座る。どっと疲れが出る。6歳の甥はポータブルのゲームを持っていたので何とかぐずらずに耐えた。
まだまだ列が増えつつある乗客が羨ましそうに動き出すバスを見つめるのを尻目にバスは高速に乗り、一路長久手会場へ向かった。